司法書士法人ソレイユ

司法書士法人ソレイユ（東京都中央区）は、家族信託・民事信託・実家信託®を活用した予防法務に取り組む司法書士事務所。特に「遺言、家族信託、任意後見、生命保険」の４つの柱から成る『新・相続®』に特化しており、認知症や相続紛争による資産凍結を予防し、円満家族と永続経営を支援している。

家族信託・民事信託・実家信託®を活用した予防法務に取り組む司法書士事務所

司法書士法人ソレイユの代表杉谷範子は司法書士歴20年、事務所を法人化して10年になります。現在、司法書士５名を含む９名が在籍しています。
私どもは家族信託を活用した不動産オーナーの「認知症対策」や「相続紛争対策」、中小企業オーナーの事業承継対策、知的障がいを持つお子さんの親なき後対策、実家の空き家を防ぎ、親の介護費用に活用するための「実家信託®」など、予防法務を中心に扱っている事務所です。

メディア出演や書籍などの執筆で積極的に情報を発信

代表の杉谷は、10年以上前から「家族信託」の研究と活用に取り組んでおり、書籍も多数出版しています。
お客様からは「安心して生活を送ることができる」とご好評を頂き、そのおかげで、NHK「あさイチ」「クローズアップ現代＋」（３回）、「ニュースウオッチ９」に出演し、家族信託や相続の解説をさせて頂きました。
そして、「月刊　実務経営ニュース」では、「人生100年時代を見据えた『新・相続』」を、帝国データバンクの「帝国ニュース」では「100年企業のための『新・相続』」を連載して、これからの超高齢社会におけるリスク対策をお伝えしています。

認知症や相続紛争による資産凍結から家族と企業を守る

私どもの特徴は、遺言、家族信託、任意後見、生命保険を駆使して、認知症や相続紛争による資産凍結防止の予防法務と事業承継対策をメインの業務としている点です。
「自社株信託」「地主家主信託®」「M＆A準備信託®」「子どものいない夫婦対策」「遺言を書いてくれないオーナー対策」「高齢の大株主が認知症になっても会社経営を止めさせない対策」「株価の高い企業がM＆Aを選択せず、従業員に会社を継がせ、創業者一族も満足する承継方法」「株主が分散している老舗企業の承継対策」など、お客様の個別の事情に合わせて適切なコンサルティングを行い、不動産登記や商業登記についても対応しています。

対面やオンラインで気軽に相談できる相談窓口を設置

当法人は、経験豊かなスタッフが真心こめて、ご相談をお受けしております。東京駅から徒歩５分、東京メトロ日本橋駅から徒歩1分と便利な場所に事務所がありますが、Zoomなどのテレビ会議システムでも承っておりますので、ホームページの「お問い合わせ」または「テレビ電話面談」からお申し込みください。
お問い合わせはこちらから