税理士法人三部会計事務所(福島県郡山市)は、開業から59年の老舗会計事務所。企業の健全な成長を支えるため事業承継のサポートに重点を置き、年間平均50件の相続案件もこなしている。相続では遺産分割が最重要との観点から、遺言書作成や生前贈与などの生前対策を重視し、相続が円満かつスムーズに進むよう顧客の事情に合わせた提案を行っている。
税理士法人三部会計事務所は、昭和40年に開業、代表の三部吉久を含む7名の税理士、総勢69名のスタッフが所属しています。また、9社のグループ企業を有し、グループ全体では112名に上ります。
当事務所のお客様は、創業当時からお付き合いのある企業や起業を志す若者など幅広い層の方々です。「経営者のよき相談相手となり、企業の健全な成長をサポートする」というポリシーを掲げ、事業承継を重点的にサポートしています。
当事務所は、顧問先の相続対策や相続手続きに加え、関連士業や不動産会社、既存のお客様から紹介されたケースも含めると、年間約50件の相続案件を扱っております。
なかでも、相続においては「遺産分割」が最重要という考えのもと、遺言書作成や生前贈与などの生前対策を重視し、お客様の相続がスムーズに行えるよう心がけています。
当事務所の経営理念に「全体最適」という言葉がありますが、相続においても税金だけに着目せず、全体最適を目指した提案をさせていただいております。
当事務所の大きな特徴は、「相続」が「争族」にならないよう、円満な相続を目指していることです。
まずは、自分の財産や家族の状況を正しく把握することが、相続対策の第一歩です。相続について考えるとき、相続税の節税対策はもちろんですが、「争族」にならないための遺産分割対策、納税をどうするか、二次相続以降のこと、相続後の遺族の生活、心の問題など、総合的に検討したうえでの判断が必要となります。
遺言を作成する際には、単に財産の分け方を決めるだけではなく、想いを伝えることが非常に大事です。当事務所では個々の家庭の事情に合わせて、想定される状況に対応できるようご提案いたします。
当事務所は相続相談窓口を設置しており、ベテランスタッフがお客様の相談にお応えしています。
相続を初めて経験される方のご相談にも丁寧に対応し、わかりやすくご説明するように努めています。初回相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
親族間の争いのない、円滑な相続を実現するためにも、まず相続事前対策の相談に訪れていただくことを強くお勧めしています。
三部吉久代表
相続案件に精通するスタッフの皆さん
代表者:三部 吉久(税理士/東北税理士会郡山支部)
職員数:69名(税理士7名)
所在地:〒963-8023 福島県郡山市緑町16番1号
相続相談窓口: 電話 024-922-1300
メール info@sanbe.co.jp