岩浅税理士事務所(京都市下京区)は、税務・会計はもとより、私的再生計画策定業務、相続・事業承継対策、税務訴訟の補佐人など経験豊富な岩浅公三税理士が代表を務める会計事務所。外部の専門家とネットワークを組み、相続前から相続後まで、ワンストップで「安心」という財産を提供する。
岩浅税理士事務所は、税理士の岩浅公三が平成9年に税理士試験に合格し、公認会計士・税理士事務所勤務を経て独立した税理士事務所です。事務所には、代表の岩浅を含む3名の税理士およびスタッフ3名が所属しています。
当事務所では、代表の岩浅が勤務時代から通常の税務・会計はもとより、私的再生計画策定業務、相続・事業承継対策、補佐人として税務訴訟の法廷に立つなどの経験やファイナンシャルプランナーの資格(CFP)を活かした、多方向からの相続支援に力を入れています。
かつて代表の岩浅が担当した案件で、老舗の会社の相続の事前相談がありました。社長様からのご依頼でしたが、ご自身での見積もりでは、後継者には相続税がほとんどかからないという試算でした。しかし、当事務所の調べで、社長様が自社の赤字を補填するために多額の貸付を行っており、このままでは多額の相続税額が発生することが判明したのです。さまざまな条件を考慮したうえで、社長様の会社に対する債権を放棄するようご提案いたしました。その結果、相続税の評価額を大幅に下げ、納税額を大きく抑える道筋をつけることができたのです。また、社長様に遺言を作成していただくことで、今後の円満な相続の準備を万全に整えることができ、大変感謝されました。
当事務所は大きな特徴として、各専門家(税理士・弁護士・司法書士・不動産鑑定士など)とネットワークを組み、手続きも含めて相続前も相続後も「安心」という財産を提供させていただいております。相続税申告については、申告書作成段階で税務調査対策を徹底的に行っており、申告書の内容が適正であることを税理士が保証する書面添付制度を推奨することにより、税務調査が入る可能性が大きく下がります。
また、法人顧問や事業再生のノウハウから経営者様の相続である事業承継問題も得意としております。さらに、相続税対策・事業承継の支援として、後継者問題の対策、自社株の評価、相続財産や資産の贈与、納税資金の準備など、相続後のみならず、事前対策も実施いたします。
当事務所は相続相談窓口を設置しており、代表の岩浅のほか、必ず税理士資格を持ったスタッフがお客様の相談に応じています。相続を初めて経験される方や相続の事前準備の相談にもていねいに対応し、わかりやすくご説明するように努めています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
親族間の争いのない円滑な相続を実現するためにも、相続事前対策の相談をしていただくことを強くお勧めしています。
岩浅公三代表
岩浅税理士事務所のオフィス
代表者:岩浅公三(税理士/近畿税理士会下京支部、行政書士、CFP)
職員数:6名(税理士3名)
所在地:〒600-8054 京都市下京区仏光寺通麩屋町西入仏光寺東町129番地9
Webサイト https://www.iwasa.info/
相続相談窓口:電話 075-343-1888
メール tax@iwasa.info