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中古トラックに着目したファンドクリエーションの新事業

「FC車両リース」の有効性と社会的意義

株式会社ファンドクリエーショングループ 代表取締役社長 田島克洋
株式会社ファンドクリエーション 商品営業グループ 副グループ長 ソリューション室長 ディレクター 岸田龍雄
商品営業グループ 副グループ長 商品企画室長 ディレクター 井能康智

株式会社ファンドクリエーション
株式会社ファンドクリエーション(東京都千代田区)は、これまで数々の画期的な金融商品を開発してきた。その中には再生可能エネルギーの普及を後押しするソーラーファンドや、次世代の起業家を育むベンチャーファンドなど、社会貢献度の高いプロダクツも多々ある。そして同社が新たに取り組むのが、中古トラック等のリースバック事業「FC車両リース」と税の繰り延べファンド「FC車両ファンド」だ。「FC車両リース」は燃料価格高騰や2024年問題に直面するトラック運送業界を支援するもので、日本経済に不可欠の流通インフラを維持するソリューションたり得る可能性を秘めている。また、中古トラック等を資産として組み入れた「FC車両ファンド」は、事業会社の経営安定化の貢献に期待できる。資金が潤沢な投資家と、資金繰りに悩む運送会社の双方に接点を持つ会計事務所にとっても有効な顧客サポートツールとなりそうだ。そんな「FC車両リース」と「FC車両ファンド」の仕組みや利点を、田島克洋代表取締役社長と、ディレクターのお二方に解説していただいた。(写真撮影 市川法子)

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