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相続税対策における社団・財団法人の活用とその課税関係

相続税対策における社団・財団法人の活用とその課税関係

相続税対策における社団・財団法人の活用とその課税関係

会計事務所の皆様必見!!今から間に合う方法BEST5

新公益法人制度が平成20年12月に施行してから早15年程度が経過しました。この間、飛躍的に社団・財団法人が設立され、様々な分野で活用される一方で、その特徴を税制上有利に利用した方法が散見されたことに伴い、一部規制がかけられました。 当該制度を利用する上では、特に税制において基礎的な部分を網羅的に把握し、その活用の際は細部を注意深く確認し、落とし穴にはまらないようにする必要があります。 そこで、本講座においては、社団・財団法人の法制度・税制度に関して網羅的に説明するとともに、実務で知っておきたい重要なポイントを解説していきます。 前半では社団・財団法人の法制度(特に公益認定に関して)と税制度(法人税制・相続税制)を網羅的に解説します。後半では個人が社団・財団法人に現物財産を寄附した際の税制度(租税特別措置法40条)の解説を中心として、相続税対策として社団・財団法人を活用した際にどのような点に気を付ける必要があるかなど、実務で知っておきたい重要なポイントの解説を行います。 最後に、社団法人・財団法人活用のリスクと今後の対応(最新の税制改正などを踏まえて)などについて解説します。

サンプル動画(冒頭4分)

こんな方におすすめです

  • Notionに興味があるが、使い始めるきっかけがない方

  • Notionを使っているが、もっと効果的に活用したい方

  • 顧問先の業務改善にNotionを活用したい方

  • Notionの最新情報やトレンドを知りたい方

おもな内容

1.令和5年度資産税関係の税制改正の概要

  • 1.なぜ社団・財団法人を設立するのか

  • 2.一般社団・財団法人制度の概要

  • 3.公益法人制度と公益法人税制の概要

  • 4.法人税制と収益事業課税制度

  • 5.法人を利用した相続税・贈与税の回避を防止するための措置

  • 6.租税特別措置法40 条における財産を寄附した場合の取扱いと留意点

  • 7.最新の税制改正を踏まえた社団・財団法人活用のリスクと今後の対応

特典

  • Notionテンプレート「経営管理シート」

    関与先との月次管理や情報管理にご使用できます。

  • アンケートをご回答いただけた方に添付・送付いたします

インタビュー記事

《上記写真をクリックすると取材記事にリンクします》

講師

平松慎矢氏

平松 慎矢氏

税理士法人タクトコンサルティング 代表社員・税理士・公認会計士

略歴 1999年 滋賀大学経済学部卒業。 2000年 監査法人トーマツ入社。平成16年 公認会計士登録。 2006年 タクトコンサルティング入社。同年 税理士登録。 2008年 日本公認会計士協会東京会経営委員会 委員。 不動産活用・相続・贈与・譲渡など資産税に特化したコンサルティングを展開。 資産税を軸として特に富裕層に特化した税理士として、執筆、講演に注力。 主な著書 「Q&A遺贈寄附の法務・税務と財産別相続対策」(日本法令 共著) 「3訂版 事業承継実務全書」(日本法令 共著)  「新版 一般社団法人・財団法人の税務と相続対策活用Q&A」(中央経済社) 「公益法人等へ財産を寄附した時の税務~措置法40条の非課税制度の解説と記載例」(大蔵財務協会 共著)

視聴料

  • 13,000円(税込み)

  • 動画視聴やレジュメダウンロードのURLを記載したPDFファイルを購入していただく商品です。ご決済後、本動画視聴情報が記載されたPDFファイルのダウンロードが案内されます。
  • 動画はストリーミングで一定期間ご視聴いただけます。
  • 動画のダウンロードはできません。

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セミナーID 20221110