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顧問先の労務問題に悩む会計事務所を支援する社会保険労務士法人Nice-One

社会保険労務士法人Nice-One 代表 社会保険労務士 中山伸雄

社会保険労務士法人Nice-One 01
「労使ともに働きやすい職場を作る」という企業理念のもと、労務相談と給与アウトソーシングの2つの事業を軸に、中小企業の経営をサポートする社会保険労務士法人Nice-One(埼玉県さいたま市)。特に、人事労務に関する悩みは、大半の企業経営者が抱えている問題と捉え、法的なアドバイスから制度づくり、さらには人間関係の問題解決まで幅広く対応している。なかでも、リスクが大きく誰も手を付けたがらない、問題社員の対応にも積極的に取り組んでいることから、会計事務所からの依頼も後を絶たないという。就職氷河期世代である代表の中山伸雄氏(写真)は、社会保険労務士の資格を取得するも就職に苦労し、転職を繰り返した末、独立開業に至った。その経験と、開業以降の数百件に及ぶ相談案件の蓄積から、「経営者と従業員が共に働きやすい職場づくり」のノウハウを確立。現在、250件の顧問先を抱える、全国トップクラスの成長率を誇る社会保険労務士事務所へと成長している。本稿では、そのような社会保険労務士法人Nice-Oneの成長の道のりと事業戦略について、中山代表にお話を伺った。

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