弥生株式会社
11月14日、大手町三井ホール（東京都千代田区）において、弥生株式会社（東京都千代田区）が「弥生ＰＡＰカンファレンス ２０２４」を開催した。
開会の挨拶は、弥生株式会社代表取締役 社長執行役員 兼 最高経営責任者（ＣＥＯ）の武藤健一郎氏が行った。
第１部は、「弥生が目指す会計事務所と事業者のこれから」をテーマに、同社代表取締役 副社長執行役員 管理本部長 兼 最高財務責任者（ＣＦＯ）の前山貴弘氏が講演した。
第２部は、「会計事務所が中小企業の価値を高めるには？ リクルート社に学ぶ『ＦＰ＆Ａ』の重要性」というテーマで、株式会社リクルート 事業統括室 Ｖｉｃｅ Ｐｒｅｓｉｄｅｎｔの三木久生氏が登壇した。
第３部は、「弥生会計 Ｎｅｘｔ ロードマップ 弥生って、何が変わるの？」をテーマに、同社次世代本部の面々が登壇し、「弥生 Ｎｅｘｔ」のブランド戦略や製品概要、今後の開発計画について、実際の画面や操作のイメージができるデモンストレーションを用いて解説した。
第４部は、「弥生ＰＡＰ制度のアップデート情報と新サービス情報の展開」について、同社Ｓａｌｅｓ ａｎｄ Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ 本部 パートナービジネス統括部 パートナーマーケティング シニアマネジャーの橋本拓真氏が講演を行った。事務所業務の負荷軽減と付加価値向上を実現するための、弥生ＰＡＰ会員制度のアップデート、および新サービス「ＺＥＸＴ」について紹介を行った。
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