矢萩努税理士事務所&やはぎ研究所

社会保険労務士法人Facilitation

事務所の特徴

  • 矢萩努税理士事務所&やはぎ研究所は、税理士と特定社会保険労務士という2つの専門的視点から、「数字のことは後回し経営」をご提案しています。まずは社長と、会社を支える「人」の話をし、そこから会社の未来を「数字」でご支援します。

北海道の企業をワンストップで支援

当事務所は、札幌国税局管内税務署に16年勤めた矢萩努が独立し、平成23年に開業した会計事務所です。代表の矢萩は、税理士と特定社会保険労務士の資格と経験を活かし、「数字」と「人」のプロフェッショナルとして、北海道の中小企業の経営をワンストップでご支援しています。

税理士と特定社会保険労務士「二刀流」の強み

経営者にとって人事労務の問題は、税務会計に負けず劣らず大切です。少子高齢化により、今、多くの企業が人手不足の問題を抱えています。さらに社内の人間関係やハラスメントに関する問題、それに伴うストレス疾患や従業員の士気の低下といった複雑な問題は、どの会社も、多かれ少なかれ抱えているものです。当事務所は、こうした問題を、社労士の視点から本質を明らかにし、税理士の視点で数値化する、多角的な視点によって会社の成長戦略をご提案できることに特長があります。

「数字のことは後回し経営」を提案

経営をするうえで数字は大切な指標です。しかし、昨今の経営環境の変化は著しく、昨日の正解が今日の正解ではありません。この激動の時代において、数字だけに固執した経営をすれば、社長だけでなく社員をも不必要に疲弊させます。そのような経営は長続きしません。
当事務所は会計事務所でありながら、お客様にはあえて「数字のことは後回し経営」を提案しています。社長が企業としてやりたいことは何か、社長と社員にとっての幸せとは何かを明確にしたうえで、社長に目標を決めていただきたいからです。日々の数値に一喜一憂するのをいったんやめて、当事務所と一緒に、まずは会社を支える「人」の話から始めてみませんか。

ウェブサイト「みらい食堂」をオープン

当事務所は「みらい食堂」というウェブサイトを、社労士の仲間と共に運営しています。「みらい食堂」では、全国の経営者の皆様に対し、会社の「人」に関する話から、会社のみらい戦略をご提案しています。「食堂」という名称を選んだ理由は、「おにぎり」のように、親しみがあって、食べればすぐ元気になれるメニューを提供することにより、お客様に明日への力を与えられるサービスを目指しているからです。

経営者向けの「将軍の日」を開催中

会社を成長させるには、経営の問題点を明確にし、それを解決するための経営計画の作成が不可欠です。
当事務所では、中期経営計画立案教室として「将軍の日」を開催しています。当事務所の「将軍の日」では、専門のスタッフと共に会社の現状分析を行い、会社の経営理念と経営目標を考えたうえで、5か年の数値計画を作成していただく流れとなります。将軍の日に参加されたお客様からは、「会社の現状を客観視する格好の場である」、「頭がリフレッシュされ、新しい視点やアイデアが次々に湧いてくる」といった、お褒めの言葉をいただいています。作成した数値計画は、当事務所のMAS監査によって、その実現を継続的にサポートすることも可能です。

「人」を大切にする企業の時代に

中小企業を取り巻く「人」の問題は、複雑化しています。このような時代だからこそ、「社員が働きやすい職場環境創り」や「人とのつながりを大切にする企業」に向けての取り組みが、今後さらに重要性を増すと考えています。ぜひ当事務所の「将軍の日」や「みらい食堂」で、社長と社員の、会社の「人」のためのみらい戦略を、共に考えていきましょう。

矢萩努税理士事務所&やはぎ研究所
事務所概要
矢萩努税理士事務所&やはぎ研究所
税理士・特定社労士 矢萩努

矢萩努税理士事務所代表。社会保険労務士法人Facilitation代表社員。税理士/特定社会保険労務士。昭和48年生まれ。法政大学法学部卒。大学卒業後、北海道内税務署などで16年間、主に法人税等税務調査に従事。平成23年に独立開業。令和6年4月、社労士による人事労務のコンサルティングサービス「みらい食堂」を開始。北海道税理士会札幌中支部所属。


矢萩努税理士事務所/やはぎ研究所/社会保険労務士法人Facilitation

創 業:平成23年
代表者:矢萩努
職員数:5名(税理士1名、特定社労士1名)
〒060-0034
北海道札幌市中央区北4条東2丁目8番地 札幌ユニオンハイツ303号
TEL 011-251-8880


Webサイト https://mirai-senryaku.com/