ソルト総合会計事務所は、平成27年に山口県防府市で開業しました。開業前は、東京のみすず監査法人で上場企業を中心とした監査業務に従事していました。その際に、大手監査法人の解散という歴史的局面を当事者として経験しました。
その後は福岡の新日本有限責任監査法人にて監査業務に従事しました。ここで金融機関の自己査定監査にも携わり、多くの経営計画・格付結果を目にする機会を得ました。監査法人で勤務したこの非常に濃い7年間の経験は、開業後、お客様の経営支援や融資サポートに大いに役立っています。
地元の山口県防府市へ帰郷後は、株式会社YKプランニングにお世話になり、財務分析や税務監査などができる「財務維新」を全国の会計事務所へ販売するといった仕事に尽力しました。営業経験や、最新のITソフトに触れ体得した経験は大きな財産となり、また、会計事務所はサービス業であるといった今の理念を作り出しました。
「お客様が望むサービスを提供する」ことが事務所の基本的なスタンスです。ニーズに合わせて税務手続の支援から始まり、経営計画や予算実績管理、未来会計の支援に移行していくケースもあります。
また、法人のお客様向けに、年に1度、格付診断を提供しています。経営者から「ありがとう」と喜んでいただけるのを事務所の喜びとしています。
そのためには、お客様としっかりとコミュニケーションをとり、お悩みをお聞きして、解決案をご提案するプロセスを大切にしています。会社の立場で考え、今何が必要なのか、それに対し、税務会計のプロとして、どういったサービスや情報を提供すれば役立つのか、常に先手を打って考え行動すること。事務所スタッフ全員の共通認識として、活動しています。
どんな経営者も様々な悩みを抱えています。従業員には打ち明けられない経営者の悩みに寄り添ってサポートを行えるよう、日々研鑽を積んでいます。
そのためには、お客様としっかりとコミュニケーションをとり、お悩みをお聞きして、解決案をご提案するプロセスを大切にしています。会社の立場で考え、今何が必要なのか、それに対し、税務会計のプロとして、どういったサービスや情報を提供すれば役立つのか、常に先手を打って考え行動すること。事務所スタッフ全員の共通認識として、活動しています。
どんな経営者も様々な悩みを抱えています。従業員には打ち明けられない経営者の悩みに寄り添ってサポートを行えるよう、日々研鑽を積んでいます。
相続や事業承継、M&Aの分野におきましても、経験豊富なスタッフが対応しています。公認会計士、税理士以外に社会保険労務士、中小企業診断士も在籍しており、弁護士、司法書士といった他士業と連携することにより、当事務所へご相談いただければワンストップで課題解決できるよう、体制を整えております。
お客様が悩んでいる時には、良き相談者として一緒に問題解決に取り組む、ベストパートナーのような存在であり続けたいという想いをもって、今後も活動していきたいと思います。
山口県防府市生まれ。宇部高専経営情報学科卒業。みすず監査法人、新日本有限責任監査法人(現在のEY新日本有限責任監査法人)、株式会社YKプランニングを経て2015年4月にソルト総合会計事務所を開業。顧問先の資金繰り改善、黒字化支援のサポートを得意としている。2018年2月には防府市の「ほうふ幸せます 働き方推進企業」に認定された。趣味は、バスケットボールと山登り。中国税理士会防府支部所属。
ソルト総合会計事務所
創業:平成27年
代表者:山本 将之
職員数:10名(公認会計士1名、税理士1名、社会保険労務士1名、中小企業診断士1名)
所在地
〒747-0035
山口県防府市栄町1-5-1 ルルサス防府2階
TEL 0835-28-7314
FAX 050-3730-8178