日本の全企業のうち、約99%は中小企業です。日本の明るい未来を実現するために、古田土会計グループは日本中の中小企業を元気にしたいと考えています。まずは私たち社員自らが、中小企業のお手本となれるよう、挨拶・掃除・朝礼など、良い習慣作りを徹底し、人間として成長することを心がけています。
弊社では、一般的な決算書の作成や税務申告業務などだけではなく、お客様の成長拡大を実現するために必要な「会社経営に役立つ会計」を提供しています。「どこに手を打てば利益が出るのか……」「潰れない財務体質を作りたい」という中小企業の経営課題を解決するために、「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書」の二つのサービスを主軸に経営のサポートをさせていただいております。
一般的な試算表では、会社の実態がなかなか正確につかめず、経営者が利益を求めて対策を打ち出そうにも、資料からは読み取れず、経営の役には立ちません。
そこで、弊社では、数字の苦手な経営者の方でも、数字の見方が簡潔にわかるよう、グラフや図を多用したオリジナルの「古田土式月次決算書」を用いて、今の経営状況を把握していただけるようにしています。毎月、経営者や幹部の方とお会いして、2時間の面談をし、当月の数字の解説や利益シミュレーションなども行っています。現在約4000社の中小企業で古田土式月次決算書を導入いただいており、黒字化率79・9%の実績があります。
また多くの中小企業では、理念や、事業構想・事業計画、事業戦略、戦術の方針などは社長の頭の中だけにあるというのが現状です。しかし、それでは社員と想いを共有し、同じ目標に向かって挑戦し続けることはできません。
「社風の良い会社を作りたい」「輝く社員と共に成長したい」と考える経営者には、経営計画書の作成は必要不可欠です。まずは、社長の頭の中の考えを具現化することが大切です。一社でも多くの中小企業に経営計画書作成の習慣をつけていただきたく、弊社では月に2回以上の経営計画書作成合宿を開催しております。
「古田土式月次決算書」と「人を大切にする経営計画書」を用いて中小企業の経営を一貫して支援し続けてきた結果、2024年春の叙勲で古田土会計グループ創業者であり会長の古田圡 満が「旭日単光章」を受章いたしました。
売上や利益を中心とする業績中心の経営ではなく、人が幸せになる経営をするのが「人を大切にする経営」です。社長が社員を大事にすることにより社員が幸せになり、幸せな社員がお客様を幸せにし、その結果として売上や利益が生まれます。会社にとって一番大切なものは「人」であり、その人の幸せを維持するために会社の成長は欠かせません。社員さんと一丸となって会社を良くしていきたいと考える経営者様にとって、我々古田土会計グループが伴走するパートナーとして、共に成長を目指していただきたいと考えています。
私たち自身も、これまで様々な経営の課題にぶつかりながら、その時々で解決し、学んで参りました。これまでの42年間で培ってきた経験、言わば実学の中で見出したノウハウをもって経営サポートができる点も弊社の強みであると思っております。
経営課題でお困りの企業様や、他の会計事務所に依頼してもなかなか成果が出ずにお悩みの企業様にも、私たち古田土会計グループが必ず力になります。
税理士。公認会計士。昭和27年生まれ。72歳。茨城県出身。法政大学卒。中小企業経営者が数字に強くなるようにと古田土式月次決算書を開発。この独自の資料が分かりやすいと評判が広まり、営業活動なしで年間100~150件の新規開拓を実現。過去20年間で6,000名の会計事務所所長・職員向けに古田土式月次決算書と経営計画書の活用ノウハウを伝授。創業42年間、延べ4,000社の中小企業に経営の「あり方」を伝授し、2024年の春の叙勲にて旭日単光章を受章。東京税理士会江戸川南支部所属。
税理士法人古田土会計/株式会社古田土経営
創 業:昭和58年
代表者:古田圡 満
職員数:439名
所在地
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5-4-6-3F
TEL 03-3675-4932