河合会計事務所は、地域密着で創業58年の歴史を持ち、現所長は3代目となります。大垣駅から徒歩3分の好立地で「全ては、お客様の永続発展のために」を経営理念に、税理士業務を超えた経営のパートナーとして100年企業を目指す企業のご支援をしております。
当事務所は地方銀行や信用金庫、商工会議所など地域の主要金融機関と連携し、認定支援機関としての役割を果たしています。さらにお客様が自身で変革を推進する「自己変革力」の育成を目指しております。これは、外部の補助金に頼るのではなく、自主的な改善と成長を目指すものであり、持続可能な経営の基盤を築くための伴走型支援を行っております。
地域企業の売上向上を目的に、「大垣増販情報センター」を併設し、専門的なマーケティングと販売促進のアドバイスを提供しています。このセンターは、地元企業が市場での競争力を強化し、売上を伸ばすための具体的な戦略を提案することを目指しています。
当事務所は、創業者が税務署資産税出身であったことから、地元に深く根ざした存在として、特に「相続特化」サービスで信頼を集めています。相続税対策や相続を各種専門家とチームを組んで、お客様の資産を次世代に円滑に継承するための提案型アプローチを採用しています。
事業承継は3つの方法しかありません。親族への承継・社員への承継・M&Aによる承継です。当事務所は「大垣M&Aセンター」としてM&Aのサポートも行っておりますが、まずは、2代目社長(後継者)に「経営」そのものがわかるようにご支援します。
100年企業を見据えた経営支援として、カワイミクスの推進をしております。カワイミクスとは「経営計画」策定・「クレド」構築・「売上増」支援の3つをミックスした独自の成長戦略であります。これは過去のデータだけでなく、予測データを活用し、将来の経営戦略を構築する手法です。当事務所が提唱する「カワイミクス」では、経営計画の重要性を説き、「将軍の日」や「CTPTマーケティング」などの手法で、企業が5年後も競争力を維持できるよう支援しています。さらにPDCAサイクルを回すことで、経営計画の実行と改善を継続的に行います。
これらの施策を通じて、河合会計事務所はお客様の「お困りごと」を迅速に解決することにより、ワクワクする未来をサポートします。
今後、最新のクラウド会計システムを導入、DXをさらに推進することによって、お客様の業務効率化を図り、最新の会計・税務対応を提供します。
さらに、税理士法人化をすることにより組織を再構築し、お客様に寄り添い、共に100年企業を目指すパートナーとして地域社会に貢献したいと考えています。
税理士・行政書士。昭和42年生まれ。愛知大学大学院法学研究科修士課程修了。平成8年に29歳で税理士登録。平成12年、TKC全国会入会。平成25年、経営革新等支援機関認定直後、多数の補助金等支援サポートをし、現在は経営改善を得意とする。平成27年、駅徒歩3分に事務所移転。令和5年、税理士会支部長を経て現在は名古屋税理士会常務理事。名古屋税理士会大垣支部所属。
河合会計事務所/河合行政書士事務所/大垣増販情報センター/大垣M&Aセンター
創業:昭和41年
代表者:河合伸治
職員数:10名(税理士1名、行政書士1名)
所在地
〒503-0015
岐阜県大垣市林町5-38 グランアクア2階
TEL 0584-78-5613
FAX 0584-78-5882