静岡県静岡市で最高のIT税理士法人を営む代表税理士の戸越裕介です。祖父と父は大阪で工場を経営し、朝4時に起きて働く毎日でしたが、利益は上がっても資金繰りが厳しく、税金や会計の知識不足に苦労していました。
私たちの仕事は、「難しいことをわかりやすく」することが重要で、専門用語を避けてシンプルに説明し、日本一わかりやすい税理士を目指しています。近年はITやAIの進化で経理業務が大幅に変わり、クラウド会計、OCR、ビジネスチャットなど新技術が登場しています。未だに手入力や手書きの方にとっては業務改善のチャンスです。
祖父のような中小企業を助けたいという思いで税理士になり、目の前の顧客やスタッフと全力で向き合い、夢を共有していく経営者として最高のIT税理士法人を導いていきたいと考えています。
目まぐるしく変化する経済環境の中で、中小企業では人材不足や経営者の本業への業務集中といった経営課題が生じています。そうした問題を、ITを活用することで解決できると考えています。
①仕事の効率化
ITを導入することで、業務プロセス(流れ)が自動化され、手作業が減ります。これにより、従業員の負担が軽減され、業務の効率が向上します。例えば、書類の管理をデジタル化することで、必要な情報を迅速に検索でき、時間を節約できます。
②コスト削減
デジタル技術を活用することで、紙やインク、郵送費の削減が可能です。クラウドサービスを利用することで、サーバーやソフトウェアの初期投資や保守費用も削減できます。また、自動化されたシステムにより、人手を必要とする作業が減るため、運営コスト全体の削減が期待できます。
③顧客満足度の向上
デジタルツールを使用することで、顧客対応が迅速になり、パーソナライズされたサービスを提供できます。例えば、顧客データを分析することで、個々の顧客のニーズに応じたサービスを提供しやすくなります。
④競争力の強化
データを活用した意思決定が可能になり、市場の変化に迅速に対応できるようになります。これにより、競合他社との差別化を図ることができ、競争力を強化することができます。
⑤新たなビジネスチャンスの創出
デジタル技術を活用することで、新しいビジネスモデルの構築や市場の開拓が可能です。例えば、オンライン販売の拡充や、IoTを活用した新製品の開発など、新たな収益源を見出すことができます。
⑥リモートワークの促進
ITの導入により、リモートワークが可能になります。クラウドベースのシステムやオンラインコミュニケーションツールを活用することで、どこにいても業務を遂行できる環境が整います。
⑦データセキュリティの強化
デジタルツールやクラウドサービスを活用することで、データのバックアップやセキュリティ対策が強化されます。これにより、情報漏洩やデータ紛失のリスクを低減できます。
⑧環境への配慮
ペーパーレス化やエネルギー効率の高いデジタルツールの利用により、環境負荷を軽減することができます。これにより、企業の社会的責任(CSR)を果たすことができます。
ITを上手く活用すれば、皆さんの業務を大幅に削減することが可能で、社長や経理担当者が「本当にすべき仕事」を行うことができます。ITツールの選定、導入のほか、実際に使えるようになるまで伴走しますので、ご興味がある方はお気軽に遠慮なくご相談くださいませ。
最高のIT税理士法人代表社員。最高のIT経営支援株式会社代表取締役社長。税理士。昭和59年生まれ。令和2年、最高のIT税理士法人の母体となる戸越裕介税理士事務所、株式会社TOCオフィスコンサルティング(現最高のIT経営支援株式会社)を開業。令和6年6月税理士法人成り。お客様の夢や経営課題を共有し、共に走り、「お客様が、前を向き、上を目指して、事業に専念できる」サービスの提供に尽力している。東海税理士会静岡支部。
最高のIT税理士法人/最高のIT経営支援株式会社/最高のIT行政書士事務所
創 業:令和2年
代表者:戸越裕介
職員数:45名(税理士5名、行政書士4名)
所在地
〒420-0837
静岡県静岡市葵区日出町2番地の1 田中産商第一生命共同ビルディング5階
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