私たちE.カレッジ税理士事務所は、スタートアップ企業や若手経営者を中心に、お金に関するあらゆるお悩みに対応することを目指しています。税務会計のサポートにとどまらず、融資、補助金、保険、不動産、資産運用など、多岐にわたるお金の問題について、豊富な提携先とのネットワークを活かしてワンストップで解決策を提供します。私たちは、経営者の皆様が安心して事業に専念できるよう、最良のパートナーとして支援を行います。
中小企業にとって、資金繰りは事業の生命線です。企業が赤字か黒字かにかかわらず、資金繰りが回るかどうか、手元資金が潤沢にあるかどうかが企業の存続と成長を決定づける重要な指標となります。私たちE.カレッジ税理士事務所は、資金繰りに悩まない経営を実現するため、財務面や金融機関との関係構築を全面的にサポートします。
金融機関との良好な関係が構築できれば、必要な資金をタイムリーに確保し、企業の成長を加速させることができます。しかし、付き合い方を誤ると、資金調達が困難になるだけでなく、企業の信用が損なわれるリスクもあります。私たちは、金融機関が企業をどのように評価するのかを深く理解し、その評価を最大限に引き上げるための具体的なアプローチを指導しています。
決算書の作成では、単に黒字を目指すだけでなく、金融機関が重視する財務指標を最適化することが鍵となります。具体的には、自己資本比率や流動比率、キャッシュフロー計算書の健全性を確保しつつ、資金繰りの予測や資金調達計画を立てることが求められます。私たちは、定期的な打ち合わせを通じて作成した試算表からクライアント企業ごとの課題を抽出し、対応策を提案します。これにより、企業が必要なタイミングで適切な資金を確保できるよう一貫したサポートを提供しています。
経理業務は、企業の損益や資金繰りを正確に把握するために不可欠ですが、非生産的な業務であるため後回しにされがちです。私たちは、企業の成長ステージに合わせて、IT化やDX化を提案し、経理業務の効率化を図ります。これにより、経理業務の手間を削減し、リアルタイムでの業績把握が可能になります。
クラウド会計システムの導入や関連アプリケーションの活用を通じて、既存業務プロセスの効率化を進め、経営者がタイムリーかつ的確な意思決定を行えるよう支援します。また、経理業務の自動化により、人的リソースを削減し、経営者がコアビジネスに集中できる体制を整えます。
E.カレッジ税理士事務所は、スタートアップ企業が直面するさまざまな課題を共に乗り越え、成功への道筋を切り開く信頼できるパートナーです。私たちの経営理念である「志ある経営者の写し鏡として共に企業の未来を考える」を実現するため、クライアント企業と一体となり、企業が直面する課題に真摯に向き合います。これからも、最先端の知識と豊富な経験をもって、クライアント企業と共に企業の未来を創り上げていきます。
E.カレッジ税理士事務所代表。平成2年生まれ。立教大学経済学部会計ファイナンス学科卒。令和4年、地元葛飾区への貢献をテーマに、同区を拠点にE.カレッジ税理士事務所を開業。中小零細企業を資金繰りに悩まない会社にすべく金融機関との付き合い方、金融機関の評価につながる決算書の作り方などをお客様に共有し資金の貯まる経営を共に目指す。東京税理士会葛飾支部。
E.カレッジ税理士事務所
創 業:令和4年
代表者:末松侑樹
職員数:4名(税理士1名)
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