日本M&A協会
日本M&Aセンター

最高のＭ＆Ａ＝会計事務所と共に行うＭ＆Ａ

事業承継を解決する手段としてのＭ＆Ａが広く普及してきました。親族承継、社内承継、第三者承継（Ｍ＆Ａ）の３つの出口の一つである第三者承継は、会計事務所の当然の業務になりつつあります。また、国もＭ＆Ａを促進するために、事業承継・引継ぎ補助金を準備し、経営資源集約化税制のような税制度を充実させるなどして、会計事務所がＭ＆Ａに取り組みやすくなる環境が整ってきました。
そのような中、Ｍ＆Ａ支援を行う仲介会社も非常に増加しています。弊社は１９９１年に会計事務所の出資で始まり、これまで一貫してＭ＆Ａ仲介業務を行い、９０００件以上のＭ＆Ａの支援をしてきましたが、経験や知識がない仲介会社も多くあり、経験不足などからＭ＆Ａに関するトラブルが多くなっているのも事実です。
そこで、我々日本Ｍ＆Ａセンターは、会計事務所と共に、正しいＭ＆Ａを普及させ、顧問先である企業を守り救っていこうという活動に全力を注いでいます。「信頼を第一とする会計事務所」と「安心・安全の日本Ｍ＆Ａセンター」がタッグを組んで、『最高のＭ＆Ａ』を提供していきたいと考えています。

会計事務所自身の成長戦略にも貢献

Ｍ＆Ａを活用して、顧問先企業の存続と成長に貢献しながら、同時に会計事務所自身の成長や経営についても考えるネットワーク（日本Ｍ＆Ａ協会）を組織しています。全国12エリアで支部会や勉強会などを開催しながら、加盟する会計事務所様に対してＭ＆Ａ支援を行うための仕組み作りや会計事務所経営に関する情報提供を行っています。
「企業にとってのラストワンマイルを握る会計事務所が、今後どのような提案をして、企業に対して付加価値を出していくのか」について一緒に悩み、切磋琢磨していけたらと考えています。ぜひ本ネットワークにご参加ください！