千代田税理士法人は、1959年に小島典春が創業した事務所を、2代目・小島昇が2019年に法人化した事務所です。現在、2代目を会長に、新代表に椎名と市邉を迎え、千代田税理士法人Kojima/Shiina/Ichibe Divisionとして、お客様と共に100年企業を目指しています。
当事務所の理念は「誠実明朗」です。初代から受け継いだ言葉であり、お客様の企業を誠実明朗なサービスでご支援し、その成長に貢献することを目指しています。世の中には、税の解釈を歪めたグレーゾーンの節税スキームもありますが、当事務所は、いつ規制が入るかもわからない不安定なものには頼らず、企業の基盤を根本から強くする正しい財務戦略のご提案と、法の趣旨に適った正しい節税対策で、お客様の継続的な成長を支えます。税理士と考え方が合わず、変更されることは決して珍しくありませんが、当事務所はこれまで、顧問契約を解約されたお客様がほとんどいません。ご満足の証だと思っています。
当事務所は、画一的なサービスではなく、企業の状態に合わせたオーダーメイドの提案を積極的に行います。税制で有利な選択肢を示すにとどまらず、経営者の価値観やご希望に沿う、経営者が納得して選べる最適な解決策を共に考え、提案します。
当事務所はM&Aや事業承継の実績が豊富であり、デューデリジェンスから組織再編に至るまで一貫して対応できる体制を整えています。実際にお客様の中には、当事務所のM&Aや組織再編のご支援を通じて規模を拡大し続けている方もいらっしゃいます。
顧問契約を通じて企業の状態を把握し、かつ、経営者の想いや企業の歴史を大切にする当事務所だからこそ、企業の価値を高める「物語」を大切にしたご提案が可能となります。
当事務所は、現在240の法人と260の個人を顧問先として支援しています。顧問先の業種は多岐にわたり、事業会社をはじめ、医療法人、社会福祉法人、学校法人、宗教法人など、特殊な形態のクライアントにも対応しています。「特化型」の逆をいく「逆特化型」として、幅広い業種に対応できることが強みです。
多くのお客様と長くお付き合いしてきた当事務所では、企業の規模や成長段階に応じたご支援を得意としています。例えば、創業期のお客様には、社内の業務体制の整備や資金調達のご支援を、成長期のお客様には節税対策やM&Aによる事業拡大のご支援を、将来的には相続や事業承継計画に関するご支援を、お客様に合わせて提案します。
経営者は常に多くのことを気にかけながら、迅速な判断をしなければなりません。そのような立場の経営者をお待たせしないよう、スタッフ一同、ご連絡に対して素早いレスポンスを徹底しています。
ITを活用したさまざまな業務の効率化のご支援もご好評をいただいています。当事務所もまた内部のDXを積極的に進めた経験を活かし、お客様の課題に応じたIT関連の提案や、その導入支援を行います。
椎名崇洋先生(左)と市邉隆志先生(右)
千代田税理士法人Kojima/Shiina/Ichibe Divisionの代表社員。1959年(昭和34年)、公認会計士・税理士である小島典春(小島昇の父)が創業した事務所を2019年に法人化し、現体制に至る。同法人は計5つの会計事務所が属し、グループ全体では30名となる。東京税理士会神田支部所属。
千代田税理士法人 Kojima/Shiina/Ichibe Division
創 業:昭和34年
代表者:小島昇/椎名崇洋/市邉隆志
職員数:17名(税理士3名、公認会計士1名)
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル9階
TEL 03-5217-2288
FAX 03-5217-2289