税理士法人新日本経営

中堅・中小企業の経営を徹底的にご支援

新日本経営コンサルティンググループは、税理士法人と経営コンサルティング会社が一体となり、中堅・中小企業のライフステージに合わせて成長と発展を支援しています。
税理士法人では、会計・税務は勿論のこと、顧問先の「黒字化支援」と「資金繰り・銀行対策」等の経営問題に積極的に取り組んでいます。
コンサルティング会社では、経営コンサルタントが、より専門性が必要とされる経営問題に対して、社外の専門家および商工会議所等の公的経営支援機関等と連携して問題解決を図っております。

私たちの考える「相談税理士」「コンサル税理士」としてのサポート

税理士事務所は４つに分けられます。
　①申告だけおこなっている「申告税理士」
　②毎月帳簿だけチェックしている「帳簿税理士」
　③会社の数字を分かりやすく説明してくれて相談にも乗ってくれる「相談税理士」
　④融資や経営の問題が起きたとき支援してくれる「コンサル税理士」
私たち新日本経営が目指しているサービスは「相談税理士」「コンサル税理士」です。

「相談税理士」として月次報告を大切にします

毎月の月次決算により会社の現状を数値で把握し、必要な指導をおこないます。売上や費用、利益だけではなく、キャッシュフロー、粗利、部門別損益などの数値を見える化することで経営判断を促進することができます。また、社長とともに決算分析をおこない、来期に備えたアドバイスもおこないます。
また、経理部門の見直しのために、クラウド会計の導入やインターネットバンキングなど会計のＩＴ導入化サポートをはじめ、部門別試算表や資金繰り予定表の作成を推進しています。

「コンサル税理士」として融資・資金繰りなど幅広くご支援

社長が早期に毎月正しい数値を把握し、管理できるようになると、最適な融資を受ける環境ができあがります。
そこで当グループでは、顧問先の状況に合わせて最適な融資制度・商品の提案だけでなく、地域金融機関のご紹介、融資申込資料の作成サポート、銀行・信金への同行等も対応致しますので、資金調達や資金繰りの悩みから解放され、社長はより一層本業に取り組むことができます。

経営支援の「専門医」である経営コンサルタントが経営をサポート

税理士が会社の「かかりつけ医」なら、経営コンサルタントは経営支援の「専門医」です。
コンサルティング会社では管理力だけでは解決できない問題を解決するために、財務改善や組織再編など抜本的に企業の改革をお手伝いします。例えば借入の返済猶予（リスケ）や経営計画などの悩みや、もっと会社を成長させたいという課題だけでなく、事業再生・再編、事業承継やＭ＆Ａ、廃業といったお悩みに対して社内の経営コンサルタントは勿論、場合によっては社外の専門家と連携し、経営支援の「専門医」としてサポート致します。

ＣＦＯ代行・経理部門代行としてサポート

業績の良い会社の社長は、８割の時間を前向きな時間、いわゆる売上・利益を上げる時間に使っているそうです。しかし、現実的には、銀行対応、資金繰り・損益の把握、クレーム・社内問題対応等で、社長は時間がいくらあっても足りません。私どもは、社長に何とか前向きな時間を作っていただき、成長の次のステップを目指してほしいと考えております。そのため、グループではＣＦＯ代行、経理代行として企業の経営管理を支援しております。

相続のお悩みも対応「相続ラウンジ」開設でより相談しやすい空間を提供

人生で何度も経験することのない相続に「分かりやすく丁寧に」「細かな気配り」をモットーにお客様に寄り添って10年。さらにたくさんの方の相続についてのお悩みを解決したい、気軽に相談できる場所を提供したいという想いからロイヤルパインズホテル浦和に「相続ラウンジ」をオープン致しました。
相続のお悩みをどこに相談したら良いか？ と迷われずに、「相続ラウンジ」へお越しください。