㈱実務経営サービス社主催による「遺言執行の新ビジネスモデル」と題した講演は、税理士事務所生き残り作戦の提案でした。しかも、全国4箇所で開催したセミナーはすべて盛況でした。セミナーの要点は次の通りです。
①税理士業界も他業界と同様に過当競争の時代に入った。
②高齢者の増加は、相続の時代の幕開けである。社会運動を仕事に変えることができれば、ブランド力と組織力で生き残りができる。
③その先生方の情報交換の場所を提供するのが全国相続協会相続支援センターである。
④会員相互は平等であり、お互いに情報を提供する義務を負う。
士業者の仕事の確保を目的に設立しました。
〈会員数〉166名(令和4年7月現在)
〈研修会〉会員対象の顧客拡大研修会を年2回(春・秋)開催しています。
〈支 部〉同地域の会員が支部を設立し、各地で活発に共同広告出稿・セミナーなどを行っています。地域№1を目指す活動を事務局も支援しています。
〈Web〉Webサイトで全会員を紹介しています。相談者から各会員への相談も受け付けており、初回相談は無料です。
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生と
昭和25.1.20生まれ。
税理士、行政書士、FP、元松本大学講師、簿記学会会員。
大沢会計事務所 所長、円満相続遺言支援士、全国相続協会相続支援センター 世話人代表、一般社団法人全国相続協会非常勤理事。
• 相続に関する講演会、講習会、出版等を通じて啓蒙活動を展開中。
• 全国相続協会相続支援センターを設立し活動する仲間を募っている。
関東信越税理士会松本支部所属。
大沢会計事務所
創 業:昭和59年2月15日
代表者:大沢 利充
税理士3名、行政書士1名
所在地
〒390-0872 長野県松本市北深志2-3-35
TEL 0263-34-1445/FAX 0263-39-8080