今日の会計業界ニュース
2026年9月25日 17時30分更新(平日毎日更新)
聴く会計業界ニュース
最新号からのピックアップ(2026年10月号)
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。事務局資料は法人格の悪用防止を新法の目的とし、特殊詐欺などを操る犯罪グループがペーパーカンパニーの口座間で送金を繰り返す事例や、G7でBO情報の届出を義務付ける制度がないのは日本のみであること、2028年夏ごろのFATF(金融活動作業部会)第5次対日相互審査を挙げた。
国税庁、システム更改後に税務署窓口の手続が遅延と公表 e-Taxの不具合2件は25日朝に解消、26日は終日停止
国税庁は9月24日、国税システムの更改後に窓口業務に必要なシステムの稼働に問題が生じ、税務署窓口での現金領収や納税証明書の交付などに相当の時間がかかっていると公表した。同庁によると、e-Taxで請求した納税証明書も即座には交付できない状況で、復旧したらホームページで知らせるという。
米TypeSafe AIが公開したAI「Jev」が話題 判断に特化して安価で高速 会計人からは自動仕訳への応用を探る声もあるが評価は定まらず
米AI企業TypeSafe AIは9月15日、文章を生成せず「判断」だけを返すAIモデル「Jev」を発表し、20日に誰でも使えるようにしたが、需要急増で新規登録を一時停止中だ。Jevは、あらかじめ決めた選択肢から答えを選び、「答えの確かさ」を確率で返す。
株式会社ROLEUP、10月1日に京都支店を開設 関西の企業へのM&Aなどの支援を本格化
ROLEUP税理士法人とROLEUP監査法人をグループに持つ株式会社ROLEUPは9月24日、関西の企業向けのアドバイザリー支援を強めるため10月1日に京都支店を開設すると発表した。同社は関西を事業承継やM&Aのニーズが高まる地域とみており、中堅・中小企業のM&A支援の拡充や地域金融機関との案件の共同推進を掲げる。
any税理士法人、美容室・サロン向け専用サイトを刷新 忙しいオーナーが悩みから探せる構成に
any税理士法人(株式会社any advisory)は9月24日、7月13日に公開した美容室・サロンオーナー向け専用サイトを刷新した。同法人は、忙しいオーナーが悩みから知りたい内容へすぐたどり着け、料金も冒頭で分かる構成にしたとし、LINEで領収書を受け付ける記帳代行や翌月10営業日までの月次レポートを案内している。
Xの会計業界トレンド
令和8年分の年末調整と控除の案内
令和8年分の年末調整の案内ページを共有する投稿が目につき、基礎控除の扱いを気にする書き込みも見られる。生命保険の控除証明書が見当たらない場合の再発行を案内する投稿が続いている。事務所では決算と年末調整が重なり始めるという声が目立つ。
食料品の消費減税を巡る議論
食料品の消費税率の扱いを巡る投稿が相次いでいる。税理士のあいだからも、事務の煩雑さや財源の見え方を気にする書き込みが目につく。
XのAIトレンド
Claude Opus 5.5を仕事に載せた感触
Claude Opus 5.5を開発や文章の仕事に使い始めた人のあいだで、前より早く終わるという手応えが目につく。細かな修正を見落とすことがあり、難しい案件ではClaude Fable 5.1をまだ手放せない、という慎重な比較も相次いでいる。古い指示のままでは期待どおり動かない、という戸惑いも見られる。
GPT-6 SolとGPT-6 Lunaの使い分け
GPT-6 SolとGPT-6 Lunaを、仕事の重さで分けて使う試しが目につく。分量の多い作業と難しい判断とでモデルを分ける、という役割分担の話が見られる。最初の作り込みはClaude Opus 5.5の方が速い、という比べ合いも出ている。
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号なぜ、会計事務所なのか?
2026年5月号会計事務所の動き
酒井寛志税理士事務所、AI時代に「人を見る力」を磨く社内研修 イラストレーターを講師に
酒井寛志税理士事務所(長崎市)は9月24日、イラストレーターのChan氏を講師に、観察・対話・表現を学ぶ社内研修を開いたと報告した。同事務所は、AIが担う業務が増えるほど顧客の背景や価値観、迷いを受け取る力の重みが増すとして、「寄り添う」を精神論で終わらせず所内の行動に落とし込むねらいだとしている。
Colorz国際税理士法人、旧松山高治税理士事務所を道南支店に 北海道森町
Colorz国際税理士法人は9月20日、北海道森町に道南支店を開設したと発表した。支店は旧松山高治税理士事務所で、担当スタッフやサービス内容はこれまでと変わらないとしており、支店長は大久保圭太氏が務める。
日本クレアス、全国の幹部ら134人が横浜で研修 5年後・10年後の姿を討議
日本クレアス税理士法人グループは9月16日、全国の幹部ら134人が参加する「全国拡大幹部研修」を11、12日にパシフィコ横浜で開いたと報告した。「5年後、10年後の日本クレアスを考える」をテーマに、講義やグループワークを通じて、拠点や部門を越えて意見を交わし、今後の組織のあり方について認識を深めた。
名南M&A、ライジングコーポレーションのJ-Adviser業務を10月から受託
名南コンサルティングネットワークの名南M&Aは9月16日、TOKYO PRO Market上場企業のライジングコーポレーションから、10月1日付でJ-Adviser業務を受託すると発表した。適時開示や企業統治など、上場維持に必要な体制を支援する。
プレアス会計事務所、顧問先の6月決算法人の85.7%が黒字化と報告 過度な節税は勧めない方針
プレアス会計事務所(香川県高松市)は9月15日、顧問先の6月決算法人の申告を終え、黒字化した法人の割合が85.7%だったと報告した。同事務所は経営者の努力の成果だとしたうえで、過度な節税は勧めず会社が長く続くことを第一に支援してきた方針が結果に表れたとし、来期は黒字率100%を目指すとしている。
ROJグループ、東京オフィスを港区海岸へ移転
税理士法人ROJを含むROJグループは9月7日、東京オフィスの移転を発表した。移転先は東京都港区海岸1丁目の宮崎ビル5階で、業務拡大とサービス体制の強化を目的としている。
会計事務所向けサービスの動き
SOMPOひまわり生命、台風25号の被災契約者らに特別措置 払込猶予期間を最長6カ月延長
SOMPOひまわり生命は9月24日、台風25号で災害救助法が適用された地域に住んで被災した契約者や、勤務先・会社が同地域にあり給与の支払いの遅延や事業の運営への支障が生じている契約者などへの特別措置を発表した。申し出により保険料の払込猶予期間を最長6カ月延長し、保険金・給付金・契約者貸付は必要書類の一部を省略するなどして簡易迅速に支払う。
SOMPOひまわり生命保険株式会社・2026年9月24日弥生、弥生給与 Next移行プランの途中アップグレードを可能に 勤怠・労務も使いたいとの声受け
弥生は9月18日、弥生給与 Nextの移行プラン(給与_Tプランを除く)で、あんしん保守サポートの契約終了日まで認めていなかった上位の通常プランへの変更を24日から受け付けると案内した。勤怠・労務のサービスも使いたいとの声が多かったためとしており、変更後は弥生勤怠 Nextなどもあわせて使える。
弥生株式会社・2026年9月18日freee、法人カードでETCカードを発行 車移動の多い企業の立て替えや経費精算の負担軽減ねらう
freeeは9月15日、法人向け「freeeカード Unlimited」でETCカード(年会費無料、発行手数料1枚550円・税込み)の発行を16日から始めると発表した。同社は、ETC用に他社カードを併用せざるを得ないとの利用者の声を受け、車移動の多い中小企業の高速道路料金の立て替えや精算の負担を減らせるとしている。
freee株式会社・2026年9月15日FCE、「ロボパットAI」の導入が2,200社超え AI機能と導入後の定着支援が評価されたと説明
FCEは9月14日、AI搭載の業務効率化ツール「ロボパットAI」の導入企業が9月11日時点で2,200社を超えたと発表した。同社は、AI機能で使いやすくしたことと導入後の定着支援が評価され、導入が増え継続率も高いとしており、導入企業でDXを担う人材を育てる認定プログラムの認定者は4,500人を超えた。
株式会社FCE・2026年9月14日YKプランニング、「bixid」のグループ企業向けサイトを公開 各社のデータ集計の手間削減ねらう
YKプランニングは9月10日、経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」のグループ企業向けサービスサイトを公開した。同社は、各社からのデータ収集や再集計、異なる会計ソフトのデータ加工といったグループ経営管理の手間を、80種類以上の会計ソフトからの取り込みや実績の自動反映で減らせるとしている。
株式会社YKプランニング・2026年9月10日OBC、奉行クラウドで10月からのインボイス経過措置見直しに対応 控除割合を伝票日付で自動判定
OBCは9月9日、奉行クラウドで、10月1日から見直されるインボイス制度の経過措置(同日以降の控除割合は70%など)に対応したと発表した。同社は、伝票日付から控除割合を自動判定するため改正後も特別な対応なく運用できるとし、誤った控除割合の一括点検・修正や、取引先の登録状況を国税庁サイトと照合する機能も挙げている。
株式会社オービックビジネスコンサルタント・2026年9月9日実務経営研究会の新着セミナー
最新号からのピックアップ(2026年10月号)
ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐDIGグループ
DIGグループ(本部:福岡市中央区)は、税理士法人、社会保険労務士法人、不動産会社、M&A支援企業など、複数の法人で全国7拠点を展開する会計事務所グループである。前身の税理士法人アーリークロス時代から数えて8年、20名だった組織はわずか8年で約160名規模に成長した。急速な成長が実現した背景には、時代の先を行く事業戦略や、文化の異なる事務所の統合を成長の足がかりとする組織作りなど、グループ代表の小西慎太郎氏(写真)の優れた采配がある。本…
顧問先ごとにAIのトンネルをつくる今井税理士事務所
今井税理士事務所(東京都台東区)は、税務顧問と経営相談、相続を手がける会計事務所である。開業して4年目、代表の今井亮輔氏は36歳。顧問先ごとに専用の変換の仕組みをAIで組み、手入力していた頃と比べて処理時間がおよそ10分の1にまでなったという。空いた時間を振り向ける先は、「日本一相談しやすい事務所」という理念である。さらに今井氏は、この仕組みを自事務所に囲い込むつもりがない。AIのコンサルタントと組み、ほかの事務所へ教え広める教育事業の…
マネーフォワードホーム、物価高の中でふるさと納税の返礼品がプチ贅沢から日用品へ広がったと分析 紙製品が上位10品中4品に
マネーフォワードホーム株式会社は9月24日、家計簿サービス「マネーフォワード ME」の利用者データを集計し、物価高が続く中、ふるさと納税の返礼品はプチ贅沢から暮らしを支える日用品へと広がっているとした。同社によると、魚介類や肉、果物が根強い人気を保つ一方、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙製品が返礼品の上位10品に占める数は2022年の0品から2026年(1〜8月)の4品に増えた。
- ふるさと納税の活用実態レポート2026『マネーフォワード ME』の家計簿データから見る、 物価高時代の返礼品選び マネーフォワードホーム株式会社・2026年9月24日
- ふるさと納税の指定基準の見直し等 総務省・2025年6月24日
経産省、台風25号の被災中小企業へ5項目の支援措置 保証4号は地域指定の告示を予定し事前相談を開始
経済産業省は9月24日、台風25号に伴う災害で千葉県の49市町村と東京都大島町に災害救助法が適用されたことを受け、被災した中小企業・小規模事業者への5項目の支援措置を公表した。セーフティネット保証4号は、8月13日からの大雨で同法が適用された千葉県の25市町について9月15日に指定を告示済みで、今回は地域の指定を近日中に官報で告示する予定とし、信用保証協会で事前相談を始めた。
- 令和8年台風第25号に伴う災害に関して被災中小企業・小規模事業者支援措置を行います 経済産業省・2026年9月24日
- 日本政策金融公庫災害復旧貸付の概要 経済産業省・2026年9月24日
- セーフティネット保証4号の概要 経済産業省・2026年9月24日
ヘッドライン
税務・当局の動き
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
- 主要 年末調整がよくわかるページ(令和8年分) 国税庁・2026年9月24日
国税庁、e-Taxマイページの贈与税関係情報に3機能を追加 委任関係を登録した税理士も参照可能
国税庁は9月24日、e-Taxのマイページの「贈与税関係情報」に「更正・決定の通知情報」「相続時精算課税適用状況」「書面申告提出状況」の3機能を追加した(5月27日に掲載した案内を同日更新)。情報の反映は10月19日以降で、e-Tax上で納税者と委任関係を登録した税理士も、この情報を参照できる。
- 主要 マイページの「贈与税関係情報」が更に便利になります。 国税庁(e-Tax)・2026年9月24日更新
国税庁、育成就労外国人の給与は原則として課税・源泉徴収の対象と回答
国税庁は9月18日、2027年4月に運用が始まる育成就労制度で受入れ機関(育成就労実施者)が外国人に支払う給与について、出入国在留管理庁と厚生労働省の照会への文書回答(9月15日付)を公表した。原則として租税条約上の「専ら…訓練を受ける」者に当たらず、給与所得として課税・源泉徴収の対象になるとの照会者の見解を認めた。
- 主要 育成就労外国人が育成就労実施者から支払を受ける給与の課税関係について 国税庁・2026年9月18日
- 関連 育成就労外国人が育成就労実施者から支払を受ける給与の課税関係について(照会) 国税庁・2026年9月18日
国内経済の動き
ドル・円、9月24日17時は158円20〜23銭 前営業日の157円48〜50銭から円安
日本銀行が公表した9月24日17時のドル・円相場は1ドル=158円20〜23銭で、前営業日18日の157円48〜50銭から円安となった。提示レンジの下限同士では72銭の円安で、24日の取引レンジは157円80銭〜158円48銭だった。
- 主要 外国為替市況(9月24日) 日本銀行・2026年9月24日
- 関連 外国為替市況(9月18日) 日本銀行・2026年9月18日
8月の全国消費者物価、生鮮食品を除く総合は1.7%上昇に縮小 エネルギーが下落に転じる
総務省統計局は9月18日、8月の全国消費者物価指数で生鮮食品を除く総合が前年同月比1.7%上昇と、7月の1.8%から伸びが縮小したと公表した(総合は1.9%上昇で7月と同じ)。同局は、電気・ガス料金負担軽減支援事業の開始などで電気代の下落幅が広がり、エネルギーが上昇から下落に転じたとしている。
- 主要 2025年基準 消費者物価指数 全国 2026年(令和8年)8月分(2026年9月18日公表) 総務省統計局・2026年9月18日
10年国債金利、9月24日は3.073% 1996年8月以来の高さ
財務省が公表した9月24日の10年国債の金利は3.073%で、前営業日の18日の2.981%から0.092ポイント上がり、3.073%以上となったのは1996年8月27日以来だった。20年債は3.887%、30年債は4.115%だった。
- 主要 国債金利情報(財務省) 財務省・2026年9月24日
- 関連 国債金利情報(過去の金利情報・財務省) 財務省・2026年9月2日更新
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、9月24日は5.18% 2007年7月以来の高さ
米財務省が公表した国債利回り(パー・イールド)では、24日の10年債は5.18%で、前日の5.11%から0.07ポイント上がった。5.18%以上となったのは2007年7月6日以来だった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年9月) 米財務省・2026年9月24日
- 関連 Daily Treasury Rate Archives(Par Yield Curve Rates 2000-2009) 米財務省・2025年9月11日更新
原油スポット価格、9月22日はブレント114.89ドル・WTI 96.41ドル 5営業日続けて下落
米エネルギー情報局(EIA)が9月23日に公表した日次スポット価格では、22日の北海ブレント原油は1バレル114.89ドル、米WTI原油は96.41ドルだった。15日の130.80ドル、107.02ドルから、ともに5営業日続けて下がった。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年9月23日
先端AIの動き
Anthropic、Claudeが自律的に未知の酵素系を発見と発表 CRISPRに似た反復配列を伴う
Anthropicは9月23日、科学者の大まかな指示だけで、ClaudeがCRISPRに似た反復配列を伴う未知の酵素系を見つけたと発表し、Claudeが自律的に異常を見つけて生物学の発見を始動できると示すための公表だとした。約950体のClaudeが21時間かけて探し、研究者が実験で確かめたが、機能は解明中という。
- 主要 Claude discovers a novel enzyme system with CRISPR-like repeats Anthropic・2026年9月23日
Anthropic、Opus 5.5を公開 大半の作業でFable 5.1並み、費用はOpus 5より4割安
Anthropicは9月22日、Claude Opus 5.5を公開し、大半の作業でFable 5.1並みの性能を持ちながら、実行費用はOpus 5より40%少ないとした。単価が下がり1作業で使うトークンも減るためで、API料金は100万トークン当たり入力4ドル・出力20ドルとOpus 5から20%下げた。
- 主要 Introducing Claude Opus 5.5 Anthropic・2026年9月22日
OpenAI、外部機関によるAI安全性評価の重点4領域と原則を公表
OpenAIは9月22日、外部の独立機関による安全性評価の重点4領域として、安全性の論証、重要な安全対策、危険な能力やAIが人の意図から外れる危険を測る評価の妥当性、AIが意図に反して動いた重大事案の調査を示した。評価者の独立性や利益相反への対処、機密保護、手法と不確実性の説明を原則に挙げた。
- 主要 Priorities and principles for effective third party assessments OpenAI・2026年9月22日
テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
SAAGを通じて会計人の活躍の場を創る
ソリマチ株式会社(東京都千代田区)のセールス&マーケティング本部営業推進チームリーダーである 太田望公氏は、入社以来一貫して会計事務所向けの企画立案を担当しており、会計事務所・士業向けパートナー制度「SAAG(サーグ)」の運営に携わっている。本稿では太田氏に、会計事務所の可能性、SAAGの取り組みについて伺った。(取材、撮影:鈴木将也)
御堂筋税理士法人 小笠原士郎先生の企業をサポートする会計人ができる実効性あるコンサルティングのしかた
税理士は望む・望まないにかかわらず顧問先から助言を求められる 皆さん、こんにちは。御堂筋税理士法人のファウンダー小笠原です。私は40年以上、中小企業の経営コンサルティングを必須として会計事務所を営んできました。 さて昨今 […]
コロナ禍で真価を発揮した会計事務所のための課題解決プラットフォーム「MyKomon」
名南コンサルティングネットワーク(愛知県名古屋市)は、税理士、弁護士、社会保険労務士、司法書士、不動産鑑定士などを擁し、スタッフ数約620名、顧客数6000社を超える士業系コンサルティンググループである。税理士として創業した故・佐藤澄男氏の個人事務所から発展し、日本屈指の巨大グループに成長した。現在、創業56年目を迎える。その卓越した成長ノウハウをもとに開発され、会計事務所向けに提供されているのが、課題解決プラットフォーム「MyKomo…
AI・DX活用
RPAロボットとともに描く会計業界の未来像
RPAロボットの開発・運用管理を主軸として、会計事務所とその顧問先である中堅・中小企業を根底から支援するDX推進コンサルティング会社、ASIMOV ROBOTICS(アシモフロボティクス)。その創設者/代表取締役CEOの藤森恵子氏(公認会計士・税理士)は、RPAは単純な自動化やコスト削減に有効なだけでなく、DXツールとして「人を支え、活かし、より輝かせる力」に本質的価値があると語る。そして、そんな藤森氏の理念に共鳴し、同社のRPAロボッ…
クラウド会計を強みに顧問先の業務フロー改善を支援するエンジョイント税理士法人
エンジョイント税理士法人(福岡市博多区)は、2019年4月に智原翔悟氏と磯山大樹氏の個人事務所を経営統合して創設された事務所で、クラウド会計を武器に急成長中である。中小企業のクラウド会計導入を通じて経理の早期化を支援するとともに、自社内で徹底しているITツールによる業務効率化・自動化のノウハウを活かしたDX支援を得意とする。エンジョイント税理士法人の沿革、経営統合の経緯、成長を続ける強みについて、智原氏と磯山氏からお話を伺った。 (写真…
事務所運営のDX化推進で会計業界全体の浮揚を目指すサン共同税理士法人
最先端のIT事務所として、会計業界で注目を集めているサン共同税理士法人(東京都港区)。設立2年目からエンジニアを複数採用し、RPA導入や自社システム開発するなど、開業当初からDX化に振り切った事務所運営を行ってきた。さらに見学会などを通してそのDX戦略ノウハウを公開。会計事務所運営のDX化を推進することで、会計業界全体の浮揚とマーケット自体の拡大を狙う。統括パートナーである朝倉 歩氏(写真右)は、昨年から辻・本郷ITコンサルティング株式…
M&A・承継・相続
会計事務所の唯一無二の「相続専門部署」を目指す株式会社青山財産ネットワークス×税理士法人チェスター
株式会社青山財産ネットワークス(東京都港区)は財産の承継・運用・管理、事業 承継の支援を強みとするコンサルティング企業であり、税理士法人チェスター(東 京都中央区)は相続税申告に特化した税理士法人である。長年にわたりオーナー 企業へのコンサルティングで実績を重ねてきた青山財産ネットワークスと、年間 3000件以上の相続税申告を手掛けるチェスターは、2024年11月に経営統合 ならびに業務提携を発表した。両社の強みを掛け合わせることで、大…
地元中小企業の永続発展をM&Aで支える地域密着型会計事務所の事業承継支援
税理士法人YGP鯨井会計(茨城県つくば市)は、創立50年以上の歴史を誇る会計事務所です。「企業経営のコンシェルジュ」をモットーに、開業以来、相続税対策に注力しながら多くの企業を支えてきました。鯨井会計グループは税理士法人YGP鯨井会計を中心に、行政書士法人、社会保険労務士法人、相続支援センターなど10組織、16部門から構成され、まさに茨城県最大級の会計グループといえます。近年は、経営者の高齢化による中小企業の後継者不足問題を受け、事業承…
業界トップクラスの相続税専門事務所として成長を続ける税理士法人チェスター
税理士法人チェスター(本店:東京都中央区)は、相続税専門の会計事務所として急成長を続け、今年6月に創業15周年を迎える。コロナ禍においても年間1000件以上の相続税申告実績を継続し、昨年は2000件の大台を突破。累計では1万1000件を超えている。その急成長の要因としては、全国各地への拠点展開、他の会計事務所との連携の強化、申告以外の周辺領域への業務拡大などが挙げられる。今回の取材では、同社の代表社員である荒巻善宏氏(写真右)と福留正明…
人材・組織
古田土会計の職員のように月次決算と経営計画を学べる実践的に生まれ変わったリニューアル版「会計事務所経営支援塾」の概要
古田土会計グループ(東京都江戸川区)は、職員数約450名、顧問先数約4300件に達する国内屈指の大型会計事務所グループである。同グループは、創業者の古田圡満氏が編み出した「古田土式月次決算書」をはじめとする独自の経営支援手法で知られている。月次決算書と経営計画書を軸とする経営支援ノウハウは40年以上にわたって磨き上げられ、「会計事務所経営支援塾」を通じて全国の会計事務所にもノウハウが共有されている。同塾は、これまでにのべ約6000名の会…
士業特化の人材紹介会社MS-Japanに訊く2025年の経験者採用動向
株式会社MS-Japan(東京都千代田区)は、管理部門・士業に専門特化した転職エージェントサービス「MS Agent」を軸に、35年以上にわたり会計事務所の採用を支援してきた企業である。同社はエージェントが採用の仲介をする「MS Agent」だけでなく、会計事務所が転職者を直接スカウトできるダイレクトリクルーティング型サービス「MS Jobs」を提供している。今回の取材では、同社キャリア事業部 東京 J Divisionで現場を率いる濵…
人材重視の経営戦略で急拡大を続けるみそら税理士法人
みそら税理士法人は、兵庫県最大級のコンサル型会計事務所である。代表社員の廣岡純一氏が平成2年に姫路市で開業した個人事務所を平成30年に法人化し、現在は姫路、神戸、大阪に3拠点を構え、スタッフ数は70人に上る。9年前に比べて9倍の規模という急成長を実現した立役者が、この年に入所した純一氏の子息、廣岡隆成氏である。本稿では、都内での大手監査法人、外資系コンサルティングファーム、官民ファンド勤務を経て姫路にUターンしたという隆成氏に、スタッフ…
最新号の連載(2026年9月号)
寄稿
寄稿 「あるべき姿」を求めて現状を打開する!!4月入社の新人と話をして
今年の4月も、うちの事務所に18歳の新人さんが入社してくれました。この記事は、その新人さんとの会話をまとめたものです。新人さんが所長である私に質問をして、それに私が答える形式で進めていきました。 彼女は高校の3年間、コン […]
米国不動産投資における1031 Exchangeの仕組みと戦略
第5回 米国退職年金制度は〈3本柱〉で構成されている
日本国内における年金制度は、公的年金と企業年金、iDeCoやNISAなどを別々の制度として理解することが一般的であるが、米国では老後資産形成を支える制度として、 • Social Security(社会保障年金)• 40 […]
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第5回 経営者はどうか?
今回は経営者について考察します。 AIの進化は経営者にとってはまさに夢のような話であり、私の周りの経営者の多くは「やっと平等な世界が現れた!」と喜んでいます。そしてAIを使いながら自分らしい経営を加速されています。これま […]




















