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2026年10月16日 12時00分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号の注目記事(2026年10月号)
INTERVIEW
ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐDIGグループ
8年で8倍規模に成長した会計事務所グループの経営戦略を探る
ROLEUP、山口支店を10月22日に下関市に開設へ 東京・仙台・京都に続く拠点で、山口県と周辺の中堅・中小企業の事業承継と企業価値向上を支援
M&Aアドバイザリーなどを手がける株式会社ROLEUP(東京都千代田区)は10月15日、山口県下関市に山口支店を10月22日に開設すると発表した。日本のサプライチェーンを支える地域で、事業承継と企業価値向上を支援する拠点とする。
ブリッジワン、名古屋のオールシステムの全株式を取得し完全グループ化 助成金コンサルとWeb・SEO支援を取り込み、名古屋・九州の小規模事業者への伴走支援を広げる
建設・物流業界に特化したコンサルティングを手がける株式会社ブリッジワン(東京都渋谷区)は10月15日、助成金コンサルティングやサブスク型のWeb・SEO支援を展開する株式会社オールシステム(名古屋市)の全株式を、独立系プライベート・エクイティ・ファンドのマラトンキャピタルパートナーズから取得し、完全グループ化したと発表した。ブリッジワンは業界に特化した組織と20種類以上のソリューションを組み合わせる「ワンデスクソリューション事業」を展開し、5,200社以上の業界支援の実績があるとしている。
freee、業務イベントを起点に後段の業務を自動化する「オートメーション機能」を開始 まず「freee従業員ポータル」の対応依頼の発行から、依頼・進捗確認・催促の手間を減らす
freee株式会社は10月15日、従業員の入社や部署移動、各種申請などの業務イベントを起点に後段の業務を自動化する「オートメーション機能」を始めると発表した。人事労務・会計・請求などfreeeの統合型プラットフォーム上の業務データを使い、自社プロダクト内の業務イベントを直接のきっかけに後続の手続きを自動で進める点を、アプリ間のデータ連携が中心だった従来の汎用的な自動化ツールとの違いに挙げた。
CPAエクセレントパートナーズ、11月16日に社名を「FINAC」に変更 「CPAラーニング」などのサービス名も11月10日から順次改め、会計ファイナンスに携わる人の生涯にわたる成長に伴走
公認会計士講座などを運営するCPAエクセレントパートナーズ株式会社は10月15日、2026年11月16日に社名を「FINAC株式会社」(読みはフィナック)に変更すると発表した。子会社のCPAキャリアサポート株式会社も同じ日に「FINACキャリア株式会社」に社名を変える。
kubellストレージ、「セキュアSAMBA」の外部共有リンクに送信メールのメッセージ入力と管理者による設定の必須化の機能 パスワードや有効期限の付け忘れを防ぎ、社外とのファイル共有を社内ルールどおりに
kubellの子会社で法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」を提供する株式会社kubellストレージは10月15日、外部共有リンクの2つの新機能を発表した。1つは、リンクをメールで送るときに件名(最大50文字)とメッセージ(最大500文字)を自由に入力できる機能で、管理者は社内でよく使う文面をテンプレートとして最大10件登録できる。
TKC、「FXクラウドシリーズ」と勤怠管理の「KING OF TIME」のAPI連携を開始 勤怠データを送れるようにして社員ごとの手入力をなくし、給与計算を効率化
株式会社TKCは10月14日、クラウド会計ソフト「FXクラウドシリーズ」と、ヒューマンテクノロジーズのクラウド勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」のAPI連携を同日から始めると発表した。KING OF TIMEで集計した勤怠データをFXクラウドシリーズに送れるようになり、これまで必要だった社員ごとの勤怠データの手入力が要らなくなって、給与計算業務の効率化につながるという。
日本経営、119番通報の受付を支援するAI「Quick AI」のQuickと資本業務提携 地域医療分析の知見を生かし、救急医療の効率化と現場の負担軽減をめざす
日本経営グループの株式会社日本経営(大阪府豊中市)は10月13日、119番通報の受付を支援するAI「Quick AI」を開発する株式会社Quick(東京都中央区)と資本業務提携契約を結んだと発表した。目的は地域の救急医療の効率化と現場の負担軽減で、日本経営が長年培ってきた地域医療分析のノウハウと、QuickのAIを組み合わせる。
LayerX、TOMAコンサルタンツグループが「バクラク」を導入し月26.2時間を削減と発表 自社で効果を確かめたTOMAは顧問先への導入支援を強める
株式会社LayerXは10月14日、TOMAコンサルタンツグループが「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」を導入したと発表した。あわせて両社で、顧問先企業へのバクラクの導入・活用を進めるパートナーアライアンスを強める。
月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
アクセンチュアで活躍した経営コンサルタントが老舗会計事務所グループの代表に就任
会計事務所の動き
ROLEUP、事業再生部門「BRS」を新設 M&Aアドバイザリーと一体で再生から成長までを担う
株式会社ROLEUPは10月6日、事業再生部門「BRS」を設け、企業の再生支援をM&Aの助言業務と一体で手がける体制を整えたと発表した。事業再生計画の策定・実行支援、金融機関対応、スポンサー選定、事業再建後の成長戦略の立案などを担う。
FLAGSグループ、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設 名古屋の本社・名古屋駅前支店と合わせ3拠点に
税理士法人FLAGSのFLAGSグループ(名古屋市)は10月5日、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設し、13日から本格稼働すると発表した。関東の顧客や創業予定者との接点づくりと、名古屋への通勤を前提としない関東在住の人材の採用に取り組むとしている。
税理士法人チェスター、ビルの建て替えに伴い渋谷事務所を渋谷区桜丘町へ移転 9月28日から新事務所で業務
相続税専門の税理士法人チェスターは10月5日、入居していたビルの建て替えに伴い渋谷事務所を東京都渋谷区桜丘町へ移転し、9月28日から新事務所で業務を始めたと発表した。同法人は、JR線を使う来訪者にとって駅からのアクセスが大きく良くなるとしている。
みらいコンサルティンググループ、あいわ税理士法人と人的交流を含む業務連携を10月1日に開始
みらいコンサルティンググループと税理士法人みらいコンサルティングは10月2日、戦略的パートナー・アライアンスグループの一員で、メンバーの約80%が公認会計士・税理士資格を有するあいわ税理士法人(東京都港区)と人的交流を含む業務連携を10月1日に始めたと発表した。より強固な連携のもと、一体となってサービスの向上に努めるとしている。
AGSコンサルティングと米HLS、タイ・バンコクに「ASTHOM」ブランド初の海外拠点 現地の会計事務所の株式を取得し10月1日に営業開始
AGSコンサルティングと米国の会計事務所HLSは10月1日、共同出資でタイ・バンコクに拠点を発足したと発表した。現地の会計事務所CaN International Advisory (Thailand)の株式を取得して事業と顧客基盤を譲り受けた。現地法人は10月中旬に「ASTHOM Thailand」へ社名を変える予定。
アネーラ税理士法人、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し蒲田事務所を設立
アネーラ税理士法人は、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し、東京都大田区蒲田本町に蒲田事務所を設立したと同日付の挨拶状で知らせた。統合の目的を「一層のサービスの充実を図るべく」としている。蒲田事務所は仁科忠二郎氏が代表、小池桂治氏が所長を務める。
ベンチャーサポートグループにS-LINKパートナーズが参画、「VSGコーポレート税理士法人」に改称
ベンチャーサポートグループ(VSG)は10月1日、税理士法人S-LINKパートナーズ(東京都千代田区)が同日付でグループに参画し、法人名を「VSGコーポレート税理士法人」に改めると発表した。VSGは「財務・DX・国際会計の専門性を加え、成長企業・中堅企業への支援体制を強化」するとしている。
日本クレアス税理士法人グループ、社会保険労務士法人の横浜本部をJR横浜タワーに開設し10月1日に営業開始
日本クレアス税理士法人グループは10月1日、グループの日本クレアス社会保険労務士法人の横浜本部を開設し、同日から営業を始めたと発表した。所在地は横浜市西区南幸1丁目のJR横浜タワー12階(STATION SWITCH横浜)。
日本経営グループの株式会社日本経営、AIでレセプトの点検を支援する「Reze」のmutexに出資
日本経営グループの経営コンサルティング会社、株式会社日本経営(大阪府豊中市)は10月1日、AIでレセプト(診療報酬明細書)の請求業務を支援するクラウドサービス「Reze(レゼ)」を開発・提供するmutex(東京都新宿区)に、第三者割当増資で出資したと発表した。
Colorz国際税理士法人、旧松山高治税理士事務所を道南支店に 北海道森町で担当スタッフもサービス内容も変えずに新体制
東京都千代田区に事務所を置くColorz国際税理士法人は9月20日、北海道森町に道南支店を開設し、支店長は大久保圭太氏が務めると自社サイトで知らせた。支店は旧松山高治税理士事務所で、担当スタッフやサービス内容はこれまでと変わらないとしている。
ROJグループ、東京オフィスを港区海岸へ移転
税理士法人ROJを含むROJグループは9月7日、東京オフィスの移転を発表した。移転先は東京都港区海岸1丁目の宮崎ビル5階で、業務拡大とサービス体制の強化を目的としている。
会計事務所向けサービスの動き
SOMPOひまわり生命、新契約の申込で「オンライン診査」を開始
SOMPOひまわり生命保険は10月13日、心電図や血液検査を行わない一般診査を対象に、電子聴診器などで申込者と本社の医師をつなぐオンライン診査を始めた。診査医の確保や日程調整の課題を解消し、迅速な保障の提供をめざすとしている。
SOMPOひまわり生命保険株式会社・2026年10月13日TKC・森永乳業・WAP、Peppolのデジタルインボイスを実取引でやり取り 異なる請求書サービスの間で受領・保存・経理処理までつなぐ
TKCは10月9日、TKCから森永乳業への実取引の請求書を、Peppol形式のデジタルインボイスでやり取りしたと発表した。TKCが「インボイス・マネジャー2026」で発行し、森永乳業がワークスアプリケーションズ(WAP)の「HUEデジタルインボイス」で受領・保存して経理処理に活用する。
株式会社TKC・2026年10月9日freee、社会福祉法人向けクラウド会計「freee会計 社会福祉法人」を10月8日に提供開始
freeeは10月8日、社会福祉法人会計基準に対応したクラウド会計ソフトの提供を始めた。社会福祉法人会計の未経験者でも迷わず業務を進められる設計と、freee人事労務とのデータ連携で人件費をサービス区分ごとに自動で割り振る業務の支援を特徴に挙げている。
freee株式会社・2026年10月8日ボルテックス、東京都心のオフィスに5口(50万円)単位で投資できる「スマートVシェア」を開始 会員登録から購入申込までオンラインで完結
ボルテックスは10月6日、1口10万円の持分を5口(50万円)単位で購入でき、会員登録から購入申込までオンラインで完結する不動産小口化の新サービス「スマートVシェア」を始めた。任意組合型の商品で、区分所有権を直接取得するのではなく、無限責任を伴う任意組合への出資となる。
株式会社ボルテックス・2026年10月6日FCE、中国銀行とビジネスマッチング契約 瀬戸内経済圏の地域企業にAI研修とAIプラットフォームを提供
FCEは10月5日、ちゅうぎんフィナンシャルグループの中国銀行とビジネスマッチング契約を結んだと発表した。瀬戸内経済圏を中心とした地域企業のAI活用を支えるため、「AI組織活用研修・コンサルティング」とAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」の提供を始める。
株式会社FCE・2026年10月5日ソフトウェア協会の研究会、個人所得申告の仕組みをデジタル前提で作り直すよう提言
TKCを含むソフトウェアベンダー等8社が参加するソフトウェア協会(SAJ)の「社会的システム・デジタル化研究会」は10月5日、個人所得申告の仕組みをデジタル前提で設計し直すよう求める提言を発表した。年末調整を確定申告の「簡易版」として再定義し、給与支払報告を年1回から月1回のデジタル報告にすることなどを提案している。
株式会社TKC・2026年10月5日弥生、「弥生会計 Next」で会計データから経営状況を分析する「経営分析AI」を提供開始
弥生は10月2日、法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 Next」で、経営支援の機能を強めた「経営分析AI」の提供を10月1日に始めたと発表した。これまでの「資金分析β版」を発展させたもので、新機能の「経営診断」は、経営状況を表す指標の動きを自動で分析し、その意味や背景、確かめておきたい点を示す。
弥生株式会社・2026年10月2日マネーフォワード、「AI Cowork」の士業向け機能を一部の士業事務所へ先行提供 月次の仕訳登録をAIと人が対話で進めるデモも公開
マネーフォワードは10月2日、AIサービス「マネーフォワード AI Cowork」の士業向け機能を、一部の士業事務所にクローズドな環境で先行提供すると発表した。同日の「士業サミット2026」では、顧問先ごとのルールや証憑を踏まえてAIと人が対話しながら月次の仕訳登録を進める流れをデモで示した。
株式会社マネーフォワード・2026年10月2日M&A総合研究所、滋賀県税理士協同組合と業務提携 組合員の税理士と連携し、顧問先のM&Aを譲渡・譲受の両面で支援
M&A総合研究所は10月1日付で滋賀県税理士協同組合と業務提携契約を結び、滋賀県の中小企業へのM&A支援体制を強化すると発表した。税理士が把握した顧問先の事業承継や成長戦略の課題に同社がM&Aという選択肢を示し、相手先の探索から契約・クロージングまで支援するほか、組合員事務所向けの勉強会も開くという。
株式会社M&A総合研究所・2026年10月1日OBC、あいち銀行と業務提携 請求書の受領から支払までをデジタル化する同行の「Arch Bridge」の展開を支援
勘定奉行などの基幹業務システムを開発・販売するオービックビジネスコンサルタント(OBC)は9月29日、あいち銀行と協業し、同行が提供する法人決済プラットフォーム「Arch Bridge」の展開を支援すると発表した。請求書の受領から債務管理、支払までをデジタル化するサービスで、両社は業務提携も結んだ。
株式会社オービックビジネスコンサルタント・2026年9月29日ベター・プレイス、西日本シティ銀行と業務提携 「はぐくみ企業年金」で福岡県の中小企業の人材定着を支援
ベター・プレイスは9月29日、従業員の老後不安を解消し、長く安心して働ける環境づくりを目指して、西日本シティ銀行と業務提携したと発表した。同行が人材定着に悩む法人顧客に、ベター・プレイスが普及を進める確定給付企業年金「はぐくみ企業年金」を案内し、福岡県を中心とする営業エリアの企業への導入を図る。
株式会社ベター・プレイス・2026年9月29日Xの会計業界トレンド
年末調整の複雑化と確定申告との役割分担
年末調整の申告書類が複雑だとして、事務の負担を訴える投稿が相次いでいる。給与計算の担当者と税理士の双方から、確定申告との役割分担や控除の適用漏れを心配する声が目につく。年末調整用のソフトを手放しにくいまま、電子申告とのつながりを問う書き込みも見られる。
食料品の消費税率を巡る現場の事務負担
食料品の消費税率の扱いを巡り、現場の準備負担を心配する投稿が相次いでいる。価格の表示やレジの直し、中間申告の扱いをどうするかという実務の悩みが目につく。飲食店の側に費用が偏るのではないか、という書き込みも見られる。
XのAIトレンド
Gemini 4 Argonの使い心地
新しいモデル「Gemini 4 Argon」を仕事で試し始めた人のあいだで、以前より回答が引き締まり、長い作業を任せやすい、という評価が目につく。一方で、利用枠の減りが速い、普段の作業では違いを感じにくい、という不満も相次いでいる。どの契約で使えるのかが分かりにくく、課金の前に立ち止まる声も見られる。
Muse WonderとMuse Wonder Fullへの反応
Metaの「Muse Wonder」と「Muse Wonder Full」が公開されたあと、日本語圏では既存の有力な対話AIに並ぶ選択肢が増えた、という受け止めが見られる。英語圏では、前のモデルより実作業の成績が上がったという評価がある一方、費用に見合うかはまだ分からない、期待ほどではなかった、という反応も目につく。手元の仕事に組み込んだ詳しい活用談は、まだ多くない。
実務経営研究会の新着セミナー
月刊実務経営ニュース最新号から(2026年10月号)
介護特化はしない。それでも「制度の言葉が分かる」ことが顧問先の安心になる
Feature
税理士法人T&A×エヌエヌ生命
「税務・会計+保険」で顧客を守り、次世代の繁栄を導く
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
国の施策:事業承継税制(特例措置)の効果の検証と期限後のあり方
事業承継税制の特例措置の効果を政府税調の専門家会合が検証、財務省は成長への寄与は「必ずしも明らかではない」と示す 日税連は事業継続に不可欠な資産を守る制度へ、猶予対象を事業用資産に絞り一定期間の事業継続等を条件に免除する見直しを建議
政府税調の「税制のEBPMに関する専門家会合」は10月9日の第8回で事業承継税制を取り上げ、財務省・中小企業庁・日本商工会議所・日本税理士会連合会が説明した。法人版の特例措置は、特例承継計画(提出期限は2027年9月末)の都道府県知事の確認を受け、同年12月末までに相続・贈与で非上場株式を取得し、申告期限の2カ月前までに都道府県へ認定を申請して税務署に申告すると、取得した株式に対応する相続税・贈与税を事業継続等の要件を満たす間は全額猶予する時限措置で、2026年度の与党税制改正大綱は期限到来後のあり方を2027年度改正で結論を得るとしている。
e-Taxの「振替納税結果表示」、国税庁が改修の完了を告知 現在は正しい情報が表示されていると案内
国税庁は、10月6日に掲載したe-Taxのお知らせ「「振替納税結果表示」画面に「振替不能」等と表示された方へ」を10月13日に更新し、見出しに【解消】と付けた。 同庁は、振替納税を利用している人について、振替結果の内容を一時的に表示されない措置をとっていたが、改修が完了し、現在は正しい情報が表示されていると案内し、利用者に不便をかけたことをわびている。
酒税率を10月1日に改正、ビール系飲料は350ml当たり54.25円に一本化 酒類の販売業者は在庫の確認を、手持品課税の申告は原則11月2日まで
財務省によると、ビール系飲料の酒税率は10月1日に1キロリットル当たり15万5,000円(350ml換算54.25円)に一本化され、チューハイ等のその他の発泡性酒類は10万円(同35円)に引き上げられた。同省は、類似する酒類間の税率格差が商品開発や販売数量に影響を与えている状況を改め、酒類間の税負担の公平性を回復する等の観点から、税収中立の下で2020年10月から段階的に実施してきたとしている。
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
国の施策:税務調査等における帳簿等データの提出依頼
国税庁、実地の調査の前に帳簿等データの提出を依頼するのは原則として事前通知の後と示す 調査の効率化と納税者の負担軽減のため、罰則や加算税の扱いをQ&Aで説明
国税庁は「税務調査等における帳簿等データの提出依頼に関する取組等について」の案内を新しくし、「令和8年10月」付のQ&Aを掲載した。関東信越税理士会は10月13日、国税庁が取組を変更し案内を刷新したと知らせた。
国の施策:飲食料品の消費税率を2年間1%とする法律案
政府、飲食料品の消費税率を2027年4月から2年間1%に下げる法律案を閣議決定し国会に提出 物価の上昇を踏まえた負担の軽減へ、9月の大綱を法律案に
政府は10月9日、「租税及び社会保険料による負担の軽減のための飲食料品に係る消費税率の臨時的な引下げ及び就業者負担軽減支援金の支給に関する法律案」を閣議決定し、第222回国会に提出した。9月15日に閣議決定した大綱を法律案にしたもので、軽減税率の対象の飲食料品の譲渡などの消費税(国税)の税率を2027年4月1日から2029年3月31日まで0.78%(地方消費税と合わせて1%)とする。
税制を巡る動き
[これから決まる]貸付用不動産の評価通達案国税庁
次:意見募集の締切(17時) 10月18日施行・適用:2027年1月1日(2027年1月1日以後の相続・遺贈・贈与から適用する案)
[これから決まる]登録免許税法施行令の改正案(労働者協同組合を事業協同組合等の範囲に)経済産業省
施行・適用:10月30日(施行日の案)
[これから決まる]飲食料品の消費税率を2年間1%とする法律案(大綱は9月15日に閣議決定)政府
施行・適用:2027年4月1日(法律案の施行日(一部の規定を除く)。国会で成立する前)
[決まった]宿泊税の新設・変更(白浜町・大分県・鹿児島市・指宿市・長崎市)総務省
施行・適用:2027年4月1日(鹿児島市・指宿市・長崎市の条例施行の予定日(白浜町は2027年3月1日、大分県は同年1月以降の予定))
[これから決まる]取引相場のない株式の評価見直し国税庁
[これから決まる]政府税調 専門家会合 第4回(所得税等・人的控除の控除方式)内閣府 税制調査会
[これから決まる]事業承継税制(法人版の特例措置)の効果の検証と適用期限到来後のあり方(政府税調 EBPM 専門家会合 第8回)内閣府 税制調査会
国の施策:令和8年熊本地震に伴う産業雇用安定助成金の特例(在籍型出向)
厚労省、熊本地震で事業を縮小した熊本県の事業主の在籍型出向に産業雇用安定助成金の特例 労働者の雇用を維持するため、出向元と全国の出向先に出向中の賃金を中小企業は5分の4の率で助成
厚生労働省は10月15日、令和8年熊本地震に伴う経済上の理由で事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた熊本県内の事業主が、在籍型出向で労働者の雇用を維持する場合に、産業雇用安定助成金の特例(令和八年熊本地震災害特例人材確保支援コース)を実施すると発表した。同日の労働政策審議会職業安定分科会で審議して答申を得ており、厚労省は速やかに関係省令を公布して施行するとしている。
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商・東商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。一部の外国法人(国内で継続的に取引する、国内に事務所を置く、国内の不動産を所有する法人)も対象とすることを検討している。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金、第1回公募の申請受付を開始 締切は10月30日18時・採択発表は2027年1月頃の予定
中小企業庁は9月30日、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募の申請受付を同日18時に始めたと発表した。締切は10月30日18時で、採択発表は2027年1月頃の予定。
国の施策:労働時間法制の具体的課題(勤務間インターバル・つながらない権利・労働時間の把握)
厚労省、休息時間を確保する勤務間インターバル制度の導入促進へ「法的位置付け」を含む措置を論点に 時間外の連絡ルールや労働時間の把握とあわせて労政審の分科会に示す
厚生労働省は10月14日の労働政策審議会労働条件分科会に、勤務間インターバル制度、「つながらない権利」の在り方、労働時間の把握という労働時間法制の3つの論点を示した。勤務間インターバルは終業から次の始業までに一定時間以上の休息時間を確保する仕組みで、労働時間等設定改善法で事業主の努力義務とされ、厚労省はより実効性ある導入促進のために「法的位置付け」を含めどのような措置を講ずべきかを問うた。
中小企業施策を巡る動き
[これから決まる]改正労災保険法の施行に伴う政令・省令(請求の時効を5年にする疾病・特別加入団体の要件ほか)厚生労働省
施行・適用:2027年4月1日(政令案の施行期日(暫定任意適用事業の規定の整理は2031年4月1日))
[これから決まる]小規模の農林水産事業の労災保険の暫定任意適用事業の廃止厚生労働省
施行・適用:2031年4月1日(施行期日の政令案(令和13年4月1日))
[これから決まる]実質的支配者の届出制度案内閣官房
[これから決まる]育児・介護休業法の5年後見直し(仕事と育児の両立支援に関する検討項目(案))厚生労働省
[これから決まる]企業取引研究会の開催(価格転嫁・取引適正化の定着)公正取引委員会・中小企業庁
[これから決まる]労働時間法制の具体的課題(勤務間インターバル制度の法的位置付け・つながらない権利・労働時間の把握)厚生労働省
[決まった]令和8年熊本地震に伴う産業雇用安定助成金の特例(令和八年熊本地震災害特例人材確保支援コース・在籍型出向)厚生労働省
ヘッドライン
国内経済の動き
8月の機械受注、船舶・電力を除く民需は前月比5.2%増と2カ月ぶりの増加 基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置き
内閣府経済社会総合研究所が10月15日に公表した8月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指数である「船舶・電力を除く民需」は前月比5.2%増と2カ月ぶりに増えた。3カ月移動平均も前月比でプラスで、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。
- 主要 機械受注統計調査(令和8(2026)年8月実績)結果の概要 内閣府経済社会総合研究所・2026年10月15日
9月の国内企業物価指数、前年同月比6.8%上昇 8月の7.6%から伸びが縮み、前月比は0.3%下落
日本銀行が10月13日に公表した9月の企業物価指数(速報、2020年平均=100)によると、国内企業物価指数は135.7で前年同月比6.8%上がり、8月の7.6%から伸びが縮み、前月比は0.3%下がった。円ベースの輸入物価指数は前年同月比24.5%の上昇だった。
- 主要 企業物価指数(2026年9月速報) 日本銀行・2026年10月13日
8月の家計の消費支出、実質で前年同月比3.1%減と9カ月連続の減少 季節調整済みの前月比は0.1%増
総務省が10月9日に公表した8月の家計調査(二人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は31万975円で、物価の変動を除いた実質で前年同月比3.1%減と9カ月連続の減少になった。季節調整済みの実質の前月比は0.1%増で、費目別の実質の前年同月比では食料が1.4%減、光熱・水道が5.2%減だった。
- 主要 家計調査(二人以上の世帯)2026年(令和8年)8月分 総務省統計局・2026年10月9日
- 関連 家計調査報告(二人以上の世帯)2026年(令和8年)8月分(月次結果の概要) 総務省統計局・2026年10月9日
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、10月15日は5.10% 前営業日から0.09ポイント低下
米財務省の日次パー利回り(CMT)によると、10月15日の10年債は5.10%で、前営業日14日の5.19%から0.09ポイント下がった。同じ時系列の30年債も5.52%から5.43%へ下がった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年10月) 米財務省・2026年10月15日
- 関連 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(同じ10月表の10月14日行) 米財務省・2026年10月14日
原油スポット価格、10月14日はブレント126.55ドル・WTI 101.91ドル 前日からともに上昇
米エネルギー情報局(EIA)の日次スポット価格では、14日の北海ブレント原油は1バレル126.55ドル、米WTI原油は101.91ドルで、前日13日の125.78ドル、100.86ドルからともに上がった。1週間前の7日は126.00ドル、95.02ドルだった。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年10月15日
先端AIの動き
Anthropic、重要インフラとオープンソースの防御を支える「Anthropic Cyber Mission」を開始 オープンソースのプロジェクトに脆弱性の点検を無償で
Anthropicは10月8日、ソフトウェアやシステムを守る側を道具・研究・資源で支える長期の取り組み「Anthropic Cyber Mission」を始めた。まず電力網や水道などの制御システムを守る事業者への支援と、オープンソースのプロジェクトに脆弱性の点検を無償で行う「OSS Scanner」を立ち上げた。
- 主要 Introducing the Anthropic Cyber Mission Anthropic・2026年10月8日
Anthropic、「Claude Managed Agents」に多数のエージェントを段階的に動かす「動的ワークフロー」をベータで追加 数百件の文書の確認などに
Anthropicは10月9日の開発者向けの更新情報で、「Claude Managed Agents」に「動的ワークフロー」をベータで加えた。数百件の文書の確認のように多くの部分に分かれる仕事で、エージェントが多数のエージェントを段階的に動かす手順を自ら書き、サーバーが裏で実行して結果をまとめる。
- 主要 Claude Platform release notes — October 9, 2026 Anthropic・2026年10月9日
Google、最上位のAIモデル「Gemini 4 Argon」の一般提供を開始 企業向け「Gemini Enterprise」のWeb・モバイルアプリでは10月27日から既定でオンに
Googleは米国時間10月13日、最上位のAIモデル「Gemini 4 Argon」の一般提供を始めた。企業向けの「Gemini Enterprise」のStandardなど4エディションのWeb・モバイルアプリでは当初は既定でオフで、10月27日から既定でオンに切り替わる。
- 主要 Gemini 4 Argon: Built to solve your hardest problems Google・2026年10月13日
- 関連 Gemini Enterprise release notes Google Cloud
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号なぜ、会計事務所なのか?
2026年5月号テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
「情報の力」で介護事業者を支えるC-MAS介護事業経営研究会
介護事業者の人材確保やAI活用、地域連携の支援まで、会計事務所が担える役割は広がっている。そうしたなか、これまでに最大で120以上の会計事務所が参加してきたC-MAS介護事業経営研究会は、各地域の介護事業者に向けた情報提供と経営支援のネットワークを築いてきた。最高顧問を務める小濱道博氏は、介護事業経営指導の第一人者として年間300件規模の講演を行っている。2025年10月には一般社団法人ケア・ダイバーシティ・ラボ(CDL)を立ち上げ、外…
総合型DB「しっかり貯まる企業年金」のすすめ
昨今、大企業のみならず、中小企業からも注目を集める企業年金・退職金制度。形態はさまざまで、代表的なものとしては掛金運用型の確定拠出年金(DC)と、掛金に応じて受給額が定まる確定給付企業年金(DB)がある。 ここで紹介する全国ビジネス企業年金基金「しっかり貯まる企業年金®」は後者にあたり、設立54 年の歴史と実績を持つ。この基金をさらに市場に広め、日本経済の底上げにまでつなげようと尽力しているのが、ビジネス年金株式会社の代表を務める資産運…
限りなく完璧に近いサービスの提供にこだわる税理士法人無十の展望を訊く
税理士法人無十(東京都大田区)は、50年近い歴史を持つ老舗会計事務所である。税務会計支援だけでなく、事業承継に関するM&A、組織再編・再生など、幅広いサービスを提供している。11年前にはベトナム法人も設立し、日本企業のベトナム進出支援に取り組んできた。同社は昨年(令和3年)、2代目代表の武藤剛氏(写真左)から、JALの元パイロットという異色の経歴を持つ光石雅人氏(同右)へのバトンタッチを行い、1年かけて事業承継を進めてきた。3代目の代表…
AI・DX活用
「指導」から「志動」へ人を活かすAIで士業の未来を拓く 株式会社ひばりコンサルティング
株式会社ひばりコンサルティング(東京都港区)は、笠原慎也氏(写真左)が代表を務めるコンサルティング企業である。「人が活きる。人を活かす。楽しい笑顔のカンパニーへ」を理念に掲げ、経営コンサルティング、人財育成研修、事業承継やM&A支援などを手がける。同社は、AIを活用した組織改善プレゼンゲーム「TRIORITY」と、志動AI「HAI→G」の2つのサービスを軸に、会計事務所のコンサル業務シフトを支援している。「TRIORITY」では、参加者…
職場環境と顧客サービスを磨き続け、関わる全ての人々を幸せにする最高のIT税理士法人
最高のIT税理士法人(本店:静岡市葵区)は、7社で構成される最高のITグループの中核を成す会計事務所である。同グループは創業からわずか4年ほどでスタッフ60名、顧客約600件という規模まで拡大したことで注目を集めている。急成長の背景には、徹底した従業員・顧客第一主義を掲げる戸越裕介代表(写真)の経営手腕がある。同氏は経営理念をもとにスタッフが取り組むべきことを明確にし、膨大な数の改善を繰り返して職場環境や顧客サービスに磨きをかけてきた。…
DX推進で業界の活性化を目指す辻・本郷ITコンサルティングの新サービス「NEXTA」
辻・本郷ITコンサルティング株式会社(東京都新宿区)は、全国に74拠点を展開し、顧問先数1万3000件超を誇る日本最大級の会計事務所、辻・本郷税理士法人のグループ企業である。ITを活用したビジネスコンサルティングに特化し、企業のDXバックオフィス支援や電子帳簿保存法対応、RPA導入支援などのコンサルティング、会計人向け教育SaaSなどを手掛ける。同社が昨年9月に開始した会員制サービス「NEXTA(ネクスタ)」は、「会計事務所の『学び場』…
M&A・承継・相続
シナジープラスが拓く「幸せ相続計画」という新世界
沖縄に本社を構える株式会社シナジープ ラスは、創業以来、一貫して顧客に寄り添う相続の生前対策、とりわけ「財産の分け方」コンサルティングにこだわってきた。その根幹には、税金対策ばかりに主眼を置く従来型の相続支援とは一線を画す、家族をもめさせない相続=「幸せ相続計画」という理念がある。そして、それを具現するのが独自開発のクラウドシステム「SIPS」だ。すべての相続財産を流動性・収益性・将来性という3つの角度から緻密に分析・シミュレートするこ…
中小企業の事業承継支援に力を入れる会計事務所のためのM&A情報サイト「MARINA」
会計事務所によるM&A支援は、中小企業の後継者不在問題の解決策としてはもちろん、それ以外にも、中小企業が抱える個別の経営課題の解決策として有効な手段のひとつである。株式会社日本M&Aセンターは、M&A支援に取り組む会計事務所に対し、ノウハウの提供や仲介の支援を行っている。今年7月、同社が新設した「MARINA」は、より多くの会計事務所にM&A支援を身近に感じてもらうことを目指したウェブサービスである。会員登録することによって日本M&Aセ…
定量的な根拠をもとに最適な資産分配の「見える化」が可能になる相続コンサルティング支援クラウド「SIPS」の可能性
シナジープラスグループ(沖縄県中城村)は、「未来永劫ご家族が幸せであり続ける環境を創る」を理念に、平成22年に設立された相続と資産運用に関する総合コンサルティンググループである。税理士をはじめとする士業と連携しながら、相続コンサルティング事業を展開する。代表取締役の亀島淳一氏は、相続や不動産分析に関する複数の資格を持つ相続の専門家である。その長年の経験、知見、ノウハウを結集させた相続コンサルティング支援クラウド「SIPS」が今秋、同社か…
人材・組織
「チームCFOⓇ」で中小企業の財務と未来に伴走するKMCパートナーズ
税理士法人KMCパートナーズ(東京都渋谷区)は、木村智行氏(写真)が代表社員を務める創業から半世紀を超す税理士法人である。2023年12月に渋谷サクラステージへ移転し、現在はグループ全体で約75名の規模に成長している。同法人は「善によって、人々の持続的発展に寄与する」をパーパスに掲げ、税務会計にとどまらない経営支援を展開。商標登録した「チームCFOⓇ」のコンセプトのもと、財務コンサルティング、経営支援、M&A支援、相続・事業承継支援、B…
唯一無二の事務所を目指す税理士法人UNNAMEDSERVICEの組織戦略
税理士法人UNNAMEDSERVICE(東京都世田谷区)は、税務会計から資金調達、事業継承や経営者向けコーチングなど多様なサービスを提供している創業6年目の事務所である。「次のステージを目指す中小企業の唯一無二をつくる」を理念に掲げ、経営者支援に特化したサービスを展開している。なかでも特徴的なのは、全顧問先経営者を対象とした来社型のコーチングサービスで、多くのクライアントの支持を得ている。コロナ禍の際は、資金調達・経済支援策の全てを無料…
ポストコロナ時代の人材採用を多角的に支援するMS-Japan
株式会社MSーJapan(東京都千代田区)は、平成2年創業の人材紹介サービス企業である。現在、会計事務所業界と企業管理部門に特化した総合転職サービス「MS Career」(令和4年~)やビジネスメディア「Manegy」(平成27年~)などを展開している。会計事務所業界の活性化にも注力する同社は今年、ビジネスにおける会計の重要性と会計事務所業界の価値の再認識を目的に立ち上げたアワード「Best Professional Firm(BPF)…
最新号の連載(2026年10月号)
MAP経営スペシャルインタビュー
福井の3事務所が挑んだ、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」共同開催 5年後を描く1日が、顧問先経営者との距離を縮める
2026年8月、福井県で3つの会計事務 所が手を組み、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」が共同開催されました。「未 来会計に関心はあるが、自分の事務所だけ で開催できるだろうか」―― そう感じている会計人にとって、この共同開催はひとつの答えになるかもしれません。当日の様子と、開催した3事務所の声をお届けします。
大家専門税理士になるコツ
第10回 地主大家さんへのコンサルティング術~初回面談で「提案しない」ことが提案につながる~
これまでのコラムでは、法人活用の3つの方式や、地主大家さんに対するコンサルティングの考え方について解説してきました。 今回はさらに実践的に、「地主大家さんとの初回面談で、税理士は何を聞けばいいのか」についてお伝えします。 […]
米国不動産投資における1031 Exchangeの仕組みと戦略
第6回 CRSによる金融口座情報のクロスボーダー自動交換
どこまで海外の金融口座は、税務当局に見えているのだろうか? 海外に銀行口座を持つことは、もはや一部の富裕層だけの話ではなくなってきており、国外赴任中に開けた銀行口座を帰国後もそのまま保有している方をはじめ、海外証券会社で […]





























