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2026年10月2日 17時30分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
Feature
税理士法人T&A×エヌエヌ生命
「税務・会計+保険」で顧客を守り、次世代の繁栄を導く
ベンチャーサポートグループにS-LINKパートナーズが参画、「VSGコーポレート税理士法人」に改称 財務・DX・国際会計の専門性で成長企業・中堅企業の支援を強化
ベンチャーサポートグループ(VSG)は10月1日、公認会計士・税理士の須賀智仁氏が代表パートナーを務める税理士法人S-LINKパートナーズ(東京都千代田区)が同日付でグループに参画し、法人名を「VSGコーポレート税理士法人」に改めると発表した。2003年に税理士事務所として始まり、会社設立や創業支援を中心にしてきた同グループは、S-LINKパートナーズの財務・DX・国際会計の専門性を加え、成長の段階に入った企業への税務・会計・財務の支援体制を強めるとしている。
日本クレアス税理士法人グループ、社会保険労務士法人の横浜本部をJR横浜タワーに開設し10月1日に営業開始
日本クレアス税理士法人グループは10月1日、グループの日本クレアス社会保険労務士法人の横浜本部を開設し、同日から営業を始めたと発表した。所在地は横浜市西区南幸1丁目のJR横浜タワー12階(STATION SWITCH横浜)。
- 横浜本部開設のお知らせ 日本クレアス税理士法人グループ・2026年10月1日
日本経営グループの株式会社日本経営、AIでレセプトの点検を支援する「Reze」のmutexに出資 資金にとどまらず医療機関への導入と現場への定着を支援
日本経営グループの経営コンサルティング会社、株式会社日本経営(大阪府豊中市)は10月1日、AIでレセプト(診療報酬明細書)の請求業務を支援するクラウドサービス「Reze(レゼ)」を開発・提供するmutex(東京都新宿区)に、第三者割当増資で出資したと発表した。医療機関の経営健全化・業務改善を支援してきた同社は、資金の提供にとどまらず、全国の医療機関とのネットワークと経営コンサルティングの知見を生かして、Rezeの導入と現場での運用の定着を後押しするとしている。
弥生、「弥生会計 Next」で会計データから経営状況を分析する「経営分析AI」を提供開始 指標の変化の意味や確認したい点を示す「経営診断」を追加
弥生は10月2日、法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 Next」で、経営支援の機能を強めた「経営分析AI」の提供を10月1日に始めたと発表した。これまでの「資金分析β版」を発展させたもので、新機能の「経営診断」は、経営状況を表す指標の動きを自動で分析し、その意味や背景、確かめておきたい点を示す。
freee、入金消込から債権管理・会計記帳までをつなぐ「freee請求書 債権管理」を販売開始 合算・分割入金や手数料差引も突合し、消込結果から仕訳を自動登録
freeeは10月1日、入金の消込を行うだけで債権管理と会計記帳までが完結するとする新製品「freee請求書 債権管理」の販売を始めた。同社は、請求書の発行・送付のデジタル化は進んだ一方、送付後の入金確認や消込、債権管理は今も表計算ソフトなどを使って人手で処理する企業が少なくないとして、製造業や卸売業、取引件数の多い中堅企業の複雑な入金消込を対象にしている。
AGSコンサルティングと米HLS、タイ・バンコクに「ASTHOM」ブランド初の海外拠点 共同出資で現地の会計事務所の株式を取得し、10月1日に営業開始
AGSグループのAGSコンサルティングと、米カリフォルニア州トーランスに本社を置く会計事務所Hotta Liesenberg Saito LLP(HLS)は10月1日、共同出資でタイ・バンコクに新たな拠点を発足したと発表した。新拠点は両社が2022年12月に設立した日本発の会計ネットワーク「ASTHOM partners」のブランドを冠する初の海外拠点で、AGSは2013年のシンガポール拠点の開設以降、ASEANに進出する日系企業を支える体制づくりを進めてきたとしている。
アネーラ税理士法人、サービスの充実へ税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し蒲田事務所を設立
アネーラ税理士法人は、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し、東京都大田区蒲田本町にアネーラ税理士法人蒲田事務所を設立したと、同日付の挨拶状で知らせた。統合の目的を「一層のサービスの充実を図るべく」と記し、顧客の更なる要望に応えられるとしている。
月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
会計事務所の動き
みらいコンサルティンググループ、サザビーリーグIRISと業務提携 旭川を起点に経営計画からIT実装までを一体で伴走支援
みらいコンサルティンググループは10月1日、サザビーリーグIRISと業務提携し、北海道の中堅中小企業のIT投資を経営の上流から実装まで一体で支援すると発表した。IRISが10月に開く「旭川センター」を拠点に、みらいが経営計画や事業再編などの上流を、IRISが基幹システムの刷新やPOS・EC導入、運用保守などを担う。
税理士法人チェスター、元税務署長が相続税調査の最新動向と自社の調査事例を解説する研修動画を実務家向けに配信
相続税専門の税理士法人チェスターは9月30日、実務家が無料の会員登録で使える「相続実務アカデミー」で、元税務署長である同法人の税理士が、最新の申告・調査データと同法人の実地調査事例から相続税調査への対応を解説する研修動画の配信を始めたと発表した。国税総合管理システム「KSK2」の影響や質問応答記録書への対応も扱う。
ROLEUP、10月1日に京都支店を開設 東京・仙台に続く拠点で関西の企業価値向上支援を本格化
ROLEUP税理士法人とROLEUP監査法人をグループに持つ株式会社ROLEUPは9月24日、10月1日に京都支店(京都市下京区)を開設し、関西エリアの企業価値向上支援を本格化すると発表した。支店長はパートナー・カバレッジ事業本部長の前車湧斗氏が務める。
Colorz国際税理士法人、旧松山高治税理士事務所を道南支店に 北海道森町で担当スタッフもサービス内容も変えずに新体制
東京都千代田区に事務所を置くColorz国際税理士法人は9月20日、北海道森町に道南支店を開設し、支店長は大久保圭太氏が務めると自社サイトで知らせた。支店は旧松山高治税理士事務所で、担当スタッフやサービス内容はこれまでと変わらないとしている。
ROJグループ、東京オフィスを港区海岸へ移転
税理士法人ROJを含むROJグループは9月7日、東京オフィスの移転を発表した。移転先は東京都港区海岸1丁目の宮崎ビル5階で、業務拡大とサービス体制の強化を目的としている。
アテナ税理士法人、タイ進出・現地子会社支援でBizWingsと連携
アテナ税理士法人は9月3日、タイ・バンコクのBizWingsと連携し、日本企業のタイ進出や現地子会社の会計・税務相談に対応する体制を整えたと公表した。BizWingsは同法人所属の倉地準之輔税理士が2015年に設立し、代表を務める。
税理士法人TOTAL、税理士法人総合経営サービスから事業を譲受
税理士法人TOTALは9月1日付で、税理士法人総合経営サービスから事業を譲り受けたと発表した。発表では同法人と「グループジョイン」したと説明し、総合経営サービス事務所(旧本店)と上石神井・吉祥寺の各事務所の3拠点はすべて存続・営業し、既存顧客の拠点と担当者に変更はないとしている。
SANKYODOグループ、9月1日付で札幌市に北海道拠点を開設
SANKYODOグループは9月1日付の挨拶で、同日に札幌市北区で北海道拠点を開設すると知らせた。財務コンサルティングにAI・デジタル支援を組み合わせ、地域の経営者や士業と学び合いながら企業の成長支援に取り組むとしている。
キークレア税理士法人・行政書士法人、福岡本社を移転
キークレア税理士法人は8月27日、福岡本社とキークレア行政書士法人を9月1日から移転すると発表していた。新しい所在地は福岡市博多区綱場町のDSセンタービル博多4階~7階。
税理士法人TAP、札幌にBPO・デジタルの新会社を設立 税理士法人各拠点の業務の一端を担う予定
税理士法人TAPは8月19日、札幌市にグループ会社「TAPデジタルバックオフィス」を設立したと公式サイトで知らせた。リモートワーカーとともに税理士法人各拠点の「製造機能」の一端を担う予定で、北海道産業のBPOやAI・DXの推進も掲げる。8月現在は非常勤の役員・従業員合わせて10名程の体制としている。
OAGコンサルティンググループのOAGウェルビーR、全国高齢者等終身サポート事業者協会の「第一期優良事業者」に認定
OAGコンサルティンググループの株式会社OAGウェルビーRは10月1日、一般社団法人全国高齢者等終身サポート事業者協会の優良事業者認定制度で、9月25日に「第一期優良事業者(正会員)」に認定されたと発表した。国のガイドラインと協会の正会員審査基準の遵守状況を外部の専門審査員が審査したという。
日税連、「税理士事務所のためのAI・クラウド活用ガイドライン」(Ver1.0)を策定 本文は会員向けに公開
日本税理士会連合会のデジタル・システム委員会は9月、税理士が業務でAIやクラウドなどのデジタル技術を法令に沿って安全に使うための「税理士事務所のためのAI・クラウド活用ガイドライン」(Ver1.0)を策定し、9月30日に会員向けのお知らせで案内した。本文は税理士の会員向けに公開している。
会計事務所向けサービスの動き
M&A総合研究所、滋賀県税理士協同組合と業務提携 組合員の税理士と連携し、顧問先のM&Aを譲渡・譲受の両面で支援
M&A総合研究所は10月1日付で滋賀県税理士協同組合と業務提携契約を結び、滋賀県の中小企業へのM&A支援体制を強化すると発表した。税理士が把握した顧問先の事業承継や成長戦略の課題に同社がM&Aという選択肢を示し、相手先の探索から契約・クロージングまで支援するほか、組合員事務所向けの勉強会も開くという。
株式会社M&A総合研究所・2026年10月1日kubellストレージ、「セキュアSAMBA」に文書の本文も検索できる有償オプション Word・Excel・PowerPointなどの本文が対象
kubellストレージは10月1日、「セキュアSAMBA」で検索の対象をファイル名から本文にも広げる月額の有償オプションをビジネスプラン以上向けにリリースした。対象は.docx・.xlsx・.pptx・.txt・.csvの50MB以下で、パスワード付きなどを除き、有効化後に新規アップロード・更新したものから順次加わる。
株式会社kubell・2026年10月1日LayerX、日立コンサルティングでコンサルタントの知見を組織の資産にする知識基盤づくりを「Ai Workforce」で支援
LayerXは9月30日、生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」で日立コンサルティングの知識基盤の構築支援を始めたと発表した。日立コンサルティングの業務知見やプロジェクトナレッジをAIとコンサルタントが業務の中で参照できるよう整え、コンサルタントの知見を組織の資産にして提案業務の高度化を目指すとしている。
株式会社LayerX・2026年9月30日シナジープラス、コザ信用金庫と業務提携 沖縄の「もめない相続」「困らない資産承継」を支援
相続の生前対策を専門とするコンサルティング会社のシナジープラスは9月30日、コザ信用金庫(沖縄県沖縄市)と相続・資産承継に関する課題の解決を目的に業務提携契約を結んだと発表した。双方の専門性と地域とのつながりを生かし、「もめない相続」「困らない資産承継」を支援するとしている。
株式会社シナジープラス・2026年9月30日マネーフォワード、クラウド個別原価を勤怠管理のタッチオンタイムとAPI連携 実際の労働時間で工数を割り振り
マネーフォワードは9月29日、個別原価管理システム『マネーフォワード クラウド個別原価』で、デジジャパンのクラウド勤怠管理システム『タッチオンタイム』とのAPI連携を始めたと発表した。勤怠データが自動で連携され、実際の労働時間に基づいてプロジェクトごとの工数を割り振れるため、より正確な原価管理を支援するとしている。
株式会社マネーフォワード・2026年9月29日ベター・プレイス、西日本シティ銀行と業務提携 「はぐくみ企業年金」で福岡県の中小企業の人材定着を支援
ベター・プレイスは9月29日、従業員の老後不安を解消し、長く安心して働ける環境づくりを目指して、西日本シティ銀行と業務提携したと発表した。同行が人材定着に悩む法人顧客に、ベター・プレイスが普及を進める確定給付企業年金「はぐくみ企業年金」を案内し、福岡県を中心とする営業エリアの企業への導入を図る。
株式会社ベター・プレイス・2026年9月29日OBC、あいち銀行と業務提携 請求書の受領から支払までをデジタル化する同行の「Arch Bridge」の展開を支援
勘定奉行などの基幹業務システムを開発・販売するオービックビジネスコンサルタント(OBC)は9月29日、あいち銀行と協業し、同行が提供する法人決済プラットフォーム「Arch Bridge」の展開を支援すると発表した。請求書の受領から債務管理、支払までをデジタル化するサービスで、両社は業務提携も結んだ。
株式会社オービックビジネスコンサルタント・2026年9月29日ピー・シー・エー、『PCA Arch』に「PCA AIエージェント」第一弾をリリース 自然な言葉の指示でデータの分析からレポート作成まで
ピー・シー・エーは9月29日、クラウド型基幹業務システム『PCA Arch』の新機能として、自然な言葉の指示だけでデータの分析からレポート作成までを行う「PCA AIエージェント」の第一弾をリリースしたと発表した。財務経理・人事労務・販売管理が対象で、契約者や体験利用の申込者には月間の利用上限つきの基本無料枠を設ける。
ピー・シー・エー株式会社・2026年9月29日YKプランニング、bixidにグループ各社の経営計画を合算する機能のα版 グループ全体の計画把握と資料作成を効率化
YKプランニングは9月28日、経営支援クラウド「bixid」のグループ企業向けサービスで、各事業所が策定した単年計画をグループ全体の計画として自動で集計する「計画合算機能」のα版(評価版)をリリースした。個社へのドリルダウンやCSV出力にも対応し、評価版の期間中は合算スタンダードプランを契約した合算事業所が使える。
株式会社YKプランニング・2026年9月28日TKC、ペポルアクセスポイントのユーザーが9,000件を突破 得意先の請求データを受信し仕訳の自動計上に
TKCは9月18日、管理・運営するペポルアクセスポイントのユーザー数が14日に9,000件を突破したと発表した。利用する事業者は得意先からの請求データをペポルインボイスで受信でき、仕訳の自動計上など経理業務の効率化につなげられるとしている。
株式会社TKC・2026年9月18日FCE、「ロボパットAI」の導入が2,200社超え AI機能と導入後の定着支援が評価されたと説明
FCEは9月14日、AI搭載の業務効率化ツール「ロボパットAI」の導入企業が9月11日時点で2,200社を超えたと発表した。同社は、AI機能で使いやすくしたことと導入後の定着支援が評価され、導入が増え継続率も高いとしており、導入企業でDXを担う人材を育てる認定プログラムの認定者は9月時点で4,500人を超えた。
株式会社FCE・2026年9月14日日本M&AセンターHD、米Generational Groupと戦略提携
日本M&Aセンターホールディングスは8月27日、米国のM&A助言会社Generational Groupと戦略提携したと発表した。米国の買収候補や戦略提携先への接点を日本企業へ提供し、北米での成長・事業拡大を支援する。
株式会社日本M&Aセンターホールディングス・2026年8月27日実務経営研究会の新着セミナー
月刊実務経営ニュース最新号から(2026年10月号)
アクセンチュアで活躍した経営コンサルタントが老舗会計事務所グループの代表に就任
INTERVIEW
ワクワクする未来を共に創り、次世代につなぐDIGグループ
8年で8倍規模に成長した会計事務所グループの経営戦略を探る

税制・税務を巡る政府の動き
酒税率を10月1日に改正、ビール系飲料は350ml当たり54.25円に一本化 酒類の販売業者は在庫の確認を、手持品課税の申告は原則11月2日まで
財務省によると、ビール系飲料の酒税率は10月1日に1キロリットル当たり15万5,000円(350ミリリットル換算54.25円)に一本化され、チューハイ等のその他の発泡性酒類は10万円(同35円)に引き上げられた。同省は、類似する酒類間の税率格差が商品開発や販売数量に影響を与えている状況を改め、酒類間の税負担の公平性を回復する等の観点から、税収中立の下で2020年10月から段階的に実施してきたとしている。
東京国税局、遺贈を受けた公益財団法人が支払う遺留分侵害額は収益事業の損金に算入しないとする照会に「差し支えない」と回答 国税庁が文書回答事例を掲載
東京国税局は、遺贈で財産を受け取った公益財団法人が遺留分侵害額に相当する金銭を支払っても、その額は収益事業から生ずる所得の計算上、損金の額に算入されないとする事前照会者の見解に、6月9日付で「ご照会に係る事実関係を前提とする限り、貴見のとおりで差し支えありません」と回答した。国税庁が10月1日、文書回答事例としてホームページに掲載した。
国の施策:宿泊税の新設・変更(白浜町・大分県・鹿児島市・指宿市・長崎市)
宿泊税、白浜町・大分県・鹿児島市・指宿市が新設し長崎市は税率を変更 観光振興の費用に充てる法定外目的税に総務大臣が同意
総務省は9月30日、和歌山県白浜町、大分県、鹿児島県鹿児島市、同県指宿市から協議のあった法定外目的税「宿泊税」の新設と、長崎県長崎市の宿泊税の変更に、総務大臣が同意したと発表した。同省が公表した団体ごとの概要によると、いずれも団体内の旅館・ホテル、簡易宿所と住宅宿泊事業に係る住宅への宿泊に、宿泊者を納税義務者として課し、特別徴収で徴収する。
関連者間取引の書類保存の特例、必要な事項を複数の書類を合わせて確かめられれば追加の書類は不要 国税庁が6月30日付の通達改正の趣旨説明を掲載
国税庁は9月30日、令和8年6月30日付で改正した法人税基本通達等の趣旨説明を掲載した。改正で新設した17-3-1〜11は令和8年度税制改正で創設された「関連者間取引に係る書類の整理保存の特例」の取扱いを定め、うち17-3-7は、必要な事項を複数の書類を総合して確認できれば、追加の書類(特定事項記載書類)の取得等を要しないとした。
対面の本人確認、ICチップ情報の読み取りが2027年4月から原則に 犯収法施行規則の改正で税理士との一定の取引も対象 国税庁が税理士会に周知を依頼
関東信越税理士会は9月29日、犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則の改正で、対面での本人特定事項の確認は、顧客などから写真とICチップ付きの本人確認書類の提示を受けてICチップ情報を読み取る方法が原則になるなどの見直しが行われ、2027年4月1日から施行されると会員に知らせた。国税庁から周知の依頼があったもので、同会は適切な取引時確認が行われるよう対応を求めている。
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
税制を巡る動き
[これから決まる]登録免許税法施行令の改正案(労働者協同組合を事業協同組合等の範囲に)経済産業省
次:意見募集の締切(21時30分) 10月10日施行・適用:10月30日(施行日の案)
[これから決まる]貸付用不動産の評価通達案国税庁
次:意見募集の締切(17時) 10月18日施行・適用:2027年1月1日(2027年1月1日以後の相続・遺贈・贈与から適用する案)
[決まった]飲食料品の消費税率を2年間1%とする大綱政府
施行・適用:2027年4月1日(大綱の期間の始まり。法律は未成立)
[決まった]宿泊税の新設・変更(白浜町・大分県・鹿児島市・指宿市・長崎市)総務省
施行・適用:2027年4月1日(鹿児島市・指宿市・長崎市の条例施行の予定日(白浜町は2027年3月1日、大分県は同年1月以降の予定))
[これから決まる]取引相場のない株式の評価見直し国税庁
中小企業の経営を巡る政府の動き
国の施策:取適法の運用基準・フリーランス法の考え方の改正(知的財産権・ノウハウ)
委託先の知的財産権やノウハウ、譲渡・許諾を給付に含めるときは範囲の明示と代金での勘案が必要 公取委が取適法の運用基準などを改正し解釈を明確に
公正取引委員会は10月1日、取適法(製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律)の運用基準と、フリーランス・事業者間取引適正化等法(フリーランス法)の「考え方」を改正した。両文書とも、従来「知的財産権」としていた対象を、ノウハウを含む技術上・営業上の秘密等も加えた「知的財産権等」に改めた。
経産省、台風18号で被災した中小企業に支援措置 災害救助法が適用された鹿児島県徳之島町にセーフティネット保証4号、災害復旧貸付や特別相談窓口も
経済産業省は10月1日、令和8年台風第18号に伴う災害で鹿児島県大島郡徳之島町に災害救助法が適用されたことを踏まえ、被災した中小企業・小規模事業者への支援措置を行うと発表した。徳之島町で今般の大雨の影響により売上高等が減少している中小企業・小規模事業者には、信用保証協会が一般保証とは別枠の限度額で融資額の100%を保証するセーフティネット保証4号を適用し、鹿児島県の日本政策金融公庫と商工組合中央金庫は運転資金・設備資金を融資する災害復旧貸付等を行う。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金、第1回公募の申請受付を開始 締切は10月30日18時・採択発表は2027年1月頃の予定
中小企業庁は9月30日、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募の申請受付を同日18時に始めたと発表した。締切は10月30日18時で、採択発表は2027年1月頃の予定。
パートの社会保険加入、いわゆる「年収106万円の壁」の月額8.8万円の賃金要件を10月に撤廃 厚労省、全国の最低賃金が1,016円以上となっていることを踏まえ
厚生労働省は9月29日に公表した10月の主な制度変更で、短時間労働者が厚生年金・健康保険に加入する要件のうち、月額8.8万円(年額換算で約106万円)とする賃金要件を10月に撤廃すると案内した。同省は、いわゆる「年収106万円の壁」として意識されていたこの要件の撤廃で、壁を意識せずに働き方を選びやすくなるとしている。
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商・東商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。一部の外国法人(国内で継続的に取引する、国内に事務所を置く、国内の不動産を所有する法人)も対象とすることを検討している。
国の施策:カスタマーハラスメント防止措置の義務化
カスハラ防止の措置、10月1日から全ての事業主に義務 厚労省、多様な労働者が活躍できる就業環境の整備へ改正法を施行
厚生労働省は9月29日、10月に実施される主な制度変更として、カスタマーハラスメントと求職者等に対するセクシュアルハラスメントを防止するための雇用管理上の措置が、10月1日から全ての事業主に義務付けられると公表した。根拠は2025年6月11日に公布された改正労働施策総合推進法等(令和7年法律第63号)で、施行日は政令で2026年10月1日と定められている。
中小企業施策を巡る動き
[決まった]取適法の運用基準とフリーランス法の考え方の改正(知的財産権・ノウハウの扱い)公正取引委員会
施行・適用:10月1日(改正後の運用基準・考え方の公表日(施行日の定めは資料に無い))
[これから決まる]小規模の農林水産事業の労災保険の暫定任意適用事業の廃止厚生労働省
施行・適用:2031年4月1日(施行期日の政令案(令和13年4月1日))
[これから決まる]実質的支配者の届出制度案内閣官房
ヘッドライン
国内経済の動き
日銀短観(9月調査)、大企業製造業の業況判断DIは24で2ポイント改善 中小企業は製造業14・非製造業15
日本銀行が10月1日に公表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、業況判断DIが大企業製造業で24と6月調査から2ポイント上がり、大企業非製造業は35と2ポイント下がった。中小企業は製造業が5ポイント上がって14、非製造業は15で横ばいとなり、先行きはいずれも下がる見通し。
- 主要 短観(概要)―2026年9月― 第210回全国企業短期経済観測調査 日本銀行・2026年10月1日
ドル・円、10月1日17時は158円37〜40銭 前営業日から1円47銭の円安
日本銀行が公表した10月1日17時のドル・円相場は1ドル=158円37〜40銭で、前営業日9月30日の156円90〜92銭から、提示レンジの下限同士では1円47銭の円安となった。1日の取引レンジは157円37銭〜158円45銭だった。
- 主要 外国為替市況(10月1日) 日本銀行・2026年10月1日
- 関連 外国為替市況(9月30日) 日本銀行・2026年9月30日
10年国債金利は3.092% 前営業日から0.035ポイント上昇
財務省が公表した10月1日の10年国債の金利は3.092%で、前営業日の9月30日の3.057%から0.035ポイント上がった。20年債は3.910%、30年債は4.122%だった。
- 主要 国債金利情報(財務省) 財務省・2026年10月1日
- 関連 国債金利情報(過去の金利情報・財務省) 財務省
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、9月30日は5.29% 前営業日から0.03ポイント上昇
米財務省の日次パー利回り(CMT)によると、9月30日の10年債は5.29%で、前営業日29日の5.26%から0.03ポイント上がった。同じ時系列の30年債も5.59%から5.64%へ上がった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年9月) 米財務省・2026年9月30日
- 関連 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(同じ9月表の9月29日行) 米財務省・2026年9月29日
原油スポット価格、9月29日はブレント113.96ドル・WTI 96.16ドル 前日からともに下落
米エネルギー情報局(EIA)の日次スポット価格では、29日の北海ブレント原油は1バレル113.96ドル、米WTI原油は96.16ドルで、前日28日の119.97ドル、99.37ドルからともに下がった。1週間前の22日の114.89ドル、96.41ドルもわずかに下回った。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年9月30日
先端AIの動き
Google、最上位モデル「Gemini 4 Argon」を発表 まずサイバー防御の担い手に提供し、出力の上限を100万トークンに
Googleは9月30日、最上位モデル「Gemini 4 Argon」を発表し、まず信頼できるサイバー防御の担い手に提供を始めた。出力の上限を従来の6万4,000トークンから100万トークンに広げ、金融・法務・税務などの仕事を測る評価で首位とし、導入価格を100万トークンあたり入力2ドル、出力10ドルとした。
- 主要 Gemini 4 Argon: our next era of frontier intelligence Google・2026年9月30日
英バークレイズ、業務の高度化と顧客体験の向上へClaudeを全社に拡大 開発者の半数が2026年末までにClaude Codeを使う見込み
Anthropicは10月1日(米国時間)、英銀行大手バークレイズが業務の高度化と顧客体験の向上に向け、ソフト開発などにClaudeを全社で使うと発表した。2026年末までに開発者の50%がAI開発ツール「Claude Code」を使う見込みで、行員向けの知識検索の支援は100万回超の検索に応えたという。
- 主要 Barclays scales Claude to upgrade operations and improve client experience Anthropic・2026年10月1日
Google DeepMind、AIが生成したたんぱく質に入れる電子透かし「SynthID Bio」の概念実証を発表 3種の標的での実験で結合性能を維持
Google DeepMindは9月30日、AIが生成したたんぱく質の配列や立体構造に検出用の目印を埋め込む合成生物学向けの電子透かし「SynthID Bio」を概念実証として発表した。同社は生物安全保障と研究の信頼性を高めるためとし、3種の標的たんぱく質での実験で、透かしのない設計と同等の結合性能を保ったとしている。
- 主要 SynthID Bio: Watermarking methods for synthetic biology Google DeepMind・2026年9月30日
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
幅広い経営者支援サービスを展開し、中小企業に彩りある未来をもたらす税理士法人田中経営会計事務所
税理士法人田中経営会計事務所(大阪市中央区)は、田中 慎氏(写真)が代表を務める会計事務所である。田中氏は税理士や中小企業診断士として中小企業経営者を支援すると同時に、株式会社でかいうつわを通じて経営者や総務担当者に交流の場を設けるなど、士業の枠を超えた取り組みにも力を入れている。そのような活動の背景には、「強くて優しくて面白い会社」をこの日本に増やしていきたいという思いがある。本稿では田中氏に、税理士の道を目指した経緯や、事務所の経営…
税理士法人ステラに学ぶ事業拡大のセオリー
ステラグループ/税理士法人ステラ(宮崎県宮崎市)の代表社員・税理士、池上成満先生は、開業11年で自事務所を宮崎県内最大規模に成長させた辣腕として知られる。かつては外資系銀行で不動産融資を行い、その後ホテル系投資ファンドで資産運用業務に携わっていたという異色のキャリアの持ち主で、そこで磨き込まれたビジネス感覚は実に鋭利かつ個性的でもある。独自の理論で会計業界の発展をいざなう活動にも力を注いでおり、事業拡大のノウハウを惜しみなくレクチャーす…
ミロク情報サービスが推進する新たなビジネスプラットフォーム構築
株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区)は、1977年の創業時から一貫して日本経済への貢献を目標に掲げ、会計事務所と中小企業の経営革新を支援し続けてきた財務・会計システムの老舗ベンダーである。一昨年からの「中期経営計画Vision2025」ではDXを主軸に据えた統合型プラットフォーム構築を推進しており、コロナ禍による社会・経済構造の激変、宥恕措置期限が迫る改正電子帳簿保存法や開始を控えたインボイス制度に対応した製品やサービスを続々とリ…
AI・DX活用
完全ペーパーレスとAI活用で従業員のハッピーを追求することのね税理士法人
ことのね税理士法人(大阪市中央区)は、速水芹苗氏(写真)が代表税理士を務める税理士法人である。2026年4月、速水芹苗税理士事務所(2022年開業)を前身として発足した同法人は、介護・障がい者福祉分野に強みを持ち、フレックスタイム制・完全ペーパーレス・AI活用によって「従業員がハッピーに働ける事務所」を徹底追求している。同法人の特徴は、代表の速水氏が掲げる「申告書を渡すときの気持ちまで成果物の一部である」という経営哲学にある。働きやすい…
原点に立ち返り会計事務所のDX化支援を強化するミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区)は、1977年の創業時から日本経済への貢献を目標に掲げ、会計事務所や中堅・中小企業の経営革新を支援する財務・会計システムのベンダーである。2021年から始まった「中期経営計画Vision2025」において、会計事務所の業務効率化ソリューションを提供することによる会計事務所ネットワークNo.1を掲げるとともに、収益基盤の強化を目的としたサブスク型ビジネスモデルへの転換を進めている。2023年10月…
AIベースの自動化ツールを開発し、会計事務所のDXを支援するASAHI Accounting Robot 研究所
税理士法人あさひ会計(本社: 山形県山形市)は、独自開発のRPA(Robotic Process Automation) による劇的な業務効率化を実現した事務所として、会計業界の注目を集めている東北屈指の大型会計事務所である。4 年前にそのRPA 事業を分社化したのが株式会社ASAHI Accounting Robot 研究所であり、AI 活用支援およびDX 推進支援を事業の柱に掲げ、全国の会計事務所と中小企業へのRPA 普及に取り組ん…
M&A・承継・相続
会計事務所と共に「質の高いM&A」を実現させる株式会社M&A総合研究所
株式会社M&A総合研究所(東京都千代田区)は、東証プライム上場のM&A仲介会社である。2018年の創業からわずか3年9カ月で東証グロース市場へ上場、そこから1年1カ月で東証プライムへ市場変更したその成長ぶりが注目を集めている。同社は2026年4月に役員人事を行い、矢吹明大氏(写真)が新社長に就任した。矢吹氏はM&A仲介のプレイヤーとして最前線で活躍してきた一方で、属人的になりがちなM&A業界独特の課題を打破し、M&A総合研究所の組織づく…
会計事務所と連携し、8割経済時代の中小企業の存続と発展を支える株式会社日本M&Aセンター
わが国の少子高齢化は歯止めがかかっておらず、20年後には生産年齢人口が20%減少すると予測されている。いわゆる「8割経済」の到来である。そのような社会では、既存の企業が8割に減ったパイを奪い合うような状況になる。そのため、今は業績のよい企業であっても、20年後も好調を維持するのは容易ではないといえる。会計業界において、M&Aはこれまで顧問先企業の事業承継の一手段として考えられてきた。ところが今後は、これから訪れる8割経済を克服するため、…
総合的な事業承継サービスを通じて経営理念の実践を目指す税理士法人大樹
税理士法人大樹は、愛知県一宮市と名古屋市に2拠点を展開する会計事務所である。顧客の幸せが自らの「しあわせ」という経営理念のもと、創業当初から顧問先の抱えるあらゆる経営課題を解決すべく、個々の事情やニーズに合わせてサービスラインアップを拡充し続けている。近年は、そうした取り組みによって蓄積された知見を体系化し、事業承継を総合的に支援するサービスを提供している。事業承継の社会的なニーズが高まっている現在、同社の取り組みは今後の会計事務所の事…
人材・組織
代表交代を経て300年自走する組織をつくるEMPグループ
EMPグループは、EMP税理士法人(大阪市北区)を中核とする会計事務所グループである。創業者のあべき光司氏は、士業事務所の成長の壁を打破する「オーナー士業」のコンセプトを提唱し、多くの税理士から支持を得てきた。そんなあべき氏が指揮するEMPグループは、この3年間でM&Aを積極的に進め、税理士法人は大阪・名古屋・池袋・広島・新橋・神戸の6拠点に拡大し、以前から力を入れている障がい者の 就労支援事業も6社体制、グループ年商は約10億円規模へ…
人材への惜しみない投資で未来会計業務を拡大させる株式会社 RINGS PRO
株式会社RINGS PRO(秋田県秋田市)は、税理士法人を母体とする会計事務所グループ「チームRINGS」において、未来会計業務を担うコンサルティング会社である。同社はコロナ禍の最中も「中期計画セミナー」の開催に力を入れ、MAS監査業務の展開と、未来会計の普及に努めてきた。さらにMAS監査担当者の育成にも積極的に投資を続けてきた結果、関与先は54社に増え、売上1億円も視野に入ってきた。今回の取材では、税理士法人RINGS社員税理士で、株…
人材育成の専門家集団CPAエクセレントパートナーズに訊く永続する会計事務所の組織づくり
CPAエクセレントパートナーズ株式会社(東京都新宿区)は、公認会計士の資格スクールであるCPA会計学院を運営している企業である。同社が会計業界からも注目されている理由のひとつはeラーニング分野での取り組みだろう。令和2年10月にリリースされた「CPAラーニング」は、完全無料で日商簿記の勉強ができるeラーニング・サービスとして大きなインパクトを与えている。本稿では、会計業界に人材を導く取り組みに力を入れるCPAエクセレントパートナーズ代表…
最新号の連載(2026年10月号)
大家専門税理士になるコツ
第10回 地主大家さんへのコンサルティング術~初回面談で「提案しない」ことが提案につながる~
これまでのコラムでは、法人活用の3つの方式や、地主大家さんに対するコンサルティングの考え方について解説してきました。 今回はさらに実践的に、「地主大家さんとの初回面談で、税理士は何を聞けばいいのか」についてお伝えします。 […]
米国不動産投資における1031 Exchangeの仕組みと戦略
第6回 CRSによる金融口座情報のクロスボーダー自動交換
どこまで海外の金融口座は、税務当局に見えているのだろうか? 海外に銀行口座を持つことは、もはや一部の富裕層だけの話ではなくなってきており、国外赴任中に開けた銀行口座を帰国後もそのまま保有している方をはじめ、海外証券会社で […]
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第6回 会計事務所業務について
AIの普及は、会計事務所業務に多大な影響を与えます。そして職が奪われるといった悲観論が横行しているように思いますが、実際は資格の世界は守られますので、税理士として一定の実務をこなし、全ての実務に精通された方にとってはメリ […]



























