今日の会計業界ニュース
2026年10月20日 14時40分更新(平日毎日更新)
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月刊実務経営ニュース最新号の注目記事(2026年10月号)
アクセンチュアで活躍した経営コンサルタントが老舗会計事務所グループの代表に就任
国の施策:租税回避スキームと非居住者の役員報酬の課税への対応
財務省・国税庁、租税回避スキームを販売した例に税理士法人などを挙げ、探知や調査の課題を政府税調の専門家会合に示す 非居住者の給与・役員報酬の20%の源泉徴収も対応を検討
財務省と国税庁は10月20日、政府税制調査会の「経済社会のデジタル化への対応と納税環境整備に関する専門家会合」(第5回)に、租税回避等への対応についての説明資料を示した。資料は、租税回避スキームには特定のプロモーターが標準化して多数の納税者に販売・提供しているものがあるとし、把握した例に、グループ法人税制等を用いて経済実態を伴わない多額の税務上の損失を作出するスキームを数十法人に販売した税理士法人などを挙げた。
国の施策:e-Taxマイページの贈与税関係情報(新機能3つ)の提供の見合わせ
e-Taxマイページの「贈与税関係情報」、国税庁が相続時精算課税の適用状況など3機能の10月19日の情報反映を当分見合わせ 当面は「申告書等閲覧サービス」の利用を案内
国税庁は10月16日、e-Taxのお知らせ「マイページの「贈与税関係情報」が更に便利になります。」を更新し、9月24日に追加した「更正・決定の通知情報」「相続時精算課税適用状況」「書面申告提出状況」の3機能について、10月19日にマイページへ情報を反映する予定だったが、当分の間サービスの提供を見合わせると告知した。見合わせの間は、引き続き税務署の窓口で行う「申告書等閲覧サービス」を利用するよう案内している。
CPAエクセレントパートナーズ、11月16日に社名を「FINAC」に変更 「CPAラーニング」などのサービス名も11月10日から順次改め、会計ファイナンスに携わる人の生涯にわたる成長に伴走
公認会計士講座などを運営するCPAエクセレントパートナーズ株式会社は10月15日、2026年11月16日に社名を「FINAC株式会社」(読みはフィナック)に変更すると発表した。子会社のCPAキャリアサポート株式会社も同じ日に「FINACキャリア株式会社」に社名を変える。
税理士法人石井会計、上中野支店(コンサルティングプラザ)を10月2日に開設 石井経営グループの税理士法人
税理士法人石井会計は10月19日、自社サイトのお知らせで、上中野支店(コンサルティングプラザ)を10月2日に開設したと発表した。同法人は、株式会社石井経営・株式会社岡山M&Aセンター・石井公認会計士事務所とともに石井経営グループを構成する。グループの会社概要には、所在地を岡山市北区今八丁目、社員数を53名(2026年10月1日現在)、うち税理士を7名と記載している。発表には『石井会計 上中野支店』と記した案内地図も掲載している。
- 上中野支店(コンサルティングプラザ)開設!! 税理士法人石井会計(石井経営グループ)・2026年10月19日
- 会社概要 税理士法人石井会計(石井経営グループ)
月刊実務経営ニュース最新号からのピックアップ(2026年10月号)
Feature
とくだ税理士法人×エヌエヌ生命
保険を活用して企業サポートに新たな発想を!
会計事務所の動き
ROLEUP、山口支店を10月22日に下関市に開設へ
M&Aアドバイザリーなどを手がける株式会社ROLEUPは10月15日、山口県下関市に山口支店を10月22日に開設すると発表した。山口県と周辺の中堅・中小企業の事業承継と企業価値向上を支援する拠点とする。
日本経営、119番通報の受付を支援するAI「Quick AI」のQuickと資本業務提携
日本経営グループの株式会社日本経営は10月13日、119番通報の音声を解析して指令員の聴取や判断を支援するAI「Quick AI」を開発するQuickと資本業務提携を結んだと発表した。地域医療分析の知見をAIの開発・実証や導入の進め方に生かし、救急医療の効率化と現場の負担軽減をめざす。
ROLEUP、事業再生部門「BRS」を新設 M&Aアドバイザリーと一体で再生から成長までを担う
株式会社ROLEUPは10月6日、事業再生部門「BRS」を設け、企業の再生支援をM&Aの助言業務と一体で手がける体制を整えたと発表した。事業再生計画の策定・実行支援、金融機関対応、スポンサー選定、事業再建後の成長戦略の立案などを担う。
FLAGSグループ、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設 名古屋の本社・名古屋駅前支店と合わせ3拠点に
税理士法人FLAGSのFLAGSグループ(名古屋市)は10月5日、東京駅八重洲口エリアに東京支店を10月1日に開設し、13日から本格稼働すると発表した。関東の顧客や創業予定者との接点づくりと、名古屋への通勤を前提としない関東在住の人材の採用に取り組むとしている。
税理士法人チェスター、ビルの建て替えに伴い渋谷事務所を渋谷区桜丘町へ移転 9月28日から新事務所で業務
相続税専門の税理士法人チェスターは10月5日、入居していたビルの建て替えに伴い渋谷事務所を東京都渋谷区桜丘町へ移転し、9月28日から新事務所で業務を始めたと発表した。同法人は、JR線を使う来訪者にとって駅からのアクセスが大きく良くなるとしている。
みらいコンサルティンググループ、あいわ税理士法人と人的交流を含む業務連携を10月1日に開始
みらいコンサルティンググループと税理士法人みらいコンサルティングは10月2日、戦略的パートナー・アライアンスグループの一員で、メンバーの約80%が公認会計士・税理士資格を有するあいわ税理士法人(東京都港区)と人的交流を含む業務連携を10月1日に始めたと発表した。一体となってサービスの向上に努めるとしている。
AGSコンサルティングと米HLS、タイ・バンコクに「ASTHOM」ブランド初の海外拠点 現地の会計事務所の株式を取得し10月1日に営業開始
AGSコンサルティングと米国の会計事務所HLSは10月1日、共同出資でタイ・バンコクに拠点を発足したと発表した。現地の会計事務所CaN International Advisory (Thailand)の株式を取得して事業と顧客基盤を譲り受けた。現地法人は10月中旬に「ASTHOM Thailand」へ社名を変える予定。
アネーラ税理士法人、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し蒲田事務所を設立
アネーラ税理士法人は、税理士法人仁科忠二郎事務所と10月1日付で経営統合し、東京都大田区蒲田本町に蒲田事務所を設立したと同日付の挨拶状で知らせた。統合の目的を「一層のサービスの充実を図るべく」としている。蒲田事務所は仁科忠二郎氏が代表、小池桂治氏が所長を務める。
ベンチャーサポートグループにS-LINKパートナーズが参画、「VSGコーポレート税理士法人」に改称
ベンチャーサポートグループ(VSG)は10月1日、税理士法人S-LINKパートナーズ(東京都千代田区)が同日付でグループに参画し、法人名を「VSGコーポレート税理士法人」に改めると発表した。VSGは「財務・DX・国際会計の専門性を加え、成長企業・中堅企業への支援体制を強化」するとしている。
日本クレアス税理士法人グループ、社会保険労務士法人の横浜本部をJR横浜タワーに開設し10月1日に営業開始
日本クレアス税理士法人グループは10月1日、グループの日本クレアス社会保険労務士法人の横浜本部を開設し、同日から営業を始めたと発表した。所在地は横浜市西区南幸1丁目のJR横浜タワー12階(STATION SWITCH横浜)。
日本経営グループの株式会社日本経営、AIでレセプトの点検を支援する「Reze」のmutexに出資
日本経営グループの経営コンサルティング会社、株式会社日本経営(大阪府豊中市)は10月1日、AIでレセプト(診療報酬明細書)の請求業務を支援するクラウドサービス「Reze(レゼ)」を開発・提供するmutex(東京都新宿区)に、第三者割当増資で出資したと発表した。
会計事務所向けサービスの動き
kubellストレージ、「セキュアSAMBA」の外部共有リンクに送信メールのメッセージ入力と管理者による設定の必須化の機能を追加
kubellストレージは10月15日、「セキュアSAMBA」の外部共有リンクに、送信メールのメッセージ入力と、パスワードなど4項目を管理者が必須にできる機能を発表した。対象は「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」と「Chatworkユーザー特別プラン」で、設定は「オーナー権限のユーザー」が行う。
株式会社kubell・2026年10月15日ブリッジワン、名古屋のオールシステムの全株式を取得し完全グループ化
建設・物流業界に特化したコンサルティングを手がけるブリッジワン(東京都渋谷区)は10月15日、オールシステム(名古屋市)の全株式を取得し、完全グループ化したと発表した。同社は「建設・物流領域における経営支援体制および地方展開を強化」するとしている。
株式会社ブリッジワン・2026年10月15日freee、業務イベントを起点に後段の業務を自動化する「オートメーション機能」を開始
freeeは10月15日、統合型プラットフォーム上のデータを活用した「オートメーション機能」を提供開始すると発表した。業務イベントを起点とした自動化で「依頼・進捗確認・催促」などの手作業と心理的負担を削減するとしており、まず「freee従業員ポータル」の対応依頼発行から対応する。
freee株式会社・2026年10月15日TKC、「FXクラウドシリーズ」と勤怠管理の「KING OF TIME」のAPI連携を開始
TKCは10月14日、クラウド会計ソフト「FXクラウドシリーズ」と、ヒューマンテクノロジーズの勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」のAPI連携を始めた。集計した勤怠データをFXクラウドシリーズに送れるようになり、社員ごとの勤怠データの手入力が要らなくなるとしている。
株式会社TKC・2026年10月14日LayerX、TOMAコンサルタンツグループが「バクラク」を導入し月26.2時間を削減と発表
LayerXは10月14日、TOMAコンサルタンツグループが「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」を導入し、経理・承認作業と申請部門を合わせて月26.2時間を削減したと発表した。両社は顧問先企業へのバクラクの導入・活用を進めるパートナーアライアンスを強める。
株式会社LayerX・2026年10月14日SOMPOひまわり生命、新契約の申込で「オンライン診査」を開始
SOMPOひまわり生命保険は10月13日、心電図や血液検査を行わない一般診査を対象に、電子聴診器などで申込者と本社の医師をつなぐオンライン診査を始めた。診査医の確保や日程調整の課題を解消し、迅速な保障の提供をめざすとしている。
SOMPOひまわり生命保険株式会社・2026年10月13日TKC・森永乳業・WAP、Peppolのデジタルインボイスを実取引でやり取り 異なる請求書サービスの間で受領・保存・経理処理までつなぐ
TKCは10月9日、TKCから森永乳業への実取引の請求書を、Peppol形式のデジタルインボイスでやり取りしたと発表した。TKCが「インボイス・マネジャー2026」で発行し、森永乳業がワークスアプリケーションズ(WAP)の「HUEデジタルインボイス」で受領・保存して経理処理に活用する。
株式会社TKC・2026年10月9日freee、社会福祉法人向けクラウド会計「freee会計 社会福祉法人」を10月8日に提供開始
freeeは10月8日、社会福祉法人会計基準に対応したクラウド会計ソフトの提供を始めた。社会福祉法人会計の未経験者でも迷わず業務を進められる設計と、freee人事労務とのデータ連携で人件費をサービス区分ごとに自動で割り振る業務の支援を特徴に挙げている。
freee株式会社・2026年10月8日FCE、中国銀行とビジネスマッチング契約 瀬戸内経済圏の地域企業にAI研修とAIプラットフォームを提供
FCEは10月5日、ちゅうぎんフィナンシャルグループの中国銀行とビジネスマッチング契約を結んだと発表した。瀬戸内経済圏を中心とした地域企業のAI活用を支えるため、「AI組織活用研修・コンサルティング」とAIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」の提供を始める。
株式会社FCE・2026年10月5日ソフトウェア協会の研究会、個人所得申告の仕組みをデジタル前提で作り直すよう提言
TKCを含むソフトウェアベンダー等8社が参加するソフトウェア協会(SAJ)の「社会的システム・デジタル化研究会」は10月5日、個人所得申告の仕組みをデジタル前提で設計し直すよう求める提言を発表した。年末調整を確定申告の「簡易版」として再定義し、給与支払報告を年1回から月1回のデジタル報告にすることなどを提案している。
株式会社TKC・2026年10月5日弥生、「弥生会計 Next」で会計データから経営状況を分析する「経営分析AI」を提供開始
弥生は10月2日、法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 Next」で、経営支援の機能を強めた「経営分析AI」の提供を10月1日に始めたと発表した。これまでの「資金分析β版」を発展させたもので、新機能の「経営診断」は、経営状況を表す指標の動きを自動で分析し、その意味や背景、確かめておきたい点を示す。
弥生株式会社・2026年10月2日Xの会計業界トレンド
青色申告特別控除と電子帳簿のルート
青色申告特別控除をどの記帳・保存の仕方で受けるかを巡り、実務家の問いかけが目につく。期末にまとめて入力している関与先が、優良な電子帳簿のルートに乗れるのかを確かめる書き込みが見られる。電子申告と組み合わせる別のルートへ寄せるべきか、保存の要件を読み直す投稿もある。
年末調整の準備と申告書の書き方
保険料控除の案内が届き始め、年末調整の回収や電子化を意識する投稿が相次いでいる。控除の範囲をどう精算するか、年末調整で足りるものと確定申告に回すものをどう切り分けるかを説明する書き込みが見られる。扶養の記入欄や申告書の案内に戸惑う声も目につく。
XのAIトレンド
Notion AIのクレジット方式を巡る不満
メモや議事録に使われてきたNotion AIについて、使った量だけ残量が減るクレジット方式を発表したことを巡り、改悪だという不満が相次いでいる。モデルを自分で選べる分が狭くなるという受け止めが目立ち、気にせず使えていた作業が続きにくくなるという声が目につく。すでに契約しているChatGPTを持ち込めるという説明には、関心も見られる。
MiniMax M3.1 Flashへの試し評価
MiniMaxがMiniMax M3.1 Flashを公開したあと、作業を自動で進める用途に向くという説明への関心と、成績の数字をそのまま信じない慎重な見方が並んでいる。日本語の返答が不自然だという試し話が目につき、日本語の文書づくりには向かないという評価が広がっている。別の軽いモデルと速さを比べる投稿では、速さへの好印象と費用の感じ方の分かれが見られる。
実務経営研究会の新着セミナー
月刊実務経営ニュース最新号から(2026年10月号)
巻頭特別企画2026年10月号
The Opening Story
電子申告ファイルだけで勘定科目内訳明細書まで読み込んだ金融機関目線の決算診断を可能にする「財務のみかた™」
「達人シリーズ」のNTTデータから、会計事務所業務を研究しつくした財務コンサル支援サービスが登場。顧問先の電子申告ファイルを登録するだけで、財務の可視化から課題の抽出、改善策の提示までを出力する「財務のみかた」を、リリースに携わった3氏に聞いた。
介護特化はしない。それでも「制度の言葉が分かる」ことが顧問先の安心になる
Feature
税理士法人T&A×エヌエヌ生命
「税務・会計+保険」で顧客を守り、次世代の繁栄を導く
e-Taxの「振替納税結果表示」、国税庁が改修の完了を告知 現在は正しい情報が表示されていると案内
国税庁は、10月6日に掲載したe-Taxのお知らせ「「振替納税結果表示」画面に「振替不能」等と表示された方へ」を10月13日に更新し、見出しに【解消】と付けた。
同庁は、振替納税を利用している人について、振替結果の内容を一時的に表示されない措置をとっていたが、改修が完了し、現在は正しい情報が表示されていると案内し、利用者に不便をかけたことをわびている。
酒税率を10月1日に改正、ビール系飲料は350ml当たり54.25円に一本化 酒類の販売業者は在庫の確認を、税率が上がった酒類の在庫が全ての貯蔵場所の合計で2,000リットル以上なら手持品課税の申告は原則11月2日まで
財務省によると、ビール系飲料の酒税率は10月1日に1キロリットル当たり15万5,000円(350ml換算54.25円)に一本化され、チューハイ等のその他の発泡性酒類は10万円(同35円)に引き上げられた。同省は、類似する酒類間の税率格差が商品開発や販売数量に影響を与えている状況を改め、酒類間の税負担の公平性を回復する等の観点から、税収中立の下で2020年10月から段階的に実施してきたとしている。
国税庁、令和8年分の年末調整ページを掲載 基礎控除の引上げ等への注意を呼びかけ
国税庁は9月24日、令和8年分の年末調整を案内するページを掲載し、本年の年末調整では基礎控除の引上げ等に注意するよう呼びかけた。昨年と比べて変わった点として、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正、23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設も挙げた。
国の施策:事業承継税制(特例措置)の効果の検証と期限後のあり方
事業承継税制の特例措置の効果を政府税調の専門家会合が検証、財務省は成長への寄与は「必ずしも明らかではない」と示す 日税連は事業継続に不可欠な資産を守る制度へ、猶予対象を事業用資産に対応する部分に絞り一定期間の事業継続等を条件に免除する見直しを建議
政府税調の「税制のEBPMに関する専門家会合」は10月9日の第8回で事業承継税制を取り上げ、財務省・中小企業庁・日本商工会議所・日本税理士会連合会が説明した。法人版の特例措置は、特例承継計画(提出期限2027年9月末)の都道府県知事の確認を受け、代表者である等の要件を満たす後継者が同年12月末までに相続・贈与で中小企業の非上場株式を取得し、申告期限の2カ月前までに都道府県へ認定を申請して認定を受け、税務署に申告すると、その株式の相続税・贈与税を事業継続等の要件を満たす間は全額猶予する時限措置で、2026年度与党税制改正大綱は期限後のあり方を2027年度改正で結論を得るとした。
国の施策:税務調査等における帳簿等データの提出依頼
国税庁、実地の調査の前に帳簿等データの提出を依頼するのは原則として事前通知の後と示す 調査の効率化と納税者の負担軽減のため、罰則や加算税の扱いをQ&Aで説明
国税庁は「税務調査等における帳簿等データの提出依頼に関する取組等について」の案内を新しくし、「令和8年10月」付のQ&Aを掲載した。関東信越税理士会は10月13日、国税庁が取組を変更し案内を刷新したと知らせた。
国の施策:飲食料品の消費税率を2年間1%とする法律案
政府、飲食料品の消費税率を2027年4月から2年間1%に下げる法律案を閣議決定し国会に提出 物価の上昇を踏まえた負担の軽減へ、9月の大綱を法律案に
政府は10月9日、「租税及び社会保険料による負担の軽減のための飲食料品に係る消費税率の臨時的な引下げ及び就業者負担軽減支援金の支給に関する法律案」を閣議決定し、第222回国会に提出した。9月15日に閣議決定した大綱を法律案にしたもので、軽減税率の対象の飲食料品の譲渡などの消費税(国税)の税率を2027年4月1日から2029年3月31日まで0.78%(地方消費税と合わせて1%)とする。
税制を巡る動き
[これから決まる]登録免許税法施行令の改正案(労働者協同組合を事業協同組合等の範囲に)経済産業省
施行・適用:10月30日(施行日の案)
[これから決まる]貸付用不動産の評価通達案国税庁
施行・適用:2027年1月1日(2027年1月1日以後の相続・遺贈・贈与から適用する案)
[これから決まる]飲食料品の消費税率を2年間1%とする法律案(大綱は9月15日に閣議決定)政府
施行・適用:2027年4月1日(法律案の施行日(一部の規定を除く)。国会で成立する前)
[決まった]宿泊税の新設・変更(白浜町・大分県・鹿児島市・指宿市・長崎市)総務省
施行・適用:2027年4月1日(鹿児島市・指宿市・長崎市の条例施行の予定日(白浜町は2027年3月1日、大分県は同年1月以降の予定))
[これから決まる]取引相場のない株式の評価見直し国税庁
[これから決まる]政府税調 専門家会合 第4回(所得税等・人的控除の控除方式)内閣府 税制調査会
[これから決まる]事業承継税制(法人版の特例措置)の効果の検証と適用期限到来後のあり方(政府税調 EBPM 専門家会合 第8回)内閣府 税制調査会
[決まった]e-Taxマイページの「贈与税関係情報」の新機能3つ(更正・決定の通知情報/相続時精算課税適用状況/書面申告提出状況)の情報の反映の見合わせ国税庁
[これから決まる]租税回避スキームへの対応と非居住者の給与・役員報酬の課税(政府税調 デジタル化・納税環境整備の専門家会合)財務省・国税庁(政府税制調査会)
内閣官房、法人格の悪用防止へ上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案 日商・東商は事務負担の軽減を要望
内閣官房は9月24日、「法人等の実質的支配者(BO)に係る情報の把握等に関する有識者会議」の初会合を開き、上場企業等を除く全内国法人に実質的支配者の届出を求める制度案を示した。一部の外国法人(国内で継続的に取引する、国内に事務所を置く、国内の不動産を所有する法人)も対象とすることを検討している。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金、第1回公募の申請受付を開始 締切は10月30日18時・採択発表は2027年1月頃の予定
中小企業庁は9月30日、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の第1回公募の申請受付を同日18時に始めたと発表した。締切は10月30日18時で、採択発表は2027年1月頃の予定。
国の施策:令和8年熊本地震に伴う産業雇用安定助成金の特例(在籍型出向)
厚労省、熊本地震で事業を縮小した熊本県の事業主の在籍型出向に産業雇用安定助成金の特例 労働者の雇用を維持するため、出向元と全国の出向先に出向中の賃金を中小企業は5分の4の率で助成
厚生労働省は10月15日、令和8年熊本地震に伴う経済上の理由で事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた熊本県内の事業主が、在籍型出向で労働者の雇用を維持する場合に、産業雇用安定助成金の特例(令和八年熊本地震災害特例人材確保支援コース)を実施すると発表した。同日の労働政策審議会職業安定分科会で審議して答申を得ており、厚労省は速やかに関係省令を公布して施行するとしている。
国の施策:労働時間法制の具体的課題(勤務間インターバル・つながらない権利・労働時間の把握)
厚労省、休息時間を確保する勤務間インターバル制度の導入促進へ「法的位置付け」を含む措置を論点に 時間外の連絡ルールや労働時間の把握とあわせて労政審の分科会に示す
厚生労働省は10月14日の労働政策審議会労働条件分科会に、勤務間インターバル制度、「つながらない権利」の在り方、労働時間の把握という労働時間法制の3つの論点を示した。勤務間インターバルは終業から次の始業までに一定時間以上の休息時間を確保する仕組みで、労働時間等設定改善法で事業主の努力義務とされ、厚労省はより実効性ある導入促進のために「法的位置付け」を含めどのような措置を講ずべきかを問うた。
中小企業施策を巡る動き
[これから決まる]労働時間法制の具体的課題(勤務間インターバル制度の法的位置付け・つながらない権利・労働時間の把握)厚生労働省
次:第213回労働政策審議会労働条件分科会(議題「労働基準関係法制について」) 10月23日
[これから決まる]改正労災保険法の施行に伴う政令・省令(請求の時効を5年にする疾病・特別加入団体の要件ほか)厚生労働省
施行・適用:2027年4月1日(政令案の施行期日(暫定任意適用事業の規定の整理は2031年4月1日))
[これから決まる]小規模の農林水産事業の労災保険の暫定任意適用事業の廃止厚生労働省
施行・適用:2031年4月1日(施行期日の政令案(令和13年4月1日))
[これから決まる]実質的支配者の届出制度案内閣官房
[これから決まる]育児・介護休業法の5年後見直し(仕事と育児の両立支援に関する検討項目(案))厚生労働省
[これから決まる]企業取引研究会の開催(価格転嫁・取引適正化の定着)公正取引委員会・中小企業庁
[決まった]令和8年熊本地震に伴う産業雇用安定助成金の特例(令和八年熊本地震災害特例人材確保支援コース・在籍型出向)厚生労働省
ヘッドライン
国内経済の動き
10年国債金利は2.935% 前営業日から0.023ポイント低下
財務省が公表した10月19日の10年国債の金利は2.935%で、前営業日の16日の2.958%から0.023ポイント下がった。20年債は3.776%、30年債は4.028%だった。
- 主要 国債金利情報(財務省) 財務省・2026年10月19日
8月の機械受注、船舶・電力を除く民需は前月比5.2%増と2カ月ぶりの増加 基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置き
内閣府経済社会総合研究所が10月15日に公表した8月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指数である「船舶・電力を除く民需」は前月比5.2%増と2カ月ぶりに増えた。3カ月移動平均も前月比でプラスで、基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。
- 主要 機械受注統計調査(令和8(2026)年8月実績)結果の概要 内閣府経済社会総合研究所・2026年10月15日
9月の国内企業物価指数、前年同月比6.8%上昇 8月の7.6%から伸びが縮み、前月比は0.3%下落
日本銀行が10月13日に公表した9月の企業物価指数(速報、2020年平均=100)によると、国内企業物価指数は135.7で前年同月比6.8%上がり、8月の7.6%から伸びが縮み、前月比は0.3%下がった。円ベースの輸入物価指数は前年同月比24.5%の上昇だった。
- 主要 企業物価指数(2026年9月速報) 日本銀行・2026年10月13日
国際経済の動き
英中銀、政策金利を3.75%に据え置き インフレの上振れリスクは7月より強いと判断
イングランド銀行(英中銀)は9月17日、政策金利を3.75%に据え置き、中東の紛争長期化でエネルギー価格が上がり8月の英国の消費者物価上昇率も3.1%に高まる中、インフレ見通しの上振れリスクは7月時点より強いと判断した。採決は7月と同じ6対3で、3人は4%への利上げを主張した。
米10年債利回り、10月16日は5.09% 前営業日から0.01ポイント低下
米財務省の日次パー利回り(CMT)によると、10月16日の10年債は5.09%で、前営業日15日の5.10%から0.01ポイント下がった。同じ時系列の30年債は5.43%で横ばいだった。
- 主要 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(2026年10月) 米財務省・2026年10月16日
- 関連 Daily Treasury Par Yield Curve Rates(同じ10月表の10月15日行) 米財務省・2026年10月15日
原油スポット価格、10月14日はブレント126.55ドル・WTI 101.91ドル 前日からともに上昇
米エネルギー情報局(EIA)の日次スポット価格では、14日の北海ブレント原油は1バレル126.55ドル、米WTI原油は101.91ドルで、前日13日の125.78ドル、100.86ドルからともに上がった。1週間前の7日は126.00ドル、95.02ドルだった。
- 主要 Spot Prices for Crude Oil and Petroleum Products (Daily) 米エネルギー情報局(EIA)・2026年10月15日
先端AIの動き
Anthropic、「Claude Managed Agents」に多数のエージェントを段階的に動かす「動的ワークフロー」をベータで追加 数百件の文書の確認などに
Anthropicは10月9日の開発者向けの更新情報で、「Claude Managed Agents」に「動的ワークフロー」をベータで加えた。数百件の文書の確認のように多くの部分に分かれる仕事で、エージェントが多数のエージェントを段階的に動かす手順を自ら書き、サーバーが裏で実行して結果をまとめる。
- 主要 Claude Platform release notes — October 9, 2026 Anthropic・2026年10月9日
Google、最上位のAIモデル「Gemini 4 Argon」の一般提供を開始 企業向け「Gemini Enterprise」のWeb・モバイルアプリは、対応ロケーションで10月27日から既定でオンに
Googleは米国時間10月13日、最上位のAIモデル「Gemini 4 Argon」の一般提供を始めた。企業向けの「Gemini Enterprise」のStandardなど4エディションでは、対応ロケーション(「global」「us」「eu」)のWeb・モバイルアプリで当初は既定でオフ、10月27日から既定でオンに切り替わる。
- 主要 Gemini 4 Argon: Built to solve your hardest problems Google・2026年10月13日
- 関連 Gemini Enterprise release notes Google Cloud
Anthropic、公益目的の基金に自社株式の5%を充当へ 株主承認が条件、企業価値の増加に応じて取締役会の裁量で持ち分を追加できる仕組みに
Anthropicは10月18日、公益目的の基金を設け、株主承認を条件に自社株式の5%を充てると発表した。企業価値が基準額から50%増すごとに取締役会の裁量で株式の2%を追加する仕組みで、完全子会社のLLCとして寄付などの方法を柔軟に選べるようにする。
- 主要 Investing in the public benefit Anthropic・2026年10月18日
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のサービス別生産性分析
2026年10月号会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号なぜ、会計事務所なのか?
2026年5月号テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
金融・不動産ワンストップで顧問先の資産を守るファイナンシャルスタンダード株式会社
ファイナンシャルスタンダード株式会社(東京都千代田区)は、金融商品仲介業を軸に保険・不動産まで包括的な資産運用アドバイスを提供するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)企業である。同社は450を超える会計事務所と提携し、顧問先の資産運用・不動産活用を事務所の付加サービスとして組み込む連携モデルを展開している。代表取締役社長の福田 猛氏(写真右)は「インフレは第3の税」であると訴え、預金のまま置いておけば資産の実質価値が目減りする時…
総合型DB「しっかり貯まる企業年金」のすすめ
昨今、大企業のみならず、中小企業からも注目を集める企業年金・退職金制度。形態はさまざまで、代表的なものとしては掛金運用型の確定拠出年金(DC)と、掛金に応じて受給額が定まる確定給付企業年金(DB)がある。 ここで紹介する全国ビジネス企業年金基金「しっかり貯まる企業年金®」は後者にあたり、設立54 年の歴史と実績を持つ。この基金をさらに市場に広め、日本経済の底上げにまでつなげようと尽力しているのが、ビジネス年金株式会社の代表を務める資産運…
コロナ禍で真価を発揮した会計事務所のための課題解決プラットフォーム「MyKomon」
名南コンサルティングネットワーク(愛知県名古屋市)は、税理士、弁護士、社会保険労務士、司法書士、不動産鑑定士などを擁し、スタッフ数約620名、顧客数6000社を超える士業系コンサルティンググループである。税理士として創業した故・佐藤澄男氏の個人事務所から発展し、日本屈指の巨大グループに成長した。現在、創業56年目を迎える。その卓越した成長ノウハウをもとに開発され、会計事務所向けに提供されているのが、課題解決プラットフォーム「MyKomo…
AI・DX活用
RPAロボットとともに描く会計業界の未来像
RPAロボットの開発・運用管理を主軸として、会計事務所とその顧問先である中堅・中小企業を根底から支援するDX推進コンサルティング会社、ASIMOV ROBOTICS(アシモフロボティクス)。その創設者/代表取締役CEOの藤森恵子氏(公認会計士・税理士)は、RPAは単純な自動化やコスト削減に有効なだけでなく、DXツールとして「人を支え、活かし、より輝かせる力」に本質的価値があると語る。そして、そんな藤森氏の理念に共鳴し、同社のRPAロボッ…
インボイス制度の負担に苦しむ顧問先をデジタル化に導くミロク情報サービスの「かんたんクラウド販売」
一昨年のインボイス制度の施行以降、わが国の中小企業は、インボイス(適格請求書)への対応に向けた取り組みを進めてきた。インボイスに対応するため、業務を大胆に見直して効率化を実現した企業もあるが、少なくない数の企業が形だけインボイスに対応し、増えた負担に苦しんでいる。そのようななか、株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区)は、中小企業、小規模企業および小規模事業者向けSaaS型クラウド販売・仕入・在庫管理システム「かんたんクラウド販売」を…
会計事務所の付加価値を最大化する戦略的パートナーAI「TERASU」
未来会計を推進したいが具体的にどうすればよいか分からない、最近ではクライアントがAIを使いこなすようになり、情報量で勝てる自信がない……。このような思いに悩む会計人も少なくないのではないだろうか。会計人は中小企業の頼れる相談役であるだけに、寄せられる期待は大きい。それに応えるために未来会計に取り組む事務所もあるが、高難易度業務で成果を挙げるのは容易なことではない。戦略的パートナーAI「TERASU」は、そのような課題を抱える会計人のため…
M&A・承継・相続
日本的M&A推進財団の「第三者承継士養成講座」
127万もの中小零細企業が後継者不在による存続の危機に直面するなか、スモー ルディールのM&Aを支援すべく積極的に活動しているのが、一般財団法人日本的M&A推進財団だ。彼らは何よりも経営者に寄り添う承継の確立を目指しており、それを司るのは税理士・会計士をはじめとする士業従事者だと主張する。そして、そのために「第三者承継士」という独自の資格を設け、その担い手を育てる「第三者承継士養成講座」を定期的に実施している。なお、同講座はこれまで財団…
複雑化するM&A・組織再編に係る会計や税務の疑問に答える「組織再編質問会」
M&A・組織再編分野の第一人者として名高い公認会計士・税理士 佐藤信祐事務所(東京都文京区)の佐藤信祐氏(写真)が、税理士事務所・公認会計士事務所を対象に、M&Aや組織再編について気軽に質問・相談できる「組織再編質問会」を立ち上げた。「組織再編質問会」では、M&A・組織再編に関する税務の悩みや質問に回答するだけでなく、実務研修も開講する。オンラインによるサービスとなるが、大手監査法人および税理士法人においてM&A・組織再編に関する会計・…
日本M&Aセンター三宅 卓社長に訊く再スタートに向けた会計事務所との連携強化
日本のM&A仲介業界を牽引するパイオニアである株式会社日本M&Aセンター。累計成約件数7000を誇る同社は、昨年不正会計が発覚した。後継者不在により廃業の危機に直面している企業が増えるなか、リーディングカンパニーの失速は日本社会にとって大きな痛手となりかねないが、同社は徹底した経営体質の改善と再発防止策を実施。新体制のもと、新たなパーパスとして「最高のM&Aをより身近に」を制定し、全社一丸でその実現に取り組んでいる。同社代表取締役社長で…
人材・組織
「チームCFOⓇ」で中小企業の財務と未来に伴走するKMCパートナーズ
税理士法人KMCパートナーズ(東京都渋谷区)は、木村智行氏(写真)が代表社員を務める創業から半世紀を超す税理士法人である。2023年12月に渋谷サクラステージへ移転し、現在はグループ全体で約75名の規模に成長している。同法人は「善によって、人々の持続的発展に寄与する」をパーパスに掲げ、税務会計にとどまらない経営支援を展開。商標登録した「チームCFOⓇ」のコンセプトのもと、財務コンサルティング、経営支援、M&A支援、相続・事業承継支援、B…
自利利他を突き詰め、特化MASで100年企業を育成するLONG AGE税理士法人
LONG AGE税理士法人(熊本県熊本市)は、昭和63年に創業した会計事務所を母体とし、令和元年5月に法人化した会計事務所である。代表を務めるのは2代目となる公認会計士・税理士の松下英司氏だ(写真)。松下氏は過去会計を未来会計の土台として大切にしつつ、「未来監査」というブランドを展開。近年では特化MASに注力し、未来会計業務の高度化を進めている。さらに令和5年4月には未来プラス監査法人を立ち上げ、会計事務所とは異なる顧客層に未来会計を広…
ウィズコロナ時代に求められる会計事務所の組織体制と人事戦略
株式会社MSーJapan(東京都千代田区)は、会計業界と企業管理部門に特化した人材紹介サービス「MS Agent」をコア事業とする企業である。今年4月には、「MS Agent」とダイレクトリクルーティングサービス「MS Jobs」を統合した総合転職サービス「MS Career」をスタート。登録ユーザーの利便性を大きく向上させると同時に、利用可能なサービスの幅も広げている。コロナ禍によるリモートワーク普及に伴い、人材不足が続く会計業界にお…
最新号の連載(2026年10月号)
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第6回 会計事務所業務について
AIの普及は、会計事務所業務に多大な影響を与えます。そして職が奪われるといった悲観論が横行しているように思いますが、実際は資格の世界は守られますので、税理士として一定の実務をこなし、全ての実務に精通された方にとってはメリ […]
MAP経営スペシャルインタビュー
福井の3事務所が挑んだ、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」共同開催 5年後を描く1日が、顧問先経営者との距離を縮める
2026年8月、福井県で3つの会計事務 所が手を組み、中期経営計画立案セミナー「将軍の日」が共同開催されました。「未 来会計に関心はあるが、自分の事務所だけ で開催できるだろうか」―― そう感じている会計人にとって、この共同開催はひとつの答えになるかもしれません。当日の様子と、開催した3事務所の声をお届けします。
大家専門税理士になるコツ
第10回 地主大家さんへのコンサルティング術~初回面談で「提案しない」ことが提案につながる~
これまでのコラムでは、法人活用の3つの方式や、地主大家さんに対するコンサルティングの考え方について解説してきました。 今回はさらに実践的に、「地主大家さんとの初回面談で、税理士は何を聞けばいいのか」についてお伝えします。 […]





























