今日の会計業界ニュース
2026年9月4日 19時30分更新(平日毎日更新)
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中小企業庁・公取委、手形廃止を踏まえた支払適正化を要請 多くの金融機関の最終振出期限は9月30日
中小企業庁は9月2日、公正取引委員会とともに、約束手形の利用廃止を踏まえたサプライチェーン全体での支払適正化を各産業の業界団体、および金融機関とその監督省庁へ要請したと発表した。電子交換所での手形・小切手の交換が2027年3月31日に廃止されることを踏まえ、多くの金融機関が手形・小切手の最終振出期限を2026年9月30日に設定している。
- 約束手形の利用廃止を踏まえたサプライチェーン全体での支払の適正化について事業者団体等に要請を行いました 中小企業庁(経済産業省)・2026年9月2日
OpenAI、GPT-6 Astraを提供開始 サイバー能力は初の最高区分「Critical」、高度機能は審査制に
OpenAIは9月3日、新モデル「GPT-6 Astra」の提供を開始したと発表した。一部の組織から公開し、数日以内にChatGPTの有料プラン、API、AWSへ広げるとしている。
- GPT-6 Astra: A new generation of intelligence OpenAI・2026年9月3日
- Safety overview: GPT-6 Astra OpenAI・2026年9月3日
- GPT-6 Astra Model | OpenAI API OpenAI・2026年9月3日
- Astra への道:重大な能力とフロンティア安全対策 OpenAI・2026年9月1日
マネーフォワード、「経理AI Forward」第2弾を開催へ
マネーフォワードは9月4日、オンラインカンファレンス「経理AI Forward―AIとともに経理をもっと前へ―」の第2弾を開催すると発表した。同社によると第1弾には約3,000人が参加し、今回も経理とAIの実務を扱う。
OBC、Cyber Governance Labと協業 奉行クラウドのセキュリティ支援
オービックビジネスコンサルタントは9月3日、関通ホールディングス子会社のCyber Governance Labと、国内企業のサイバーセキュリティ強化に向けた協業を開始したと発表した。「奉行クラウド」と「RASHIN for 奉行クラウド」を連携させた提案活動を始めたとしている。
5代目グループ代表と経営陣に訊く 日本経営グループの今と未来
日本経営グループは、創業者の理念を継承し、人づくりを経営の根幹に据えてきた。白石正和グループ代表、株式会社日本経営の橋本竜也社長、税理士法人日本経営の東圭一統括代表社員が、組織の現在地と今後を語る。
代表交代を経て300年自走する組織をつくるEMPグループ
EMPグループは、EMP税理士法人(大阪市北区)を中核とする会計事務所グループである。創業者のあべき光司氏は、士業事務所の成長の壁を打破する「オーナー士業」のコンセプトを提唱し、多くの税理士から支持を得てきた。
Xの会計業界トレンド
食料品消費減税と農家等の本則課税移行・税理士費用支援
食料品の消費減税に合わせ、農林漁業者や食品事業者が本則課税へ移行する際の税理士費用を支援する方針が報じられ、実務家の解説投稿が相次ぐ。還付は本則課税に限られ、免税・簡易課税のままでは払い損になりうるため、減税開始より前の届出が焦点だとする書き込みが目につく。確定申告期の受任余力や、記帳が整っていない案件を受けきれないとする現場の懸念も見られる。
10月からの仕入税額控除80%→70%と2割特例の終了時期
2026年10月から免税事業者仕入れの控除率が80%から70%へ下がる点について、顧問先や取引先への浸透不足を指摘する実務家の投稿が目につく。2割特例は9月30日までの日の属する課税期間で終了し、個人は3割特例(令和9年・10年分の2年限り)、9月決算法人は当期で打ち切り、といった期間の読み分けを巡る解説が相次ぐ。取引先からインボイス登録を求められる相談が増えている、とする書き込みも見られる。
XのAIトレンド
OpenAI「GPT-6 Astra」発表、パソコン作業を代行する新モデル
OpenAIがGPT-6 Astraを発表し、質問に答えるだけでなくパソコン上の作業まで進めて仕事を終わらせる段階に入った、という受け止めが広がる。帳票の確認や文書作成、画面操作まで任せる期待の声が目につく一方、公式の点数と第三者の比較で評価が割れる、という指摘も相次ぐ。ChatGPT Plusでも数日以内に広がる見通しだとする投稿が目立つ。
GPT-6 Astraの提供遅れと繰り越しリセット
有料プランでもGPT-6 Astraがまだ使えない、という不満が相次ぐ。使えない日ごとに利用回数のリセットを繰り越す対応が伝わると、待ちの埋め合わせとして評価する声と、早く安定して使いたいという声が並ぶ。上位プランの高性能版は回数制限が厳しい、という見方も目につく。
曽根康正氏の事務所経営の宝箱 会計事務所の成長
The Billions Club顧問(SMCグループ創業者)曽根康正氏の大人気連載。会計事務所経営の要諦を理論と実践の両面から徹底解説。

会計事務所のカスタマージャーニー
2026年9月号売上を必ず増やす2つの戦略
2026年8月号成長のためには合理的が非合理的、非合理的が合理的
2026年7月号会計事務所のサービス内容と料金
2026年6月号なぜ、会計事務所なのか?
2026年5月号会計事務所の動き
オルウェーブグループ、無道路地の通路部分算出技術で特許取得
山形市のオルウェーブグループ(オルウェーブビジネス、オルウェーブ税理士法人、オルウェーブ不動産鑑定)は9月3日、グループサイトで、無道路地の通路部分を簡易に算出する装置・評価システム・プログラムについて特許第7910749号を取得したと発表した。取得主体の個別の記載はない。
アテナ税理士法人、タイ進出・現地子会社支援でBizWingsと提携
アテナ税理士法人は9月3日付で、タイ・バンコクのBizWingsと連携し、日本企業のタイ進出や現地子会社の会計・税務相談に対応する体制を整えたと公表した。BizWingsは同法人所属の倉地準之輔税理士が2015年に設立し、代表を務める。
RSM汐留パートナーズ、税務パートナー2人と執行役員2人を選任
RSM汐留パートナーズは9月1日、税理士法人のパートナー2人と、グループ会社の上席執行役員・執行役員各1人の就任を発表した。国際税務や西日本・中華圏案件などの提供体制を強化するとしている。
SANKYODOグループ、北海道拠点を開設
SANKYODOグループは9月1日、札幌市北区に北海道拠点を開設した。財務コンサルティングにAI・デジタル支援を組み合わせ、地域の経営者や士業と連携しながら企業の成長支援に取り組むとしている。
プロゴ税理士事務所、令和8年度税制改正に対応したふるさと納税の上限額試算ツールを公開
プロゴ税理士事務所は9月1日、令和8年度税制改正に対応し、給与収入などから令和8年分の寄附に係るふるさと納税の上限額の目安を計算するツールを公開した。入力した条件に応じて寄附額の目安を確認できるとしている。
税理士法人田子会計事務所、会計・税務業務でのAI活用方針を公表
税理士法人田子会計事務所は8月28日、会計・税務資料の整理や分析、数値確認、文書作成などの補助にAIを使う方針を公表した。税務判断や申告内容、顧客への助言は職員と税理士が確認し、最終判断を事務所が担うとしている。
スタートアップ税理士法人、AI税務支援「AIBOS」を提供開始
スタートアップ税理士法人は8月27日、AIと税理士が分担する税務支援サービス「AIBOS」を8月26日に正式リリースしたと発表した。セルフ、記帳代行、丸投げの3プランを年額9万8,000円(税別)から用意する。
DIG税理士法人、マネーフォワードとAIエージェント活用会を開催
DIG税理士法人は8月24日、マネーフォワードとAIエージェント活用を扱う「AIディグる会」を10月6日に福岡で開くと案内した。14〜16時にLT発表と交流会を行い、参加費は無料、事前申込制としている。
税理士法人エム・エム・アイ、相続・贈与相談を平日夜と土日祝へ拡大
税理士法人エム・エム・アイは8月24日、相続・贈与に関する45分の無料相談について、対応時間帯を広げたと発表した。同事務所によると、従来は第3土曜に限っていた休日相談を土日祝の10時から15時へ広げ、平日も10時から20時とし、電話・ZOOM・面談から選べる。
会計事務所向けサービスの動き
kubellパートナー、きらぼしBOSと顧客紹介契約
kubellパートナーは9月3日、きらぼしBOSとの間で取引先紹介に関する契約を結んだ。東京きらぼしフィナンシャルグループの取引先へ、経理・労務・採用・営業事務をオンラインで代行する「タクシタ」の紹介と導入支援を始める。
株式会社kubell・2026年9月3日PCA、債権・債務管理オプションRev.6.54を9月8日に公開
ピー・シー・エーは9月1日、「PCA 会計 hyper 債権・債務管理オプション」Rev.6.54を9月8日午前10時に公開すると発表した。利用者へ更新前のデータバックアップと、自動更新手順の確認を求めている。
ピー・シー・エー株式会社・2026年9月1日freee、法人税・固定資産APIを一般公開 MCPサーバーも対応
freeeは8月28日、「freee申告 法人税」と「freee固定資産」のPublic APIを一般公開し、MCPサーバー「freee-mcp」の対応対象に加えた。申告帳票・決算情報の取得や固定資産台帳の参照・登録・更新をAIや外部システムから行えるとしている。
freee株式会社・2026年8月28日MAP経営、会計事務所向け未来会計導入セミナーを9月16日から開催
MAP経営は8月28日、未来会計クラブ未会員の会計事務所を対象に、未来会計による収益源とAI時代の強みを扱う無料オンラインセミナーを案内した。9月16日から12月23日まで8回開催し、各回の定員は10人としている。
株式会社MAP経営・2026年8月28日日本M&AセンターHD、米Generational Groupと戦略提携
日本M&Aセンターホールディングスは8月27日、米国のM&A助言会社Generational Groupと戦略提携したと発表した。米国の買収候補や戦略提携先への接点を日本企業へ提供し、北米での成長・事業拡大を支援する。
株式会社日本M&Aセンターホールディングス・2026年8月27日ベター・プレイス、北日本銀行と提携 岩手の企業年金導入を支援
ベター・プレイスは8月27日、北日本銀行と業務提携したと発表した。同行が岩手県内を中心に人材定着へ課題を持つ法人顧客を紹介し、確定給付企業年金「はぐくみ企業年金」の導入を支援する。
株式会社ベター・プレイス・2026年8月27日弥生、電子定款作成の本人確認にeKYCを追加 最短翌営業日
弥生は8月25日、「弥生のかんたん会社設立」で電子定款作成を依頼する際の本人確認に、スマートフォンとマイナンバーカードを使うeKYCを追加した。従来は郵送で通常1~2週間かかった手続きが、最短翌営業日に完了するとしている。
弥生株式会社・2026年8月25日TKC、10万社超の役員報酬データ「Y-BAST」を9月提供
TKC全国会は8月24日、約10万社・約19万人分の役員報酬・退職金データをまとめた令和8年版「Y-BAST」を9月1日から調査に協力した会員事務所へ提供すると発表した。黒字を2期続けた企業では、社長への月額報酬が平均99.1万円となり、前年の96.8万円から2.3万円増えた。
TKC全国会・2026年8月24日LayerX、「バクラク」の初期設定を自動化するAI機能を提供
LayerXは8月20日、「バクラク申請」「バクラク経費精算」などの導入時に、組織図や役職表をアップロードするとインポート形式へ自動変換するAIエージェント機能を提供開始した。初期設定の手作業削減と導入期間の短縮を狙う。
株式会社LayerX・2026年8月20日実務経営研究会の新着セミナー
最新号からのピックアップ(2026年9月号)
中小企業が激減する時代に求められる所長税理士の「実務経営」感覚
近年の厳しい経営環境は地方経済を直撃しており、かつてない速度で中小企業の廃業が進んでいる。地方に拠点を構える会計事務所にとっては、新規顧問先を開拓しても、廃業する顧問先の数に追いつかないような状況も少なくない。税理士法人ステラ(宮崎県宮崎市)は、宮崎県内最大級の大型事務所であり、代表の池上成満氏(写真中央)は経営塾「1億突破本気塾」の塾長として、会計業界でカリスマ的な人気を誇る会計人だ。宮崎県でも中小企業の統廃合が急激に進んでいるが、池…
中部ミロク会計人会会長山内今朝男先生に訊く 職業会計人に求められる経営支援の姿勢と、仲間と集うことの大切さ
中部ミロク会計人会会長であり、ミロク会計人会連合会副会長の山内今朝男氏(写真)は、15歳で社会に出て働きながら税理士資格を取得し、以後休むことなく活動してきた実務家である。経営者が抱える課題を自分事と捉え、顧問先企業の経営に深く関与する姿勢は、地域の経営者から絶大な支持を得てきた。山内氏は顧問先の支援と並行して、ミロク会計人会の活動にも取り組んでいる。11月12日に、全国から約1000名の職業会計人を集めて開催される「第50回全国統一研…
公取委、ニチリンに勧告 金型1,048個を25事業者に無償で保管させる
公正取引委員会は9月3日、ニチリンに改正前の下請法に基づく勧告を行った。ニチリンは、遅くとも2024年9月1日から2026年7月28日まで、長期間発注していない部品の金型・治具1,048個を下請事業者25名に無償で保管させていた。
- 株式会社ニチリンに対する勧告について 公正取引委員会・2026年9月3日
- 株式会社ニチリンに対する勧告について(PDF) 公正取引委員会・中小企業庁・2026年9月3日
日銀・高田委員、長期金利の上昇は買い入れ増額の対象となる例外的な状況に今すぐ当たらないとの見方
日本銀行は9月3日、高田創審議委員が2日に札幌市で行った記者会見の要旨を公表した。高田氏は長期金利の特定水準にはコメントしないとしたうえで、世界的な利上げ、財政支援、AI投資、物価上昇を背景に、長期金利が世界的に上がりやすい状況の一環だとの認識を述べた。
- 高田審議委員記者会見要旨(2026年9月2日) 日本銀行・2026年9月3日
ヘッドライン
税務・当局の動き
財務省、令和9年度一般会計の概算要求は総額143兆656億円 前年度当初比20兆7,564億円増
財務省は9月4日、各省庁の令和9年度一般会計概算要求の集計を公表し、概算要求額128兆967億円・要望額2兆7,959億円・「強く豊かな日本」投資枠12兆1,730億円の計143兆656億円で前年度当初予算比20兆7,564億円増とした。うち国債費は36兆6,386億円で、同5兆3,628億円増だった。
- 主要 令和9年度一般会計概算要求・要望額・『「強く豊かな日本」投資枠』等 財務省・2026年9月4日
デジタル化・AI導入補助金、3次締切は2,601者を採択
中小企業庁は9月2日、「デジタル化・AI導入補助金2026」の3次締切で、申請5,913者のうち2,601者を採択したと公表した。内訳は通常枠807者、セキュリティ対策推進枠13者、インボイス対応類型1,781者だった。
- 主要 「デジタル化・AI導入補助金2026」3次締切分の補助事業者を採択しました 中小企業庁・2026年9月2日
源泉徴収票、2027年1月から税務署への提出をみなし
国税庁によると、2027年1月1日以後、市区町村へ給与・公的年金等の支払報告書を提出すれば、税務署へ源泉徴収票を提出したものとみなす。税務署提出用は作成不要になる一方、受給者への作成・交付は引き続き必要となる。
- 主要 源泉徴収票のみなし提出の特例 特設ページ 国税庁・2026年6月15日
国内経済の動き
10年国債金利、9月3日は2.966% 前日比0.040ポイント低下
財務省(複利利回り)によると、9月3日の10年物国債金利は2.966%となり、前日の3.006%から0.040ポイント低下した。前日に乗せた3%台を1営業日で下回り、20年は3.806%、30年は4.052%、40年は4.063%だった。
- 主要 国債金利情報(令和8年9月3日) 財務省・2026年9月3日
7月末の租税・印紙収入、10兆9,944億円 前年同期比16.5%増
財務省は9月1日、2026年度7月末の一般会計租税・印紙収入累計が10兆9,944億円、前年同期比16.5%増と公表した。源泉所得税は7兆1,931億円(23.0%増)、法人税は6,010億円(49.5%増)、消費税は6,144億円(44.7%増)だった。
- 主要 令和8年度7月末租税及び印紙収入、収入額調 財務省・2026年9月1日
ドル・円、9月3日17時は157円03~06銭 前日から2円65銭前後の円高
日本銀行によると、9月3日17時のドル・円スポットは157円03~06銭で、前日17時の159円69~71銭から2円65銭前後のドル安・円高となった。同日9時は158円90~91銭で、日中のレンジは156円36銭から158円96銭だった。
- 主要 外国為替市況(2026年9月3日) 日本銀行・2026年9月3日
- 関連 外国為替市況(2026年9月2日) 日本銀行・2026年9月2日
国際経済の動き
VW、世界で約5万人削減へ 欧州の生産能力は需要を50万台超上回る
Volkswagen Groupは9月3日、監督役会が「Future Plan 2030」を全会一致で承認したと発表し、世界で約5万人を削減して欧州で需要を50万台超上回る生産能力を見直すとした。2030年の営業利益率9%、2027~31年の設備投資・研究開発1,350億ユーロを掲げた。
- 主要 Supervisory Board approves Future Plan 2030: A strong signal for Volkswagen Group Volkswagen Group・2026年9月3日
米ガソリン価格、8月31日週は4.071ドル 前週比1.4セント低下
米エネルギー情報局が9月1日に更新した8月31日週の全米平均価格は、レギュラーガソリンが1ガロン4.071ドルで前週比1.4セント低下、前年同期比89.4セント上昇した。軽油は5.599ドルで前週比5.3セント低下、前年同期比1.865ドル上昇した。
- 主要 Gasoline and Diesel Fuel Update U.S. Energy Information Administration・2026年9月1日
ユーロ圏の8月インフレ率、速報値3.3% エネルギーが14.3%上昇
EU統計局(Eurostat)は9月1日、ユーロ圏の8月の消費者物価上昇率(速報値)が前年同月比3.3%で、7月の2.9%から上昇したと公表した。内訳はエネルギー14.3%(7月10.3%)、サービス3.0%(同3.3%)、非エネルギー工業製品1.2%、食品・アルコール・たばこ1.2%だった。
- 主要 Flash estimate - August 2026: Euro area annual inflation up to 3.3% Eurostat・2026年9月1日
先端AIの動き
NVIDIA、Hugging Faceを129億3,030万ドルで買収へ
NVIDIAは9月3日、Hugging Faceを129億3,030万ドルで買収する契約を結んだと発表した。同社によると、Hugging Faceは開発者1,800万人、モデル300万件、データセット50万件、企業20万社が利用し、買収後も他社製計算資源を使える開放性を維持する。
- 主要 NVIDIA to Acquire Hugging Face NVIDIA・2026年9月3日
OpenAI、Codex CLI 0.153.2を公開 Astra Fastの説明表示を修正
OpenAIは9月4日、Codex CLI 0.153.2を公開した。GPT-6 Astra Fastの表示説明を「1.5倍」から「2倍の速度・利用量増加」へ訂正したもので、リクエストの実際の動作は変わらないとしている。
- 主要 0.153.2 OpenAI Codex リリース・2026年9月4日
Anthropic、Claude Code 2.1.260を公開 差分パネルと権限修正
Anthropicは9月4日、Claude Code 2.1.260を公開した。全画面表示で未コミット差分を横に開く「/diff」やキャッシュ不成立理由の表示を追加し、括弧を含むパスの権限規則が無視される問題や、zsh変数代入に隠れたコマンド置換を自動許可する問題を修正した。
- 主要 v2.1.260 Anthropic(GitHub)・2026年9月4日
テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
入会金ゼロ、月額5.5万円で戦略的予防医療を実現する株式会社ウェルネス
株式会社ウェルネス(東京都千代田区)は、経営者やエグゼクティブ向けに特化したパーソナルドクター領域の医療関連企業である。従来の 「病気になってから治す」点のアプローチではなく、一人ひとりのデータに基づいたオーダーメイドの検査と、専属医師による年4回の面談や 365日 24 時間のチャット対応を通じて、病気を未然に防ぐ「線の医療(戦略的予防医療)」を提供している。入会金ゼロ・月額5万5000 円という圧倒的なコストパフォーマンスと、200…
磨き上げた製販分離を軸に高付加価値業務を展開するケーエフエスグループ
福島の地に根を張りながら、東京、さらには全国へと成長軌道を描くケーエフエスグループ(本社:福島県福島市)。税理士法人ケーエフエスを中核とし、経営コンサルティングやBPO、相続支援など、さまざまなサービスを提供する企業で構成される大型会計事務所グループである。その礎となるのは、働き手、顧客、地域社会、未来に等しく利をもたらす「貢献する企業であり続ける」という「四方よし」の理念であり、独自の製販分離体制で築き上げた高い生産性を武器に、大胆に…
変化をいとわぬ経営判断で新境地を拓くsankyodo税理士法人
sankyodo税理士法人(東京都港区)は、朝倉歩氏が代表を務める税理士法人である。同法人は2025年8月に六本木の泉ガーデンタワーに本社を移転し、テレワークを取り入れた業務体制とシンボリックなオフィス空間を両立させた独自の成長戦略を展開している。朝倉氏は「デジタル事務所としてのテレワークとの戦い」を掲げ、KPI管理による数値的な評価体制や週次でPDCAを回す「セブンルール」など、在宅勤務でも生産性を維持できる仕組みを構築。「優秀な人が…
AI・DX活用
「指導」から「志動」へ人を活かすAIで士業の未来を拓く 株式会社ひばりコンサルティング
株式会社ひばりコンサルティング(東京都港区)は、笠原慎也氏(写真左)が代表を務めるコンサルティング企業である。「人が活きる。人を活かす。楽しい笑顔のカンパニーへ」を理念に掲げ、経営コンサルティング、人財育成研修、事業承継やM&A支援などを手がける。同社は、AIを活用した組織改善プレゼンゲーム「TRIORITY」と、志動AI「HAI→G」の2つのサービスを軸に、会計事務所のコンサル業務シフトを支援している。「TRIORITY」では、参加者…
インボイス制度の負担に苦しむ顧問先をデジタル化に導くミロク情報サービスの「かんたんクラウド販売」
一昨年のインボイス制度の施行以降、わが国の中小企業は、インボイス(適格請求書)への対応に向けた取り組みを進めてきた。インボイスに対応するため、業務を大胆に見直して効率化を実現した企業もあるが、少なくない数の企業が形だけインボイスに対応し、増えた負担に苦しんでいる。そのようななか、株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区)は、中小企業、小規模企業および小規模事業者向けSaaS型クラウド販売・仕入・在庫管理システム「かんたんクラウド販売」を…
DX推進とオフィスリノベーションで未来を拓く税理士法人合同経営会計事務所
税理士法人合同経営会計事務所(福井県福井市)は、1957年創業の老舗会計事務所グループである。税理士法人を中核に、司法書士法人、社会保険労務士法人、行政書士法人など各士業法人を擁し、総勢245名超のスタッフがワンストップで経営支援を行う北陸有数の総合事務所だ。2024年7月に代表社員社長に就任した竹澤祥一氏のもと、同グループはDX推進を軸に本社ビルの大規模リノベーションに着手した。3階執務室のマルチモニター環境整備とフリーアドレス化、1…
M&A・承継・相続
会計事務所とともに日本の中小企業を元気にする日本M&Aセンターの「コンシェルジュ」
株式会社日本M&Aセンター(東京都千代田区)は、M&A仲介の最大手であり、全国の会計事務所のネッ トワークを起源とする企業である。同社には会計事務所のM&A業務を支援するさまざまな役職があるが、 そのひとつが「コンシェルジュ」だ。コンシェルジュは8年ほど前に誕生し、全国で活動している。現在 では活動にも厚みが増し、地域の特性に合わせた会計事務所支援や、M&Aの潜在ニーズの発掘と会計事務 所との連携など、多様なサービスを提供する存在となっ…
地元法人の起業から承継までを支援する税理士法人Farrow Partnersの成長戦略
税理士法人Farrow Partners(神奈川県横浜市)は、創業13年目を迎えた中堅会計事務所である。市北部の都筑区を拠点に、地域の中小企業や各種法人に幅広いサービスを提供している。昨年、規模拡大に伴うオフィス移転を機にコワーキングスペース事業を立ち上げ、直近では事業承継やM&Aの支援を行うバトンパスパートナーズ株式会社を設立するなど、事業領域の拡大を進めている。コワーキングスペースでは、セミナーやイベントの開催など情報発信を通じて、…
日本的M&A推進財団の「第三者承継士養成講座」
127万もの中小零細企業が後継者不在による存続の危機に直面するなか、スモー ルディールのM&Aを支援すべく積極的に活動しているのが、一般財団法人日本的M&A推進財団だ。彼らは何よりも経営者に寄り添う承継の確立を目指しており、それを司るのは税理士・会計士をはじめとする士業従事者だと主張する。そして、そのために「第三者承継士」という独自の資格を設け、その担い手を育てる「第三者承継士養成講座」を定期的に実施している。なお、同講座はこれまで財団…
人材・組織
「組織としての会社」へ脱皮する税理士法人Aoi Plus
税理士法人Aoi Plus(東京都港区)は、freee会計に特化した導入支援と国際業務対応を強みに、20代の公認会計士・税理士が2022年に共同創業した新興事務所である。会社設立から約15カ月でfreee認定アドバイザー最上位の「5つ星」を獲得。2026年1月には3名共同代表制から2名共同代表制へ移行し、新体制に伴うキー幹部の登用と業務の標準化を一気に進めた。「3人の会社」から「組織としての会社」へと脱皮するなかで、Claude Cod…
働く楽しさを感じられる組織づくりを目指す税理士法人TMコンサルティング
(写真右から)税理士法人TMコンサルティング副代表の小川草太氏、代表の山取大希氏、嶋田良徳氏、除村将之氏 税理士法人TMコンサルティング(埼玉県川越市)は、山取大希氏(写真右から2人目)が代表を務める会計事務所である。同事務所は「社長や資産家の孤独を解消する」ことを理念に掲げ、財務コンサルティング、経理代行、補助金申請、事業承継対策まで幅広いサービスを提供している。山取氏の取り組みで特筆すべきことは、職員が一斉に退職するという危機を経験…
古田土会計の職員のように月次決算と経営計画を学べる実践的に生まれ変わったリニューアル版「会計事務所経営支援塾」の概要
古田土会計グループ(東京都江戸川区)は、職員数約450名、顧問先数約4300件に達する国内屈指の大型会計事務所グループである。同グループは、創業者の古田圡満氏が編み出した「古田土式月次決算書」をはじめとする独自の経営支援手法で知られている。月次決算書と経営計画書を軸とする経営支援ノウハウは40年以上にわたって磨き上げられ、「会計事務所経営支援塾」を通じて全国の会計事務所にもノウハウが共有されている。同塾は、これまでにのべ約6000名の会…
最新号の連載(2026年9月号)
寄稿
寄稿 「あるべき姿」を求めて現状を打開する!!4月入社の新人と話をして
今年の4月も、うちの事務所に18歳の新人さんが入社してくれました。この記事は、その新人さんとの会話をまとめたものです。新人さんが所長である私に質問をして、それに私が答える形式で進めていきました。 彼女は高校の3年間、コン […]
長山 宏先生のAIを使いこなせるための基礎知識
第5回 経営者はどうか?
今回は経営者について考察します。 AIの進化は経営者にとってはまさに夢のような話であり、私の周りの経営者の多くは「やっと平等な世界が現れた!」と喜んでいます。そしてAIを使いながら自分らしい経営を加速されています。これま […]
MAP経営スペシャルインタビュー
未来会計業務の唯一の担当者として奮戦する若手職員の取り組み
企業会計には「財務会計」と「管理会計」の2つの会計分野があります。管理会計は、経営改善を目的とし、経営者が経営目標を達成するための判断材料をサポートする会計です。管理会計をベースに「経営計画」と「達成管理」をサポートするMAS監査(未来会計)業務。今月は宮城県仙台市で活躍されている、みらい創研税理士法人の澤田一紗様に実践事例をお聞きしました。
















