今日の会計業界ニュース
5代目グループ代表と経営陣に訊く 日本経営グループの今と未来
日本経営グループは、創業者の理念を継承し、人づくりを経営の根幹に据えてきた。白石正和グループ代表、橋本竜也日本経営社長、東圭一税理士法人日本経営統括代表社員が、組織の現在地と今後を語る。
代表交代を経て300年自走する組織をつくるEMPグループ
EMPグループは、EMP税理士法人を中核に大阪、名古屋、池袋、広島、新橋、神戸の6拠点へ広げ、障がい者就労支援も6社体制とした。創業者のあべき光司氏が代表交代と年商約10億円規模に至る組織づくりを語る。
MAC社会保険労務士法人、カスハラ対策セミナーを9月15日に配信
MACコンサルティンググループのMAC社会保険労務士法人は、2026年10月1日から全企業で義務化されるカスタマーハラスメント対策のオンラインセミナーを9月15日に無料で開くと告知した。対象は経営者・労務・総務担当者で、正当なクレームとの判断基準や事前に整える措置を扱う。
TOMAコンサルタンツグループ、「1000年企業サミット」ダイジェストを無料配信
TOMAコンサルタンツグループは8月25日、第10回「100年企業サミット」記念で7月17日に開いた「1000年企業サミット」のダイジェスト版を、8月27日から10月17日まで5回無料配信すると告知した。金剛組の大槻純一郎社長、華道家元池坊の池坊専好次期家元ら創業1000年超の3者が登壇した。
Xの会計業界トレンド
食料品消費減税と複数税率の実務影響
食料品の消費減税方針や農家への減収補填報道を受け、税率差が現場に与える負担を指摘する投稿が税理士界隈で相次ぐ。仕入と売上の税率差による資金繰りや、免税・簡易課税まわりの益税縮小を給付で埋める是非を問う議論が目につく。定期購読新聞の税率据え置きも、軽減税率の分岐が増える例として取り上げられている。
事務所AI自動化と年末調整の紙実務
記帳や月次報告をAIとブラウザ自動操作で回す実践談が、税理士事務所の投稿で目につく。年末調整が紙の回収のままでは転記が残る、という問題意識を共有する動きが相次ぎ、給与支払報告書や法定調書の電子化とのつなぎ方を問う議論が見られる。顧客の資料提出そのものを変えないと自動化は頭打ちになる、といった運用寄りの声も広がっている。
XのAIトレンド
Claude Codeが税理士実務に広がり、チーム運用と止まらない備えが論点に
税理士やバックオフィスの実務家のあいだで、Claude Codeに記帳や判定、資料作成を任せる実践談が目につく。職員にも使わせる動きと同時に、見せてはいけない情報の線引きや、ツールが止まったときの代替手段を考える投稿が相次ぐ。紙の年末調整は残る、最後の判断は人が持つ、といった声も見られる。
単価は下がっても請求は膨らむ。利用枠と使い分けの不満が目立つ
AIの単価は下がっているのに、自動で動く仕組みは消費が大きく、企業の請求が膨らむという声が相次ぐ。Claude Codeは想定より早く制限に当たる、Codexは5時間の枠が厳しい、といった不満も見られる。用途ごとに安い相手へ逃がす、上限を先に決める、といった工夫を試す投稿も目につく。
会計事務所の動き
sankyodo税理士法人、福岡で税理士向け「AI超会議」を開催
sankyodo税理士法人は8月25日、税理士法人のAI導入と活用をテーマにした「AI超会議 in 福岡」を8月27日にエンジョイント税理士法人の事務所で開くと告知した。導入の始め方や他事務所の活用法、定型業務の削減を扱う。
アルファ税理士法人、STATION Aiで税務・会計の相談会を開催
アルファ税理士法人は8月25日、スタートアップや事業会社の税務・会計・経営相談に応じるオフィスアワーをSTATION Aiで8月31日に開くと告知した。午後2時から4時まで、1社30分の個別相談を受け付ける。
あいわ税理士法人、改正リース税制の顧問先向けウェブセミナーを配信
あいわ税理士法人は8月24日、顧問先向けに改正リース税制を解説するウェブセミナーを9月18日から配信すると告知した。新リース会計基準の概要、リース取引の判定、借手・貸手双方の会計・税務処理を扱う。
DIG税理士法人、マネーフォワードと「AIディグる会」開催
DIG税理士法人は8月24日、マネーフォワードと共同で、AIを用いた開発・運用・プロダクトの加速をテーマに「AIディグる会 vol.6」を10月6日に福岡市で開催すると発表した。
税理士法人青木&パートナーズ、給与クラウド研修を9月28・29日開催
税理士法人青木&パートナーズは8月24日、給与クラウド研修を9月28日に対面、29日にオンラインで開催すると告知した。PX2、あんしん給与を取り上げ、基本から実際の操作画面を使った実務活用まで扱う。
税理士法人エム・エム・アイ、相続・贈与の無料相談を平日夜と土日祝へ拡大
税理士法人エム・エム・アイは8月24日、相続・贈与に関する45分の無料相談について、対応時間帯を広げたと発表した。同事務所によると、従来は第3土曜に限っていた休日相談を土日祝の10時から15時へ広げ、平日も10時から20時とし、電話・ZOOM・面談から選べる。
最新号からのピックアップ(2026年9月号)
中部ミロク会計人会会長山内今朝男先生に訊く 職業会計人に求められる経営支援の姿勢と、仲間と集うことの大切さ
中部ミロク会計人会会長であり、ミロク会計人会連合会副会長の山内今朝男氏(写真)は、15歳で社会に出て働きながら税理士資格を取得し、以後休むことなく活動してきた実務家である。経営者が抱える課題を自分事と捉え、顧問先企業の経営に深く関与する姿勢は、地域の経営者から絶大な支持を得てきた。山内氏は顧問先の支援と並行して、ミロク会計人会の活動にも取り組んでいる。11月12日に、全国から約1000名の職業会計人を集めて開催される「第50回全国統一研…
会計事務所と中小企業の情報格差をテクノロジーの力でなくす株式会社iDOOR
株式会社iDOOR(東京都品川区)は、税理士をはじめとする士業事務所向けのSaaSを開発・提供する企業である。同社の主力製品のひとつが、士業事務所に特化したAIエージェント「L-Chat」である。複数の生成AIを一契約で使い放題にし、税理士業務の文脈をあらかじめ備えることで、経験の浅い職員の活用を可能とし、所長個人にとどまりがちだったAI活用を事務所全体へと広げることが可能だ。本稿では、代表取締役CEOの岡田湧真氏(写真右)と、取締役C…
会計事務所向けサービスの動き
マネーフォワード、「クラウド会計Plus」とboardをAPI連携
マネーフォワードは8月24日、「クラウド会計Plus」と販売管理クラウド「board」のAPI連携を開始した。boardの請求・支払データから仕訳を自動生成し、二重入力や確認工数を抑えて月次決算を支援する。
株式会社マネーフォワード・2026年8月24日freee、法対応ガイドに根拠箇所へのワンクリック機能を追加
freeeは8月24日、無償の「freee法対応ガイド」に「ワンクリックアクセス」を追加した。AIかんたん資料検索の回答から根拠資料の該当箇所へ直接移動でき、法改正情報の確認負担を減らす。
freee株式会社・2026年8月24日LayerX、「バクラク」の初期設定を自動化するAIエージェントを提供
LayerXは8月20日、「バクラク申請」「バクラク経費精算」などの導入時に、組織図や役職表をアップロードするとインポート形式へ自動変換するAIエージェント機能を提供開始した。初期設定の手作業削減と導入期間の短縮を狙う。
株式会社LayerX・2026年8月20日kubellストレージ、「セキュアSAMBA」に外部共有リンクの承認機能を追加
株式会社kubellストレージは8月25日、法人向けオンラインストレージ「セキュアSAMBA」に外部共有リンク発行許可機能を追加したと発表した。同社によると、対象者がリンクを発行する際、あらかじめ指定した最大10名の承認者のうち1名が承認するまで、リンクは外部からアクセスできない。
株式会社kubellストレージ・2026年8月25日弥生、電子定款作成の本人確認にeKYCを追加 最短翌営業日
弥生は8月25日、「弥生のかんたん会社設立」で電子定款作成を依頼する際の本人確認に、スマートフォンとマイナンバーカードを使うeKYCを追加した。従来は郵送で通常1~2週間かかった手続きが、最短翌営業日に完了するとしている。
弥生株式会社・2026年8月25日日本M&Aセンター、「アトツギ甲子園」にゴールドスポンサー協賛 地域創生賞を設置へ
日本M&Aセンターは8月7日、中小企業庁主催の第7回「アトツギ甲子園」へ3年連続でゴールドスポンサーとして協賛すると発表した。後継者・後継予定者が自社の経営資源を土台に事業構想を競うピッチイベントで、同社は企業特別賞「地域創生賞」を設ける。
株式会社日本M&Aセンター・2026年8月7日OBC、A&W沖縄の奉行クラウド導入事例を公開
オービックビジネスコンサルタントは8月24日、エイアンドダブリュ沖縄の「奉行クラウド」導入事例を公開した。利用企業での活用内容をまとめた事例として、公式サイトで案内している。
株式会社オービックビジネスコンサルタント・2026年8月24日エヌエムシイ、税理士法人見学会に4カ月で33事務所・65人
エヌエムシイは8月5日、同社の税理士法人見学会に4〜7月で33事務所・65人が参加したと発表した。8月以降も開催を予定している。
株式会社エヌエムシイ・2026年8月5日MAP経営、AI活用で顧問先との対話を増やす90分セミナー
MAP経営は8月18日、AIで空けた時間を顧問先との対話に変えることをテーマにした90分の無料オンラインセミナーを案内した。会計事務所向けにAI活用と顧客対応を扱う。
株式会社MAP経営・2026年8月18日実務経営研究会の新着セミナー
Anthropic、AI教育の「Claude Academy」を公開
入社初日に教える4Dと、任せる範囲を決めて誤りを確認する練習 14レッスン・4時間の公開コース
Anthropicは8月20日、AI教育を数百万人規模の学習者へ広げるオンライン学習サイト「Claude Academy」の設計・運用方針を公表した。同社は、Claude Academyの教え方は自社が従業員に行っている教育のやり方を反映したものであり、自社の教え方・学び方がその開発に影響したとしている。
- Anthropic’s approach to teaching and learning AI Anthropic・2026年8月20日
- AI Fluency: Framework & Foundations Claude Academy(Anthropic)・2026年8月20日
- Claude Academy ライブラリ Claude Academy(Anthropic)・2026年8月20日
TKC全国会、2期連続黒字企業の社長月額報酬を99.1万円と公表
令和8年度全業種平均は月額99.1万円 前年96.8万円から2.3万円増
株式会社TKCは8月24日、TKC全国会が令和8年版「役員報酬・役員退職金(Y-BAST)」を9月1日に発行すると発表した。同発表によると、2期連続黒字企業における社長報酬の令和8年度全業種平均は月額99.1万円で、前年の96.8万円から2.3万円増え、前年比102.4%となった。収録対象は約10万社、役員約19万人で、TKC全国会の税理士・公認会計士1万1,600人が関与先法人を令和8年4月末時点で調査した。
- 10万社超の役員報酬データを収録した令和8年版「役員報酬・役員退職金(Y-BAST)」を発行-2期連続黒字企業の社長報酬平均が増加- 株式会社TKC・2026年8月24日
ヘッドライン
税務・当局の動き
日税連、令和8年熊本地震の被災者向け地方税減免措置を周知
日本税理士会連合会は8月25日、総務省からの情報として、令和8年熊本地震による被災者に対する地方税の減免措置などを会員向けに周知した。案内は8月4日、7日、12日付の総務省通知をまとめている。
- 主要 <総務省からのお知らせ>令和8年熊本地震による被災者に対する減免措置等について 日本税理士会連合会・2026年8月25日
国税庁、第76回税理士試験の出題ポイントを11科目で公表
国税庁は、第76回税理士試験の出題のポイントを科目別に公開した。簿記論・財務諸表論の会計2科目と、所得税法から固定資産税までの税法9科目をPDFで掲載し、全11科目を一覧化している。
- 主要 令和8年度(第76回)税理士試験出題のポイント 国税庁・2026年8月21日更新
国税庁、長官指定書類の告示を改正 事業承継税制の準用規定を反映
国税庁は8月14日、国税通則法施行規則に基づく長官指定書類の告示を改正した。非上場株式の納税猶予・免除に関する届出書などの準用条文を追加し、租税特別措置法施行規則の項番号変更も反映した。
- 主要 国税通則法施行規則第十五条第一項に規定する国税庁長官が定める書類を定める件の一部を改正する件(国税庁告示第23号) 国税庁・2026年8月14日
国内経済の動き
7月貿易収支、6,345億円の赤字 輸入27.8%増で3カ月連続
財務省は8月20日、7月の貿易収支速報が6,345億円の赤字で、赤字は3カ月連続だったと公表した。輸出は前年同月比23.2%増の11兆5,118億円、輸入は27.8%増の12兆1,463億円となり、輸入の伸びが輸出を4.6ポイント上回った。
- 主要 令和8年7月分貿易統計(速報)の概要 財務省・2026年8月20日
10年国債金利、8月21日は2.882% 前日から0.028ポイント上昇
財務省の国債金利情報によると、10年国債金利は8月21日に2.882%となり、前日20日の2.854%から0.028ポイント上昇した。同日の20年は3.760%、30年は4.042%だった。
- 主要 国債金利情報(CSV) 財務省・2026年8月21日
ドル・円、8月24日17時は159円15~17銭 前営業日から33銭の円安
日本銀行によると、8月24日のドル・円は17時時点で159円15~17銭となり、前営業日21日の158円82~84銭から33銭の円安だった。日中は158円72銭~159円18銭で推移した。
- 主要 外国為替市況(8月24日) 日本銀行・2026年8月24日
- 関連 外国為替市況(8月21日) 日本銀行・2026年8月21日
国際経済の動き
米生産者物価、7月は前月比横ばい 前年比は4.7%へ鈍化
米労働省労働統計局は8月13日、7月の最終需要生産者物価指数が前月比横ばい、前年同月比4.7%上昇だったと公表した。前年比は6月の5.5%から0.8ポイント縮小し、財は前月比0.7%低下、サービスは0.2%上昇した。
- 主要 Producer Price Index News Release - 2026 M07 Results 米労働省労働統計局・2026年8月13日
米消費者物価、7月は前年比3.4%上昇 伸びは6月の3.5%から縮小
米労働省労働統計局は8月12日、7月の消費者物価指数が季節調整済み前月比0.1%上昇、前年同月比3.4%上昇だったと公表した。前年比は6月の3.5%から0.1ポイント縮小し、食品・エネルギーを除く指数は2.5%上昇だった。
- 主要 Consumer Price Index News Release - 2026 M07 Results 米労働省労働統計局・2026年8月12日
米原油在庫、前週比1740万バレル増 ガソリンは100万バレル減
米エネルギー情報局は8月12日、8月7日までの週の商業用原油在庫が4億2,440万バレルと前週比1,740万バレル増えたと公表した。ガソリンは100万バレル減となり、原油在庫は過去5年平均を約2%下回った。
- 主要 Weekly Petroleum Status Report 米エネルギー情報局(EIA)・2026年8月12日
先端AIの動き
OpenAI、Codex CLI 0.149.1を公開 個別変更は差分参照
OpenAIは8月24日、Codex CLI 0.149.1をGitHub Releasesで公開した。公式リリースは0.149.0からの全差分へのリンクを示しており、個別の変更項目は本文に記載していない。
- 主要 0.149.1 OpenAI Codex リリース・2026年8月24日
Anthropic、Claude Code v2.1.243を公開
Anthropicは8月25日、Claude Code v2.1.243をGitHub Releasesで公開した。公式リリースページに更新履歴と配布物をまとめ、開発環境で利用するユーザー向けに提供している。
- 主要 v2.1.243 Claude Code リリース・2026年8月25日
OpenAI、開発環境KiroでGPT-5.6を提供
OpenAIは8月24日、開発環境KiroでGPT-5.6を提供すると発表した。同社は開発者向けの価格性能を高めるものと位置づけており、Kiroから同モデルを利用できる。
- 主要 Advancing price-performance for developers with GPT‑5.6 in Kiro OpenAI・2026年8月24日
テーマで読む実務経営ニュース
事務所経営・成長戦略
入会金ゼロ、月額5.5万円で戦略的予防医療を実現する株式会社ウェルネス
株式会社ウェルネス(東京都千代田区)は、経営者やエグゼクティブ向けに特化したパーソナルドクター領域の医療関連企業である。従来の 「病気になってから治す」点のアプローチではなく、一人ひとりのデータに基づいたオーダーメイドの検査と、専属医師による年4回の面談や 365日 24 時間のチャット対応を通じて、病気を未然に防ぐ「線の医療(戦略的予防医療)」を提供している。入会金ゼロ・月額5万5000 円という圧倒的なコストパフォーマンスと、200…
会計事務所業務×経営コンサルティングでハイブリッドなサービスを
石井公認会計事務所・税理士事務所の石井憲明先生(写真)は、ロジカルな経営戦略を武器に、中小企業の経営者が気軽に相談できるコンサルタントを目指しています。
13拠点320名規模に発展したランドマーク税理士法人の歩みを止めない成長戦略
ランドマーク税理士法人は、相続支援業務を強みとする大型会計事務所グループである。神奈川県、東京都、埼玉県などに13カ所の拠点を構え、2021年度のグループ売上高は34億5000万円。2018年に取材をしてからわずか4年で1.5倍に伸びている。スタッフ数も320名を超えるなど、急速な成長を続けるなか、近年はテレビコマーシャルの制作、コロナ禍対策として開始した「オンライン同席」、スタッフの税理士試験合格を支援する「大学院進学サポート制度」な…
AI・DX活用
RPAロボットとともに描く会計業界の未来像
RPAロボットの開発・運用管理を主軸として、会計事務所とその顧問先である中堅・中小企業を根底から支援するDX推進コンサルティング会社、ASIMOV ROBOTICS(アシモフロボティクス)。その創設者/代表取締役CEOの藤森恵子氏(公認会計士・税理士)は、RPAは単純な自動化やコスト削減に有効なだけでなく、DXツールとして「人を支え、活かし、より輝かせる力」に本質的価値があると語る。そして、そんな藤森氏の理念に共鳴し、同社のRPAロボッ…
原点に立ち返り会計事務所のDX化支援を強化するミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス(東京都新宿区)は、1977年の創業時から日本経済への貢献を目標に掲げ、会計事務所や中堅・中小企業の経営革新を支援する財務・会計システムのベンダーである。2021年から始まった「中期経営計画Vision2025」において、会計事務所の業務効率化ソリューションを提供することによる会計事務所ネットワークNo.1を掲げるとともに、収益基盤の強化を目的としたサブスク型ビジネスモデルへの転換を進めている。2023年10月…
DXで中小企業の未来の姿を創造する株式会社アイユーアソシエイツ
アイユーコンサルティンググループは、税理士法人アイユーコンサルティングを母体とする総合コンサルティングファームである。現在、104名の従業員とともに、東京、大阪、福岡において8拠点を設け、相続・事業承継や組織再編、財務MAS監査やスタートアップ支援などのコンサルティング業を展開している。同グループは、2022年10月に株式会社アイユーアソシエイツを設立した。同社は中小企業向けに、BPO、業務改善・DX支援、従業員のリスキリングなどのサー…
M&A・承継・相続
会計事務所とともに日本の中小企業を元気にする日本M&Aセンターの「コンシェルジュ」
株式会社日本M&Aセンター(東京都千代田区)は、M&A仲介の最大手であり、全国の会計事務所のネッ トワークを起源とする企業である。同社には会計事務所のM&A業務を支援するさまざまな役職があるが、 そのひとつが「コンシェルジュ」だ。コンシェルジュは8年ほど前に誕生し、全国で活動している。現在 では活動にも厚みが増し、地域の特性に合わせた会計事務所支援や、M&Aの潜在ニーズの発掘と会計事務 所との連携など、多様なサービスを提供する存在となっ…
会計事務所とともに中小企業を「育てるM&A」を目指す M&Aマザー株式会社
M&Aマザー株式会社(東京都千代田区)は、今年4月に設立された中小企業のM&A仲介会社である。代表取締役の奥野秀夫氏(写真右)と取締役副社長の谷口慎太郎氏(同左)は、M&A業界で20年のキャリアを持ち、スタッフにマーケティングのプロや税理士など他分野の専門家も擁する。同社の特徴は、数年かけて企業価値を高めてから売却するという、売り手の中小企業側に立ったM&Aである。これは顧問先企業を紹介する会計事務所の共感を得られやすく、同社は会計事務…
日本M&Aセンター三宅 卓社長に訊く再スタートに向けた会計事務所との連携強化
日本のM&A仲介業界を牽引するパイオニアである株式会社日本M&Aセンター。累計成約件数7000を誇る同社は、昨年不正会計が発覚した。後継者不在により廃業の危機に直面している企業が増えるなか、リーディングカンパニーの失速は日本社会にとって大きな痛手となりかねないが、同社は徹底した経営体質の改善と再発防止策を実施。新体制のもと、新たなパーパスとして「最高のM&Aをより身近に」を制定し、全社一丸でその実現に取り組んでいる。同社代表取締役社長で…
人材・組織
働く楽しさを感じられる組織づくりを目指す税理士法人TMコンサルティング
(写真右から)税理士法人TMコンサルティング副代表の小川草太氏、代表の山取大希氏、嶋田良徳氏、除村将之氏 税理士法人TMコンサルティング(埼玉県川越市)は、山取大希氏(写真右から2人目)が代表を務める会計事務所である。同事務所は「社長や資産家の孤独を解消する」ことを理念に掲げ、財務コンサルティング、経理代行、補助金申請、事業承継対策まで幅広いサービスを提供している。山取氏の取り組みで特筆すべきことは、職員が一斉に退職するという危機を経験…
士業特化の人材紹介会社MS-Japanに訊く2025年の経験者採用動向
株式会社MS-Japan(東京都千代田区)は、管理部門・士業に専門特化した転職エージェントサービス「MS Agent」を軸に、35年以上にわたり会計事務所の採用を支援してきた企業である。同社はエージェントが採用の仲介をする「MS Agent」だけでなく、会計事務所が転職者を直接スカウトできるダイレクトリクルーティング型サービス「MS Jobs」を提供している。今回の取材では、同社キャリア事業部 東京 J Divisionで現場を率いる濵…
若手税理士の育成で未来を拓く税理士法人bestax
税理士法人bestax(ベスタックス)は、10年前に創業した山中朋文税理士事務所を2022年6月に法人化した会計事務所である。現在、世田谷区の自由が丘オフィスと、新宿区の神楽坂オフィスの2拠点で展開し、相続業務や起業支援、法人の税務・DX化の支援に力を入れている。代表社員税理士の山中朋文氏は、東京税理士会の理事やTKC東京都心会の委員長を務め、若手税理士の育成活動にも精力的に取り組んでいる。今回の取材では、代表の山中朋文氏(写真右)と社…
最新号の連載(2026年9月号)
大家専門税理士になるコツ
第9回 節税提案ではなく「経営提案」ができる税理士になる
これまでのコラムでは、法人活用について解説してきました。• 所得分散効果• 所得移転効果• 管理料徴収方式• 転貸(サブリース)方式• 不動産所有方式• 地代設定• 不動産所有方式を採用するタイミング ここまで読んでいた […]
寄稿
寄稿 「あるべき姿」を求めて現状を打開する!!4月入社の新人と話をして
今年の4月も、うちの事務所に18歳の新人さんが入社してくれました。この記事は、その新人さんとの会話をまとめたものです。新人さんが所長である私に質問をして、それに私が答える形式で進めていきました。 彼女は高校の3年間、コン […]
所長先生のための自分に適した事務所承継の探し方
人を大切にする承継が、事務所の未来をつくる
会計事務所の事業承継・M&Aでは、譲渡価額や契約条件に目が向きがちである。しかし、 承継の成否を左右するのは、条件面だけではない。承継後、職員が安心して働き続けられるか。顧問先が変わらず相談できるか。事務所に根付いた文化 […]
















